今夜は十三夜。
何も言わずに今日の月を楽しみましょう。
今年の十三夜はことのほか美しい!。
安曇野で一泊した後は上高地へ向かう。
今回は大正池で降りかっぱ橋までを散策。
普通に歩けば1時間くらいのコースであるが野鳥を探しながら風景写真も撮りながらの
のんびり歩きで3時間少々かかった。先ずは大正池から・・・
好天に恵まれ焼岳もハッキリ見えた。静かに景色を楽しみたいところであるが中国、韓国の観光客が
大声で・・・
もう少し早い時間なら風も無く湖面の揺らぎも無かったであろうがまぁ仕方ないですね。
途中ニホンザルにも出会った。この猿はフキノトウを食べていた。
梓川の清流は水の色がとても美しい。ネコヤナギを入れてパチリ。
ケショウヤナギの新緑と残雪の穂高連峰はとても印象的である。
ニホンザルの親子でござる。
次回は上高地で出会った野鳥をアップします。
11/17(金)、香嵐渓に出かけた。
テレビのニュースなどで、そろそろいい頃かと思い天候も良いので出かけたが個人的には
もう4-5日遅い方が良いのではないかと思った。
それでも天候に恵まれた秋の一日は暖かく紅葉のもと楽しいひとときであった。
ここは香積寺境内からの撮影で多くのカメラマンが三脚を構えているところ。
新聞報道などで撮されるのはこのあたりからが多い。
この日も数社のテレビカメラマンが準備中だった。
帰り道、巴川を見ていたらアオサギがいた。
そのアオサギを対岸から飛び立つところをパチリ。
巴川はキセキレイも多い。川面の舞う昆虫をフライキャッチしていた。
香嵐渓までの途中でケリを発見。
おそらく香嵐渓は今週末(25-26日)までが一番の見頃になるのではなかろうかと思う。
御嶽山は噴火警報レベルが1となりやっと通常レベルに戻った。
その御岳山の東麓にある滝を撮りに出かけた。
遊歩道を沢沿いに上る。
この沢の右岸を進んでいくとまもなく「木漏れ日の滝」が見えてくる。
さらに奥に進むと「不易の滝」に出る。
岩の割れ目から出てくる筋状の滝がとても美しい。
ゆっくりここで撮影したかったが雨が降り出した。
傘もカッパも面倒くさがって車に置いてきたのが悔やまれたが後の祭り。
雨に濡れたヤマアジサイを家内が見つけた。
持っていたビニール風呂敷をカッパ代わりにして戻ったがズボンはずぶ濡れ。幸い一部の着替えと
山用の衣類を着ていたので乾きも早く風邪も引かずにすんだ。
初めて行ったところであるが秋にも訪れたいと思った。
戸隠で野鳥を撮った後はお決まりの安曇野へ。
安曇野では温泉につかり一泊。
翌日は中山高原に出かけた。ここは今年の3月に安曇野に来た折に教えていただいたところで初めての所。
ここに来て初めて知ったのであるが、ここはNHK朝の連ドラ「おひさま」のロケ地になった所。いまの季節は菜の花が咲いているが夏にはそばの花で真っ白になる。
桜の木の下の点景人物は家内。
次回はそばの花の季節に来たいと思った。
安曇野は今が田植えのシーズン。
持ち主の許可を頂いて撮影。
帰りにアルプス安曇野公園に寄り野鳥を探したがこちらはサッパリである。
森の中を走るトロッコ自動車に子供の歓声が響く。
木陰ではレンゲツツジが咲き始めていた。
これにて戸隠~安曇野の旅を終える。
ここ数年戸隠に野鳥探しに行っているが今年も出かけた。
今年は寒かったためまだ雪の残ているところもある。
水芭蕉も最盛期を過ぎていたがまだ何とか楽しめた。
黄色い花はリュウキンカ
次回から野鳥をアップします。
24日、紅葉が見たくて園原に行ってきた。
家を出たときは快晴、しかし現地駐車場に着いた時には曇っていた。
ここからロープウェイで標高1400mまで一気に上がる。
しかしまだガスっていてロープウェイからの景色はほとんど見えず。
山頂駅に着きしばらくすると少しずつ晴れ間も見えるようになってきた。(シメシメ) ここから展望台までは標高差200m、リフトもあるが歩いて登ることにした。
所要時間50分とあったが我々年寄りが写真を撮りながらの足では1時間と少々かかった。 上はホタルブクロ。カラマツの紅葉を楽しみながら歩く。 標高1600mの展望台まで来ると素晴らしい眺めである。 この辺りの白樺やダケカンバの黄葉はすでに終わっていた。しかし白い幹肌と青い空、雑木の赤と熊笹の緑のコントラストがとても美しく十分楽しめる。
ここで持参したおにぎりを食べる。
この景色を見ながら外で食べるおにぎりは格別である。
昼食後、周辺を散策したあと下山する。 帰り道ではノコンギクやヒメジョオンを撮影。 下の花は名前が分からず。 帰りのロープウェイからは外の景色が見えたが紅葉はこれからのようである。 天候に恵まれすがすがしい秋の一日を楽しんだ。
昨夜は中秋の名月。9月15日が十五夜と重なり雲もなくお月見ができるのは珍しいことなのではないだろうか。
例年、月見のころはいつも曇っていて見られないことが多いのに今年はバッチリ!
いつ頃からか関市板取りの根道神社前にある池がモネの池として紹介され人気を博している。
そこで私もいったいどんなところかと家内と出かけた。
土曜日だから早めに出かけ現地には9時前に着いたがもう辺りは人で一杯。
車は運よくすぐに駐車できたが池の周りは人だかり。
想像していたよりはるかに小さな池で人ごみからの撮影で苦労した。
池の中には色とりどりの錦鯉が泳いでいた。 頭にハートの模様をつけたこの鯉が人気でスマホを持った女性が追っかけていた。 池の半分くらいは水連の葉に覆われたいたが花は少なかった。 板取り川は水がとても綺麗でアユ釣りシーズンともあって川には釣り客もいた。
安曇野で一泊した後は棚田百選にも選ばれた白馬村、青鬼地区の棚田に向かう。
この日も好天に恵まれ白馬に向かう車窓からは北アルプスを背景に美しい田園風景を撮る。 白馬駅を過ぎ踏切を渡り振りかえると五竜岳を映した田んぼが目に入る。此処でも臨時停車しパチリ。 いよいよ青鬼地区への道路に入ると道路工事のため一般車両の進入禁止の看板が目に入る。
車は途中まで進め空きスペースに駐車。そこからは徒歩で登る。数軒の民家を過ぎると棚田が見えてきた。 棚田は思ったより小規模で田んぼを廃止した個所も何箇所かあった。おそらく後継者不足で止めたのであろう。 棚田越しに見る北アルプス(五竜岳)はとても美しく雄大に感じられた。
以下途中で見つけた花や蝶。
上はオドリコソウ。下の蝶は何という名前でしょうか。シロチョウの仲間だと思うがご存知の方教えてください。
ベニシジミもいました。
5/12-13で今年も野鳥探しに戸隠に出かけた。
多治見からは高速を利用しても約4時間半、体力の衰えから段々とこの距離がきつくなってきた。
もうすぐ目的地と思われる少し前、突然視界が開け雪を頂いた北アルプスがバーンと現れたため、臨時停止。
正面の山は五竜岳ではないだろうか。
朝寝坊をして予定より出発時間が遅れたが10時半ごろ最初の目的地、鏡池に着く。
今まで戸隠に来てもこの池に寄ったよったことがなかったが天気が良いので今回初めて立ち寄る。 鏡池の向こうには戸隠連峰があり、いつまでもここで景色を眺めていたい気分であった。 標高が高いためまだ新緑がとても美しい。 もう少し早い時間で風もない時間帯だったら鏡のような水面に映る戸隠連峰は絶景であろう。 ここに着いた時には人影もまばらであったが団体さんが来たのでここは切り上げ野鳥撮影ポイントに向かう。
次回は野鳥をメインに。
3/14、巷ではホワイトディらしい。
一日中陽射しが無く寒かった、こんな日はお風呂が一番。
夕方になり雨も上がったらこんな空が・・・。 明日からは暖かくなりそうでホッと出来そう!