レッドムーンを収穫しました

イモ肌のなめらかさと目の部分（くぼんだところ）の鮮やかな赤にうっとりしてしまいます。

６月１９日にもこのイモの収穫のことを書きましたが、まだプランターの土の中に残っているものがありましたので、先日収獲したものと合わせて記録しました。

・「レッドムーン ジャガイモ 北海道」での検索結果

今の時期の収穫だと年内にもう一作出来そうなので、今回の収穫物は全て種イモに回すことにしました。
これを栽培で５倍までにすることが出来れば、来年のジャガイモはもっと楽しくなるでしょう。

こちらはポット栽培のインカのめざめです。
もくもく村の１０周年記念に配ったものと同じ（オーナー様用ポット）ですので、引き取って下さったオーナー様のところでもこのくらいの収穫がある筈です。

畦太くんで囲ったジャガイモの収穫です

下の段の畑の畦太くんで囲った場所（６月１日の時点）の収穫をしました。

左側のバケツは緑化したイモや食用には適さない極小サイズのイモです。
食材として利用できるのは、右のコンテナに収納した方です。

両方併せて８キロくらいはありましたので、成績は良かった方だと思います。
畝の場合の土寄せの代わりに土入れをしておけば、緑化イモは発生しなかったでしょう。

そういう意味では、畝の管理より簡単だった筈です。（ちゃんとやれてないので、こう書いています）

・畦太君を使って種イモを植え付けた日の日記

今日は子供会のジャガイモ掘りの二回目でした

先日（６月２０日）に来られなかった方が来て下さいました。

もちろん全てではないのですが、イベントをそう何回もやれるほど余裕はありません。
イモはまだ沢山あるのですが、やはり気を使うからです。

ジャガイモ掘りのイベントは、残っている住まいの近所の子と畑の近所の子を招待したら終わりです。

こんなに気をもんだイベントも久し振りです。
イベント当日は二日とも今にも雨が降って来そうな、どんよりとした曇りでした。

やはり来年は梅雨に入る前にイベントを終わらせるようにしなければならないでしょう。