ササゴイの続編。
浅瀬では小魚を捕るが大物はなかなかゲットできない。
失敗も多い。
ここでは長い間狙っていて・・・
水中に注目
首をひねり・・・
ヤッター
オイカワをゲット。これは大きいぞ!
川岸まで移動しここでゆっくりと飲み込む。
大物を飲み込んだ後は他へ飛んで行ってしまった。
ササゴイの続編。
浅瀬では小魚を捕るが大物はなかなかゲットできない。
失敗も多い。
ここでは長い間狙っていて・・・
水中に注目
首をひねり・・・
ヤッター
オイカワをゲット。これは大きいぞ!
川岸まで移動しここでゆっくりと飲み込む。
大物を飲み込んだ後は他へ飛んで行ってしまった。
38℃を超える連日の猛暑もおさまり久しぶりに土岐川に出かけた。
お目当てはササゴイである。
初めはなかなか見つからなかったが以前いた場所を何度も行ったり来たり
しているうちにやっと見つけた。
非常に警戒心が強いので遠くからの撮影となる。
小魚を捕って食べる。
小さな魚はその場で直ぐに飲み込んでしまう。
思わぬ場面に出会った。
一瞬の出来事で撮ったときには気がつかなかったが手前はササゴイの幼鳥。
奥の成鳥が幼鳥を追い払った。
幼鳥を見た(撮った)のは初めてで家に帰って確認し大興奮!
幼鳥はこれしか撮れなかったので翌日も出かけたら今度はもう少し成長した若鳥を見つけた。
羽の色模様や首の縦縞もなく前の幼鳥とは違うことが分かる。
ササゴイの幼鳥から若鳥、そして成鳥になる過程の変化の一部が撮影できたことに感謝感謝である。
(続く)
猛暑で外出を控えているうちにブログネタがなくなってきた。
梅雨明け末期に撮ったメジロ。
メジロは巣材に蜘蛛の巣やこのような細いひもなどを用いて小枝にぶら下がるような
巣を作る。下は巣材を集めているところ。
雀の親子
朝、雨戸を開けたときなど希にヤモリを見る。
元々は暑い地方にいるヤモリだがこれも日本列島を北上しているようだ。
数年前から家の周りに住み着いた。
シジュウカラの幼鳥が撮れました。
単独行動をしていたのでもう親離れし自立したのでしょう。
この時期には珍しくコサメビタキを発見。
私の住んでいる多治見市は昨日(7/18)今年の夏の全国最高気温40.7℃を記録しました。
こんなことで日本一にならなくても良いのに~ この暑さ「半端ないって!」 (^^;)
アゲハチョウといえば代表はナミアゲハと思うのだが今年は撮影チャンスに恵まれない。
春先に柑橘類の葉に卵を産みに来たが幼虫を駆除したのが影響したのだろうか。
例年よりも我が家の庭で見かける数が減ったような気がする。
ナミアゲハとよく似ているのがキアゲハ。
翅の模様を見ないとナミアゲハと間違える。
野鳥を撮りに行って川畔で見つけたのがジャコウアゲハ。
東海地方も梅雨が明け本格的な夏到来。
野鳥も避暑地に移動してこれからしばらくはネタ探しに苦労する季節到来です。
九州、広島、岡山他、今回の水害で多くの被害が出ました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。m(_ _)m
我が家で最もよく見かける鳥はヤマガラ。
今年生まれたヤマガラもそろそろ独り立ち。
親に餌をねだっても簡単には与えない。
スズメは怖い相手だがこの時期はまだ怖いもの知らず。
親鳥でも時には追い払われるので餌台に上がるのもやや遠慮気味。
こちらの子供にはつれない仕打ち。跳び蹴りだ!
こうして徐々に独り立ちを促していくのである。
家の周りで思いがけない若鳥に出会った。
いずれも6月の撮影で桜の枯れ枝に止まっているのはモズの若鳥だと思う。
次が迷ったのであるがオオルリの若鳥ではないだろうか?拡大してみると羽に青い部分も見える。
以前にもアップしたがイソヒヨドリの若鳥。
この若鳥も今では単独行動である。
野鳥の子育てもそろそろ終わりに近づくがヒヨドリの子育ては始まったばかり。
梅雨末期の大雨で雛もだめになることが多い。
今の時期は春に生まれた小鳥の雛や幼鳥が多く見られる時期で雛や幼鳥は親鳥とかなり違う
姿とをしている鳥も有り判別に迷うことも多い。
先ずは成鳥から。
ブタナの種を啄むカワラヒワ。
以下は幼鳥。
芝生の間から出てきたネジバナ。
うっかりすると踏みつけてしまうので花が終わるまで保護している。
ギボウシはもう終わりだ。
ユキノシタも花の最盛期は過ぎた。
近くの公園にはブタナ(タンポポモドキ)が咲いている。
ブタナの種をカワラヒワが好んで食べるが今年はあまり見かけない。
同窓会で山中湖へ出かけた。
初日はパノラマ台からトレッキングのつもりでいたが天候が悪くトレッキングは諦めた。
ここからは富士山と山中湖が一望できる良い場所だとガイドブックに有り期待していたのに残念。
宿に行くにもまだ時間があるので花の都公園に出かけた。
天気は次第によくなってきたがここからも富士山は雲の中。
この後は宿に向かい楽しい宴会。
翌朝は早く目覚めたので宿の近くを散歩。そこでニホンリスを発見。
リスの動きは速くピンボケと手ぶればかり。
朝食後、解散の後は期待を込めて再びパノラマ台に向かう。
しかし富士山はガスって何も見えず。でも昨日よりは天候も良さそうなので野鳥を探しながら稜線まで
登る。
途中ホオアカとホオジロを見つけた。
上と下はホウアカ。
梢で囀っているホオジロ♂も見つけた。
富士山をバックに囀っているホオジロをパチリです。(上)
短時間ではあったが富士山が見えた。しかし写真には撮り損ねた。
山道にはウツギ、オダマキ、シモツケソウが咲いていた。
ヤマアジサイも咲いていた。
この後は鍾山の滝に向かう。
10数メートルの小さな滝だがとても綺麗だった。
滝を見学した後は北口本宮冨士浅間神社に向かう。
ここでは翌日(7/1)の富士山夏山開きの準備をしていた。
神社の中の撮影も許可を得て撮影。
帰りの道中安全をお願いして帰宅の途につく。