ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

茅の駆除は大変手がかかります

2010-06-18 21:06:27 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
このような状態では、土の表面を鎌で掻いても土の下に地下茎が残ってしまい、暫くするとまた芽生えてしまいますので、今回は一本一本手で引き抜くことにしました

引き抜いた茅の一本(白く伸びているのが新しく出来た地下茎)

いわゆる畑にとって邪魔な雑草の中でも地下茎で増えるタイプのもの(茅、スギナ、竹、笹、ススキ、ヤブガラシ、ドクダミ、ヨモギなど)は、その駆除に一番頭を悩ませます。
土を繰り返し掘り返して寸断された地下茎の一本一本を拾い上げればベストなのですが、そこまで徹底するだけの時間がないからです。
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摘んだ脇芽から育てたミニトマトの実が大きくなってきました

2010-06-18 20:42:07 | トマト
この状態で後二週間もすれば色付いて、更に二週間もすれば収穫出来るでしょう。

この脇芽から育てたミニトマトも大きくなりながら脇芽を伸ばしていますので、それを摘んで土に挿しておけば根付いて苗になります。

もちろんその苗も二ヶ月もすれば実を収穫出来るくらいまでになりますが、もうこれ以上ミニトマトを殖やすと私のところでは収拾がつかなくなりますので、現時点で養生中の苗までにしておきます。

余裕のある方は、来年春に購入した一本の苗から脇芽を摘んで何本実のなる株まで育てられるかを実験してみるのも面白いと思います。
摘んだ芽が100%根付かないにしても、50本は下らないと思うからです。

今からでも苗を買いに走って、お子さんの夏休みの宿題にいかがでしょうか?
初夏になってしまいましたが、これから二ヶ月もあればそれなりの結果は出ると思いますし、どうすれば沢山殖やせるかの知見も得られると思うからです。
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