標高471m、潮見の森に野鳥を探しに行ってきたが残念。
今年は何処に行っても野鳥に会えない。
頂上から1Kmほど歩いて行くと大きなため池があるのでそこまで足を伸ばす。
いたのはキンクロハジロとよく分からない水鳥が一羽。
ため池は大きく、池の周囲を回りながら何とか近づこうとするのだが敵もさる者。
こちらとは一定の距離を保ちながら離れていく。
う~ん (>_<) !・・・まぁ、こんな事は日常茶飯事だからしかたないか。
先日の土岐川ウオッチングではメスのキンクロハジロしか撮れなかったが今回はオスが撮れたので良しとする。
池を回り込んで反対側から近づこうとしたらこのようにおしりを向けてバイバイでした。(写真をクリックすれば少し大きく見えます。)
郡上に来たらやっぱり城に上がらなければならない。
城への登り口には山之内一豊と妻(千代)の銅像がある。
なぜ、と思い説明書きを読むと内助の功で有名な土佐藩主山内一豊の妻(千代)は、ここ郡上八幡初代城主、遠藤盛数の娘で縁あって山之内一豊に嫁いだのである。・・・ふ~ん、そうなんだ。
天守閣からは郡上八幡の町が一望できる。
開けっ放しの窓からは冷たい風が頬に当たりのんびり見ているわけにも行かない。
再び町に下り遅い昼食。(飛騨牛のどんぶり)
郡上はサンプル工房がある。レストランなどの入り口に飾ってある、いわゆる蝋などで作った見本。
この巨大なハンバーグとビビンバ?もサンプル。
大きさ比較のため私の眼鏡を置いた。