最初に植えたアイコの実が色づいてきました

最初に購入したのは赤が３株で、黄色が１株です。（一緒にフルティカも１株購入）

色付いて来たのはアイコの赤と黄色で、それぞれの株でひと粒ずつです。

このアイコの株の脇芽を摘んで育てた株も実を付けていますが、このくらい赤く色付くまで後１ヶ月もかからないと思います。

春先に出るトマトの苗は高価ですが、そのひと株だけを購入して、残りを脇芽からの苗で充足する方法でも２０株以上を育てることが出来るでしょう。
取り敢えず私は３４株を購入して、最終的には３００株まで育てようとしていますが（笑）

最初に植えた大玉スイカはピンポン玉くらいの実をつけています

まだ報告していませんが、遠い畑のスイカ畑が絶望的な状況ですので、地元で育てているスイカに期待がかかります。

・最初に植えた下の段の縞王ＭＡＸの４株
・スイカの実

これが初めて育てている『インカのひとみ』です

４月１６日に手に入れたインカのひとみの今の状態です。

私の管理が悪くて種イモの半分以上をダメにしてしまいました。
これらはかろうじて生き残ったイモから成長したものです。

この育ち具合だと収穫は７月の終わり頃でしょうか。

美味しいジャガイモを一年中食べたいと願う気持ちが、私を新しい栽培の試みへと駆り立てます。

ポリポットのインカのめざめを収穫しました（実験報告です）

まだ畑にあるものの収穫が終わっていないのにも関わらず先にポットに手を付けているのは、もくもく村の１０周年記念に配ったこともあって、もらった先でどうなっているかが気になっていたからです。

もちろん茎葉の色はこの通り黄色くなり始めていますので、収穫に早過ぎることはありません。

・記録撮影のためのポット
・ポットからの抜き取り直後
・外してから並べたイモ
・収穫したポットと収穫物の全て

このポットの種イモは畑に植えた種イモの平均５０グラム（１００グラムサイズを半分に切って）をはるかに下回る１０グラム前後ですので、当然収穫出来るイモも小さいものばかりですが、市販のＭサイズくらいのものもたまに混じっていて嬉しくなりました。

インカのめざめは、小さなイモであっても本来のその美味しさを十分に兼ね備えています。


ポットを持ち帰っていただいた皆さんには、この小さな粒に凝縮された美味しさと、それを育んだことの喜びを受け止めていただけるものと私は信じています。