一雨毎に涼しくなり、蝉の声もか細くツクツクボウシが鳴くなく程度。
それと引き替えに夜には秋の虫たちの音が次第に大きくなってきました。
お彼岸といえばまず思いつくのがヒガンバナ。そろそろあちこちで見かけるようになりました。 味覚の秋も、もうすぐ。
アケビの実もだいぶ大きくなってきました。 陶史の森(土岐市)ではシラタマホシクサが満開。
トンボは少なくなりましたがマユタテアカネ(♂)を見つけました。
一雨毎に涼しくなり、蝉の声もか細くツクツクボウシが鳴くなく程度。
それと引き替えに夜には秋の虫たちの音が次第に大きくなってきました。
お彼岸といえばまず思いつくのがヒガンバナ。そろそろあちこちで見かけるようになりました。 味覚の秋も、もうすぐ。
アケビの実もだいぶ大きくなってきました。 陶史の森(土岐市)ではシラタマホシクサが満開。
トンボは少なくなりましたがマユタテアカネ(♂)を見つけました。
潮見の森の続きです。
カラスアゲハがいなくなった後はセンニチコウの撮影。 そこへイチモンジセセリがやってきた。ラッキー! 地味なセセリチョウですがセンニチコウと一緒だと可愛く見えませんか。 コスモスは数輪開き始めたばかり。 ニラの花も咲いていた。
久しぶりに潮見の森(多治見市笠原町)出かけた。
そろそろコスモスが咲き始めていないだろうかと確かめに行ったのであるがそこで思いがけなく見慣れない黒い蝶を発見。
しかし、カメラの準備をしている間にその蝶はいなくなってしまった。
残っていたのは見慣れたクロアゲハ。
まぁこれでもイイカ!と撮っていたらいなくなった蝶が戻ってきた。
クロアゲハよりも少し大きい。そして何より翅が光り輝きとても美しい。 もしかしたらカラスアゲハか?
でも今までに撮影したことがなく自信がなかった。家内も夢中で撮影(上の写真) 花から花へと忙しく動き回り吸蜜。おかげで翅の裏も表もよく観察できた。 家に帰ってから調べたのであるがやはりカラスアゲハであった。
そして、この個体は雄であることが判明。「オスには前翅に黒いビロード状の毛があるが、メスにはない」とWikipediaに記載されている。下の写真は拡大できるので興味のある方はどうぞ。
ここからはクロアゲハをアップしておきます。
このクロアゲハは翅がかなり傷んでいた。
行く夏を惜しむかのように鳴いている蝉はツクツクボウシばかり。
でも少し山に入ると鳴いている蝉はミンミンゼミが多い。
街中ではあまり聞かれないだろうがミ~ンミンミンミンミ~ン・・・と鳴く声を聞くとなぜか子供の頃を思い出す。
下はツクツクボウシ♂。小さくて羽が透明だからなかなか見つけにくい。 そしてミンミンゼミ♂である。クマゼミと同じくらいの大きさで羽も透明なところは似ているが頭の部分の緑色の模様が特徴でクマゼミと間違えることはない。 このミンミンゼミは野鳥を探しに行ったが空振りで、仕方なく撮ったもの。
メダカを飼っている庭の石臼にホテイアオイが咲いた。朝開いて夕方には萎んでしまうので残念だがとても美しいと感じた。