建築中の無添加ミニモデルハウスでは、みんなでアイデアを出し合います

無添加の郷・もくもく村で建築中の無添加ミニモデルハウスの中は、スタッフ達による試行錯誤の繰り返しで熱気に溢れます。

・熟考中の社長様と調べ物中の専務様
・どっしりとした梁と森に向けられた採光窓
・この下に快適な住まいの秘密が隠されているらしい床の下地（詳細はスタッフにお尋ねください）
・目の先に池が広がる玄関（今は蛍が見られるそうです）
・蛍観察にはうってつけの窓

・建築中の様子を伝える社長ブログ『いー　いこーる？』


この日はたまたま同席させていただく機会がありました。

モデルハウスであっても一切の妥協はありません。
使っている全ての材料が一流のものであり、社長のこだわりのものばかりです。

完成の暁には是非ご覧になって下さい。

もくもく村のジャガイモ掘りです

スタッフのお子さん達が協力して掘り上げてくれました。

クワで掘った後は拾います。

拾ったイモはこんなにありました！

拾ったイモは洗います。
選別しながら洗いますっつ！！

こんなに綺麗になりましたっつ！！（私の畑のより綺麗です！）

これでどうだぁあああ～っつ！

お客様にお配りする準備が出来ました！！

今度はこちらのジャガイモですよ～！（笑）

今日はもくもく村にいました

もくもく村にある畑の手入れをするためです。

トップの写真はもくもく村にあるハーブ園で、近くにいるとラベンダーの良い香りがします。

次の週末に整枝をする予定ですが、建築中の無添加住宅のモデルハウスの前のカボチャは大繁茂してしまいました。
職人さん達の邪魔になっているようでまことに申し訳ない思いです。
おまけに実の付く雌花が少なくて、先行きがとても心配です。

・大繁茂のカボチャ

もくもく村の池（ビオトープ）の生態系は豊かで、先日の記事にしたモリアオガエルやカワニナはもとよりイモリもザリガニもいます。

駐車場正面のジャガイモは、スタッフのお子さん達が協力して掘り上げて下さいましたが、その記事は後日追加します。

同じく正面の最初に植え付けたミニトマト（フルティカ）は、もうそろそろ収穫時期を向かえます。

ハーブ園の裏手の畑には、トウモロコシとミニトマト（脇芽からのミニキャロル）が２０本近く植えてあり、このミニトマトの脇芽を摘むのは大事な作業です。　

今日の畑の様子です

ジャガイモは実験を除けば、キタアカリ、メークイン、ダンシャクを中心に１００キロくらい残っています。

ソラマメと既に掘り終えたジャガイモの跡地は、サツマイモとトウモロコシに置き換わりつつあります。
ジャガイモとミニトマトだけは種類が多いですが、珍しい方に属する野菜は殆ど手掛けていません。

トップはメインとなる中の段の畑で、ミニトマトロードがあります。
実験的なことはここではありません。

上の段はトウモロコシとサツマイモが中心です。

・このくらいでも食べ頃の上の段のフルティカ
・まだ青くても実が割れてしまう上の段の黄色いアイコ（接木苗からの株）
・上の段の実験のキタアカリ
・上の段の実験のインカのめざめ（８月に収穫予定）
・同上（栽培後期に堆肥過多のポリポット）

下の段はスイカがメインです。

新しく広げている場所で、まだ雑草が多い場所です。
昨日はここに実生のスイカ苗を植え付けました。
先日ジャガイモが盗まれました。

・下の段のやっと実が大きくなったナス
・下の段のキュウリ（ときわ地這）
・下の段のスイカ（実が大きくなっています）
・下の段のミニトマト（脇芽から育てた株が中心）
・同上
・下の段のオクラ
・下の段のトウモロコシ