夏鳥として春に渡ってくるオオルリは今繁殖シーズン。
この雄も子育て中。
この親が育てていた雛は数日前に巣立った。以下は別の個体。
ヒタキ科の中では比較的大きいオオルリは渓流沿いの山地を好み繁殖。
同じく渓流を好む鳥にキセキレイがいる。
このキセキレイもオオルリがいる山地で撮影。
水辺の昆虫類を探していた。
夏鳥として春に渡ってくるオオルリは今繁殖シーズン。
この雄も子育て中。
この親が育てていた雛は数日前に巣立った。以下は別の個体。
ヒタキ科の中では比較的大きいオオルリは渓流沿いの山地を好み繁殖。
同じく渓流を好む鳥にキセキレイがいる。
このキセキレイもオオルリがいる山地で撮影。
水辺の昆虫類を探していた。
シジュウカラに続き今回はヤマガラ。
ヤマガラも今は幼鳥(若鳥)が沢山飛び回っている。
最初の3枚は成鳥。
以下は幼鳥(若鳥)
幼いほど胸の色は白っぽい。
成長とともに次第に逞しくなっていく。
散歩のコースでシジュウカラが電柱で子育てをしているのを見つけた。
電柱の先端にかぶせた金属状のとんがり帽子に小さな穴が開いておりそこを巣穴にしたようだ。
この巣穴に餌を運んでいたが入り口が狭く体をひねるように出入りしている。
数日後に再度観察にいったら親鳥が2羽巣穴の回りを飛んでいたが巣には入らず去って行った。
もしかしたら雛は巣立ち最終確認に来たのでは無いか?
さらに数日後この近くで雛を見つけた。
最後の一枚は自宅近く。
成鳥とは違い雛(幼鳥)はあどけなさが残り本当に可愛い!
いつものフィールドへ野鳥探し。
そこで夏鳥では無いがキセキレイの若鳥を見つけた。
お腹の黄色はまだそれほど色が出ていないがそれでもキセキレイの特徴は出ている。
尻尾も長く伸び親離れし単独で行動していた。
水浴びでもした後だろうかゆったりと羽繕いしていた。
フルートを吹きながら2階の窓から外を見ていると桜の木に何やら見かけない鳥がいる!
いそいで撮影したが判別できなかった。
後でゆっくり画像確認しどうやらモズの幼鳥(若鳥)ではないかと判断。
今はいろいろな鳥が子育てをしており幼鳥と親鳥とは全く異なる姿の鳥もいて判断に迷う。
この子は単独で行動していたので、もう独り立ちしたのだろう。
庭で蜘蛛の糸に引っかかっているモンシロチョウを見つけた。
かわいそうだからと外してやる。
交尾したままである。
その後このまま何処かへ飛んでいった。
ヒラヒラと気ままに飛んでいるようだがボーッと生きていると悲惨な目に。
トンボは見かけによらず獰猛だ。
土岐川に野鳥探しに行ったが目的の野鳥が撮れず仕方なしに撮ったカラスの幼鳥とカワウ。
カラスの幼鳥といっても単独で見たのでは幼鳥なのか成鳥なのか分からない。
並べれば大きさの違いはハッキリしているが全身黒ずくめでは比較が難しい。
(上)は親鳥に餌をもらう子供。
カワウの羽は水分をはじきにくいため時々こうして乾かしている。
キビタキ同様夏鳥として東南アジア方面から渡ってくる。
巣は高い木の上にお椀型の巣を作り繁殖する。
雌雄同じような姿だが雄の方が頭部の黒い部分がハッキリしており雌はここが灰色っぽい。
したがって、この個体は雄だと思われる。
夏鳥のキビタキは姿も美しいが鳴き声も素晴らしい。
囀りには色々なパターンが有り声を聞くのも楽しみである。
そのキビタキが今年も我が家の近くに来てくれた。
雄に比べ雌は地味である。番が並んだところが撮れたが残念ながらピンボケ。(^_^;)