ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

一番近い畑の除草とスイカの手入れです

2010-06-06 23:02:28 | スイカ
ここは家の裏手にあって、斜めはす向かいの家を階段を上がって回り込むように通れば到着する一番近い畑なのですが、いつの間にかあまり利用しなくなってしまいました。

昨年はトウモロコシも植えましたが、あまり背の高い作物や野菜はご近所の迷惑になるだろうとの配慮から、今年はスイカだけにしてしてあります。

そのスイカも植え付け時に十分除草はしたものの、ほぼ植えっぱなしに近い状態でしたので雑草だらけになってしまいましたが、今日は収穫まで手入れが不要なくらいになるまで徹底して除草と施肥、及び敷き草などの作業をしました。

除草と手入れの途中経過
作業の完了
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ジャガイモ実験区の収穫が終わりました

2010-06-06 22:36:07 | ジャガイモ
実験とは、昨年自分の畑で収穫したキタアカリとメークインを種イモにした栽培のことで、種イモを購入する通常の栽培より少し早く収穫出来るのが利点です。

しかしメークインは緑化率が高いですね。
メークインのイモは特徴ある長い形をしていますので、良く育つほど先端が土の上に出やすいので光が当たりやすく、そのために丸い形のダンシャクやキタアカリより緑化率が高くなってしまいます。
このイモは先端が微妙に緑がかっていますので、土の上に出ていた訳ではありませんが、かかっていた土が薄ければ長い時間でこのようになってしまいます。(問題なく食べられるレベルですが、他所へは回せません)
この緑化の率は、豊作の年ほどイモがより大きくなるため更に高くなりますので、豊作も痛しかゆしです。

もちろん培土(土寄せ)が十分なら問題ないのですが、普段の手入れはキタアカリとメークインも同じ作業になってしまい勝ちですので、特にメークインだと意識して作業をする必要があります。

とは書きましたが、管理の楽なのも採用の基準となりますので、メークインの作付は今後ますます少なくなりそうです。
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早朝5時の山土採取から一日は始まりました

2010-06-06 22:16:07 | 山土・腐葉土・開墾
もう30分早くても十分明るいのですが、この30分がなかなか思うようにいきません。

しかし、この時間帯の山行きは実に効率が良いですね。
車が少ないので、積載限界まで積んでスピードが出なくてもあまり迷惑になりませんし、マニュアル車だから出来る惰力走行を多用した省エネ運転が出来るからです。

往きの田園風景
同上
往きの山道
帰りの田園風景
同上(春は菜の花畑で今はトウモロコシ畑)
同上のアップ
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