冬鳥1号、ジョウビタキ。
今年の初見はオスが10/21、メスが10/25でした。
過去の記録を調べたらジョウビタキは10月20日頃でバラツキが少ないようだ。
日本で繁殖している地域もあるようだから地域によっては冬鳥ではないかもしれないが
私の住んでいる地域では冬鳥である。
冬鳥1号、ジョウビタキ。
今年の初見はオスが10/21、メスが10/25でした。
過去の記録を調べたらジョウビタキは10月20日頃でバラツキが少ないようだ。
日本で繁殖している地域もあるようだから地域によっては冬鳥ではないかもしれないが
私の住んでいる地域では冬鳥である。
最近土岐川に出かけてもノビタキが見られなくなった。
今シーズンのノビタキもこれが最後になるかも?
越冬地に向かうノビタキの中継地ではいろいろ小競り合いもあるようだ。
お気に入りの枯れ枝も場所取りの争い場となる。
この枯れ枝からは土手や草むらにいる餌を見つけるのに好都合のようだ。
ゲットした獲物はでかいぞ!
ムシクイは10/13撮影。
コサメビタキは10/16撮影
ムシクイの種別は判別が難しいのでここでは判定しない。
ムシクイとコサメビタキはシジュウカラやメジロの混群に混じって見られることが多く
シジュウカラ類を見つけたら注意して探すと見つけられることが多い。
移動時期もこの2種は同じ頃のようだ。
小型の猛禽類でハイタカの仲間。
撮影時は逆光でよくわからなかった。初めはハイタカかオオタカの若鶏かと思ったが
調べていくうちにツミの若鶏に落ち着いた。
猛禽対は成長の過程で羽色が変わっていくので見慣れていない私には判定が難しい。
ムシクイの判定はプロでも難しいようで鳴き声を聞かないと判別できないこともあるようです。
そんな状況なのですが自分なりに図鑑などと比較してメボソムシクイとしましたが自信ありません。
撮影は多治見市で10/8日撮影。
小雨が降る中エゾビタキとコサメビタキが桜の木の間を飛び回って餌を啄んでいた。
エゾビタキは胸の縦縞がポイント。
以下はコサメビタキ。
後ろ姿だけだとよく似ているので判別が難しいが正面お腹を見せてくれると違いがよくわかる。