子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

主人と娘・・・・・なんとかならないものでしょうか?

2015年07月21日 19時30分00秒 | ガーネット中受2016
夏期講習のお迎えは主人です。
初日終了の昨日も主人のお迎えでした。

(>_<)帰宅するなり娘は私に泣きついてきました。

娘が講習中の間にW塾で言われた事をかいつまんで主人に話しましたが・・・・
もっとうまく関わってくれたらいいのに・・・・

どう言ったのかは分かりませんが

「お父さん、もう嫌だ!
全部、アレコレ言ってくるんだよ。
そんなんじゃダメだ、こうしろ、ああしろって!酷くない?
あれもダメ、コレもダメって、これはこれだけやれ、そんなんじゃダメだって
おかしいでしょう!」(-_-メ)



・・・・・・・(>_<)
思春期の娘に全て最初から頭ごなしでは角が立つばかり・・・・・
一旦は受け止め、命令形ではなく上手く乗せてやらせないと・・・・・

( 一一)まぁ私もカァっと熱くなってしまい、冷静に話してあげられないことの
方が多いのですが、最近はとりあえず受け止めて話をしようと心がけています。

こちらが大人になって、荒ぶる気持ちを抑え、一歩引いて接してあげないと
それでいて、上手くやらせる気持ちにさせないと・・・こんな風にやらせなくっちゃならないなんて
面倒くさいし大変だけど、まず気持ちをやる気に向けないと・・・・。


「お父さんもね、●●へ合格させてやりたいんだよ。Nの保護者会でも、今日のWの先生の話でも
夏が大切だって話があったし、親のかかわりについても話があったんだよ。
だから、お父さんもガーネットにがんばってほしいと思って、言っているんだよ。」


(-"-)「あんな言い方されたら出来ないよ!なんでも間でもおしつけて!!」


「お母さんからも話しておくけど、お父さんもお母さんも●●はいい学校だと思うし、できれば
合格させたいと思っているけど、思うだけじゃダメだし、やらないと合格しないから、なんとか
やってほしいって思っての言葉なんだよ」


(-"-)「・・・・・」


これが昨夜のやりとり、そして今朝は起床時間、起床してからのダラダラぶりに「そんなんだったらやめちまえ!」と主人の声が娘に飛びました。(>_<)
・・・確かに、娘の態度に私もイライラきます。
何度言ってもダメだったので「お母さんにも仕事があるんだから、早く食べて片付けて。お母さんより先に食べていたでしょう。人の事も考えられないとダメだよ!」って大声出しました。
だって本当にダラダラしているから。
最初のうちは穏やかにお願していましたが、キレました。
本当にダメダメな娘です。
・・・ガッカリしちゃいます。

それでも主人のフォローも兼ねて、夏期講習へ向かう娘に向けてメールを送信しておきました。



暑いから気をつけてね。

お父さんには、話をするけど言っても変わらないかも。
お父さんはお父さんなりにガーネットを思ってるんだよ。
ああいう言い方しかできないけど、ガーネットに第一志望の●●に合格させてやりたいと思っているからこそ、ああいう口調になってしまうんだよ。
私もお父さんも(高校)受験しているし、お父さんは大学受験もしているから厳しさを痛感しているんだと思うよ。
毎年最初は長いな~って思う40日間の夏休みも結局あっという間に終わってしまい二学期でしょ。
二学期になれば駆け足で過ぎて行きあっという間に受験当日になっちゃうよ。
悔いのない夏にしよう。させようよ、最初が肝心!ってお父さんも焦っているのかも。
私も難関校講座に行った子たちを抜く勢いでがんばって欲しいと思ってます。
お盆の休みに息抜きさせてあげて一日だけでもってお父さんに言えるように、がんばって欲しいです。
ファイト!
お母さんもお弁当作りがんばるからね。


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って連絡しました。
娘からは何の返信もありませんでした。
親の思いをしっかり受け止めてほしいな。
今日の講習は算数と社会です。

7/18のカリテは教室の常連上位7名が難関講座(他教室)へ行っているのと、難関講座を断った子(1名)が18日には
試験を受けていなかった事も幸いしてか?
応用クラスでは1位だったそうです。
難関組がどの位を取れれているのかは不明ですが、最後のカリテで現在のクラスではトップというのは嬉しかったようです。
この調子でがんばってほしいです。
・・・振り子の解決できていない問題をうやむやにしているのはどうかと思うので、チクチクと言い続けます!


今日は早めに仕事をあがって、夕飯のお弁当を届ける予定です。
がんばらなくっちゃ!私も有言実行で。

7/20 W塾の学校模試を

2015年07月21日 18時08分48秒 | ガーネット中受2016
W塾でNNとよばれる特訓、Nでいう日特のような存在の講座入塾に向けた模試がありました。
(入塾はしないと思う・・・・)

このNN模試は昨年秋にWに通うブログ友だちママからのお誘いで受けたのですが類似問題が2015入試の問題に出題されていたようで、娘が「すごい!解いた問題と同じようなのが出題されている!!」と驚いていました。
(娘の志望校の試験問題は小学生新聞に掲載されていました)

なので、Sや四の模試は頑なに『受けない!』と言い続けていた娘も、DMを頂き「受けてみようかな」と自分から言いだしました。
受ける価値はあるかもしれないな、(・・・・無料と言うのも魅力)と思い、早速申し込みました。

その模試が昨日ありました。
8:50集合とありましたが、8:30も最寄駅へ到着しましたが、大勢のお子さんが教室を目指して歩いていました。
どのような教室なのかは不明ですが、塾生の教室が5~6クラスほど割り当てられていて、その他については3クラス用意されていました。
9:30~11:30までは保護者ガイダンスが開かれたのですが、私よりも後ろの席はどれくらい座っているのかは不明ですが、同じように座っていると仮定してざっと数えてみると180人~200人は受けてそうな雰囲気です。
こちらでも、この講座は大人気なんですね。
うちの娘、勝負の土台に上がれていないかも。
まだまだ勉強不足、知識不足は否めない・・・・・とても大人びた顔立ちのお子さん方を前に、私は気後れしていました。
少し緊張した感じで娘は校舎へ続く波にのまれていきました。
《がんばれ!》《がんばれ!!》と娘の姿が見えなくなるまで、ひたすらエールを送りました。

9:30からはガイダンスです。
(*_*)暑い中・・・結構歩いて移動しました。
着いたら汗だくでした。(;一_一)

資料をいただき、ボールペンを頂き、資料の中には説明用のPDFが印刷されたレジメが入っていて、こういうのが入っている所が親切なんだよな~と有難かったです。
説明のポイントがよくわかりますからね!

2015入試を終えた娘の第一志望の学校へ入学されたお嬢さん方のインタビューが流れました。
「できたてほやほやなんですよ。NN受講生の子ども達はお正月特訓で見せようと思っています。」とお話がありました。
・・・どのお子さんも賢こそう・・・・・。

そんな映像の中で「4組の私でも受かったんですから、この学校に入りたい、絶対入るんだ!って思ってがんばってください」(・・・何クラス中の4組なのかは不明)
「模試の結果で合格率20%だった時は落ち込んだけど、そんな私でも合格できました!」
っていう映像もあって、うちの娘は20%どころか圏外かも・・・(:_;)って思ったけど、本当に本人のやる気次第だよ、がんばってほしいよ!と祈るような気持ちで娘のやる気スイッチが入りますようにってDVDを食い入るようにみてしまいました。

ガイダンスは
●NNについての説明。
・どんなことをやっていくのか、概要説明
・費用説明など
●NNの各教科担当からこの夏の取り組み(家庭学習)のポイントについてのお話

結構、ためになりました。
Nとはまた違った話が聞けたし、第一志望校に特化した話も聞けたので。
社会の先生からは、以前からWへ通われている方のブログで気になっていた資料!!
「《歴史暗記150連発》を本日試験を受けた方へ配布します。」っていう話もあったので、これは舞い上がる位嬉しかった。
このWの社会科の先生も、娘の校舎の社会の先生と同じく、「社会科は年号や重要語句をただ詰め込むだけではダメなんです。背景をきちんと押えて、何があったのか、何が原因だったのか、それをしらなければ意味がないのです。」と
ガイダンス中におっしゃっていました。
(>_<)なので、現在の娘は年号はからっきしダメ!!
だから、この資料を頂けるのは非常に有難いです!(Nもひょっとしたらこれから、そういった資料配布があるのかもしれないけれど・・・)

国語の先生は語句の重要性、《なんとなく》を無くすこと!
細かいことまで見れる子を求められています。
省かなければならない箇所、逆に入れておかなければいけないところ(キーワード語句)をしっかり掛けるような取り組みが必要です。そういうところが分かるような夏期講習での取り組みをしていきますからご安心下さい!みたいな話が
ありました。

算数は基礎、時間を気にするように、理科については早口+ちょっと聞きとりにくい声だったのでメモも取れず仕舞いでした。穴をどううめるかといった感じの話でした。(理科)



やっぱり良い学校だと思いました。
T岡と比較していましたが、「面倒見のよい学校と言うのは大体において、かなりやらせてます。」そうなんです、確かに小テストは多いし、課題(宿題)も多いと聞いています。
どの子も《勉強やってますよ!》感が漂っているんですよね。(Nフレンズでも)
伸び伸びと自分と向き合える6年間を過ごせる学校だと思うのです。
出来る事なら入れてやりたいのです。
合格させてやりたいのです。



先生からは『子ども達にとったアンケートの中で何が一番ご両親に言われて辛かったか?という項目がありますが、なんだとおもいますか?

それは、「自分で決めなさい」、「自分で考えなさい」という言葉でした。 まだ12歳です。考えられないことの方が多いんです。

親が考えてあげて下さい。彼らはまだ幼い子供です』そういうお話もありました。

目指している学校は[自分で何事をも決めて進んでいけるような子]を臨んでいるような学校です。
その学校を目指す受験生をかかえた保護者へのガイダンスです。
それでも、やっぱり今は親の力が必要なんだと改めて思いました。
突き放し方というか、寄り添い方というか、親としてももっと考えなきゃダメなんだと思いました。
どうやったら合格へ近付けるのか、もっと真剣に一緒に考えてあげなきゃならなんだと思いました。




結果は23日ごろ郵送+お電話がかかってくるそうです。
ドキドキですね~。


で、今日から夏期講習がスタートなんですが、初回のステップアップ講座(本日は理科)を欠席してしまいました。
間にあいませんでした。
(>_<)
14時からの授業には間に合いました。
授業は真剣に、ものにしてきてほしいです。