これは100リットルくらい入る容器ですが、私が牧場からもらって来る牛フン堆肥を、ご近所の誰でもが自由に利用出来るように私が用意したものです。
今日は覗いて見たところ、在庫が大分少なくなっていましたので、補充しなければならないのですが、丁度良い機会なのでその手順を下記に示します。
但し、これは時間がある時の手順であって、時間的に余裕が無い時は牧場から持ち帰ったままの袋入りをそのまま箱に開けてしまいます。
・牛フン堆肥の育苗メッシュトレイを利用したふるい(篩)通し
・篩を通したものの箱への収納
・育苗メッシュトレイを通らなかった塊
・上記塊の利用(トウモロコシの畝間への追肥として)
今日は覗いて見たところ、在庫が大分少なくなっていましたので、補充しなければならないのですが、丁度良い機会なのでその手順を下記に示します。
但し、これは時間がある時の手順であって、時間的に余裕が無い時は牧場から持ち帰ったままの袋入りをそのまま箱に開けてしまいます。
・牛フン堆肥の育苗メッシュトレイを利用したふるい(篩)通し
・篩を通したものの箱への収納
・育苗メッシュトレイを通らなかった塊
・上記塊の利用(トウモロコシの畝間への追肥として)
私は今年200本のミニトマトを育てようとしていますが、私の親父は自宅の庭でたった5本のミニトマト(フルーツトマト)を育てています。
私は量ですが、親父は質や美しさを重視していますので、その隔たりは大きいものがあります。
・親父の見事なアイコの実(大きくて欠落のない房状です)
・私にとっての新品種を含むミニトマト
私は量ですが、親父は質や美しさを重視していますので、その隔たりは大きいものがあります。
・親父の見事なアイコの実(大きくて欠落のない房状です)
・私にとっての新品種を含むミニトマト
オオハリアリは本州,四国,九州,南西諸島,小笠原諸島に分布するごく普通に見かけるアリですが、私の住んでいるこのあたり(千葉県木更津、君津)では特に多く見かけます。
今日このアリを紹介しているのは、畑にいた時にこのアリに脚より上を3ヶ所も刺されてひどい目にあったからです。
アリが人を刺すのはあまり知られていませんが、ハチとは近縁(先祖に近い?)なので毒針を持つ(残す)種類が多くいます。
このアリは地際の多湿な物陰に巣を作ることが多く、写真は播種のために用意したポリポットを巣にしていたところを撮ったものです。
オオハリアリには積極的な刺咬性はありませんが、このように巣を暴かれてしまた時などは防衛的にあるいは偶発的に毒針で刺すことがあり、刺されて時は激痛が走り、刺された箇所は翌日から痒みが始まってそれが数日続きます。
・ややアップ
このアリのことで心配なのはジャガイモ掘りのイベントで子供たちが刺されてしまわないかということです。
ジャガイモを掘る時に巣を壊してしまえば、アリは怒って立ち向かって来ます。
しゃがみ込んでしまえばアリが脚より上に這い上がってくる可能性は高くなりますので、刺されるリスクはより高くなります。
巣を壊してしまったと気が付いた時にその場を1分でも離れれば、その間にアリの怒りが収まりますので刺されるリスクは低減されますが、イベントの前にその説明をしなければなりません。
今日このアリを紹介しているのは、畑にいた時にこのアリに脚より上を3ヶ所も刺されてひどい目にあったからです。
アリが人を刺すのはあまり知られていませんが、ハチとは近縁(先祖に近い?)なので毒針を持つ(残す)種類が多くいます。
このアリは地際の多湿な物陰に巣を作ることが多く、写真は播種のために用意したポリポットを巣にしていたところを撮ったものです。
オオハリアリには積極的な刺咬性はありませんが、このように巣を暴かれてしまた時などは防衛的にあるいは偶発的に毒針で刺すことがあり、刺されて時は激痛が走り、刺された箇所は翌日から痒みが始まってそれが数日続きます。
・ややアップ
このアリのことで心配なのはジャガイモ掘りのイベントで子供たちが刺されてしまわないかということです。
ジャガイモを掘る時に巣を壊してしまえば、アリは怒って立ち向かって来ます。
しゃがみ込んでしまえばアリが脚より上に這い上がってくる可能性は高くなりますので、刺されるリスクはより高くなります。
巣を壊してしまったと気が付いた時にその場を1分でも離れれば、その間にアリの怒りが収まりますので刺されるリスクは低減されますが、イベントの前にその説明をしなければなりません。
インカのめざめの収穫は、今年は5月8日の試し掘りから始まりましたが、栽培期間が長くなる後ほど収量が上がってきますので、今日の株の中にはこのように沢山のイモを付けているものもありました。
インカのめざめの収穫はとても簡単で、片手で扱うスコップを一回差し込んで、その先をテコのようにぐいと起こせば、殆ど全てのイモが出て来ます。
イモの株に付いている範囲は、台所で使う20センチくらいのボウルの大きさに収まりますので、イモを掘り残すようなことはまずあり得ないのです。
ダンシャクやキタアカリ、メークインのようによく知られているジャガイモの収穫は、イベント以外では足で踏みこむ大きなシャベルやクワを使いますが、インカのめざめの収穫は片手で使うスコップを持ち、しゃがみ込んだままの作業で最初から終わりまで通せます。
こういった収穫作業の簡便さも私がインカのめざめの栽培を推奨する理由のひとつです。
さて、今日の収穫が終わった時点での在庫がこのくらいになりましたが、インカのめざめはキタアカリのような一般的な品種より芽が早く出やすいので、これらの在庫は一ヶ月くらいの内に配ってしまうか、二ヶ月以内に自家用の食材として利用し切ってしまいます。
尚、私のところでのジャガイモの収穫から保管までの流れは下記の通りです。
①収穫作業(今日の5株分まで)
②選別後
③畑での水洗い(食材として利用するもの)
④自宅に持ち帰っての仕上げ洗い
⑤水切り→乾かし
⑥再選別してからの収納
選別作業で取り分けた極めて小粒なものや表面が緑化したものは自家用で消費してしまいますが、インカのめざめは小粒でも濃厚な味わいがあり、緑化していてもえぐ味がないのでいくらでも美味しく食べられます。
インカのめざめは、まだ栽培中のものがポットやプランターに沢山ありますが、これらは全て実験のためのものであって、実験のタイトル的には『インカのめざめの収穫時期に近づいた株への堆肥の大量施用』というものがあり、その途中経過を示す状況がここにあります。
インカのめざめの収穫はとても簡単で、片手で扱うスコップを一回差し込んで、その先をテコのようにぐいと起こせば、殆ど全てのイモが出て来ます。
イモの株に付いている範囲は、台所で使う20センチくらいのボウルの大きさに収まりますので、イモを掘り残すようなことはまずあり得ないのです。
ダンシャクやキタアカリ、メークインのようによく知られているジャガイモの収穫は、イベント以外では足で踏みこむ大きなシャベルやクワを使いますが、インカのめざめの収穫は片手で使うスコップを持ち、しゃがみ込んだままの作業で最初から終わりまで通せます。
こういった収穫作業の簡便さも私がインカのめざめの栽培を推奨する理由のひとつです。
さて、今日の収穫が終わった時点での在庫がこのくらいになりましたが、インカのめざめはキタアカリのような一般的な品種より芽が早く出やすいので、これらの在庫は一ヶ月くらいの内に配ってしまうか、二ヶ月以内に自家用の食材として利用し切ってしまいます。
尚、私のところでのジャガイモの収穫から保管までの流れは下記の通りです。
①収穫作業(今日の5株分まで)
②選別後
③畑での水洗い(食材として利用するもの)
④自宅に持ち帰っての仕上げ洗い
⑤水切り→乾かし
⑥再選別してからの収納
選別作業で取り分けた極めて小粒なものや表面が緑化したものは自家用で消費してしまいますが、インカのめざめは小粒でも濃厚な味わいがあり、緑化していてもえぐ味がないのでいくらでも美味しく食べられます。
インカのめざめは、まだ栽培中のものがポットやプランターに沢山ありますが、これらは全て実験のためのものであって、実験のタイトル的には『インカのめざめの収穫時期に近づいた株への堆肥の大量施用』というものがあり、その途中経過を示す状況がここにあります。
これは5月30日にポリポット(10.5センチ)に播種したもので、100粒入りの袋を4つ分ですが、実際には表示された以上の数の種子が入っていましたので『以上』と書いてあります。
約10メートルの長さの畝の数にして約8本を昨日今日とで植え付けましたが、元肥えの溝施肥等植え付けの準備に関わることは全て平日の朝に済ませてありましたので、十分余裕がありました。
この植え付けで苗を養生していたポットが240個ほど空になりましたので、追加で200粒入りの袋で2つ分の播種をしましたが、これは当月の26、27日で植え付ける予定です。
因みに一般的な今の時期のトウモロコシのポリポット播種→定植までの期間の目安は2週間ですが、他の野菜でも概ねそのくらいです。
・畑の全景
・同上(上の段)
約10メートルの長さの畝の数にして約8本を昨日今日とで植え付けましたが、元肥えの溝施肥等植え付けの準備に関わることは全て平日の朝に済ませてありましたので、十分余裕がありました。
この植え付けで苗を養生していたポットが240個ほど空になりましたので、追加で200粒入りの袋で2つ分の播種をしましたが、これは当月の26、27日で植え付ける予定です。
因みに一般的な今の時期のトウモロコシのポリポット播種→定植までの期間の目安は2週間ですが、他の野菜でも概ねそのくらいです。
・畑の全景
・同上(上の段)