7日の朝起きたらなんとなく腰がおかしい。
腰を折り曲げたりすると少し痛い。どこかで捻ったのだろうかと考えるが思い当たることが無い。風呂にでも行って体を温めたらよくなるだろうと近くの風呂屋に行ったがますますひどくなりその日の午後からベットから出られなくなった。昨日もほとんど寝たきり、今日は多少良くなったような気がして起き上がる時間が長くなったがまだしばらくはこの状態続きそうだ。明日のフルートレッスンはたぶん無理なような気がする。
しかし思い当たることが無いのが癪に障る。
皆こうして老いて行くのかと思うと・・・。気弱になるなぁ。
花梨ジャム作りに再挑戦しました。
11月に一度作りましたがイマイチ納得できず再挑戦。
庭木の剪定を兼ねサザンカ、花梨と金木犀を切りました。花梨には生りすぎた実を取らずに数個観賞用につけていましたがそれも完熟して落ち始めていましたのでその花梨を使いジャム作りに再挑戦。
前回は果肉を使いませんでしたが今回は果肉も一部使用することにしました。何故って?その方が量が多くできるし、繊維質を多く取った方が体にいいだろうと思って等々と・・・あとは秘密・・・!!!
今回使用した花梨はやや小粒の花梨を3個半。丸のままよく洗い半分に切り更に5ミリくらいの厚さ半月状に切る。それを適当な大きさにさらに切り鍋に入れる。
そこに水をひたひた程度に加え花梨のエキスを煮だす。
約30分ほど煮出した後果肉を取り出した状態が次の写真。
今回は取り出した果肉(約3分の一ほど)をミキサーなどでペースト状にして加え、砂糖を加え(果汁の約半分程度)一緒に煮詰める。
約30分ほど煮詰めると次第に赤みが増しトロトロ状態になります。
火を止めた時にはまだトロイトロでやや粘っこい液状です。これを瓶詰して出来上がり?
常温で4-5時間するといい感じ(ゼリー状)になりました。
試食後の感想は後日報告します。
生まれて初めてジャム作りに挑戦してみました。
きっかけは取れすぎた花梨の処分に困りネットで調べたら花梨ジャムの作り方が載っていました。作り方は大別して二通り。果肉も使う方法と果肉は捨てる方法の二種類。
レシピに従い作ってみましたが最初に作ったものは固まらずジャムにならなかった。写真の左側の瓶。少し粘りのある液体でシロップのような感じ。これじゃ失敗だ。
日をおいて再挑戦。今度は使う花梨の量も多くして煮出す時間を長くし液が少し黄色がかったとろりとした状態になるまで煮出した。その後果肉は絞ってから捨て残りの液を煮詰める。
どこまで煮詰めたらいいのか分からないまま色が赤くなるまで砂糖を加え煮詰めること数十分。熱いうちはトロトロの液体でとりあえずビンに移しほっておいた。(冷蔵庫に保管)
二日後に出してみたら表面は固いが中の方はゼリー状になっていた(右側の瓶)。これも失敗か。
人に聞いたらかき混ぜたら良いのではないか、とのことで混ぜたがこれが固い。混ぜたものを上から撮影。
パンにつけて試食したが酸味と渋みのある独特の味ですが何とか食べられます。個性の強いジャムですので誰でもがおいしいとは思わないかもしれません。
暑かった夏もやっと終わりに近づき涼しい日が続いていいなぁと思いきや、今度は集中豪雨。
幸いにも我が家では被害がなかったが被災地の方々は本当に困っていることと推察いたします。
久しぶりの晴間に、今日は朝から家の周りにアキアカネが数匹飛んでいました。
秋はもうすぐなのかなぁ、山はもう秋の気配かと思いながら・・・嗚呼・・・今年は山に登れなかった。来年は登れるだろうかとそんなことを思ってしまいました。
年々衰える体力、体のあちらこちらのガタ、気力も衰えがちですがもう少しもう少しと思う気持ちの交差するなか趣味のフルートも頑張っています。
さぁ、感傷的になるのはまだ早い。今月も頑張るぞー。なにを?・・?
今週1週間は珍しく行事が多かった。15日はフルートの発表会。
練習でトチルところはやっぱり本番でもトチルし、まったくもって不甲斐ない自分にあきれている。16日にはフルート四重奏のコンサート。今日20日はオーボエ四重奏とファゴット四重奏のコンサート。そして今週はその合間を縫ってこのブログの立ち上げ。
よく頑張っているよ爺は。何事も少しずつ少しずつ継続することが大切。
継続は力なりを信じてこれからもほどほどに頑張るぞ。(;_;)/~~~