今日一部を収穫した「ふさみどり」と「岩姫」の播種日は、同じ4月4日で、植え付けも同じ4月21日です。
見たところ、同じ条件でも手前の下側の列の「岩姫」の方が、「ふさみどり」より株が大きくなるようです。
大きい方が「岩姫」です。
左が「ふさみどり」で、右が「岩姫」です。
畦板の脇に押し込んだ枯草に混じってた「小糸在来」が1株だけ育っていますがこのように、晩生大豆は圧倒的に大きくなります。
この「小糸在来」が自然に発芽した時期は、晩生種を播くには早過ぎる時期でしたので、多分莢付きは悪いでしょう。
「ふさみどり」の方を多く収穫しましたが、「岩姫」も混じっています。
「ふさみどり」と「岩姫」は、明るいバックだと違いがよく分かります。
それぞれの莢を5本だけ摘み取りって、レンジにかけましたが、豆の大きさの違いは分かりませんでしたし、味も違いを感じません。
今までやって来て早生系の枝豆の株が大きくならない原因は、肥料不足か私の知らない何かが悪いのかと思っていましたが、同じ条件で育てた「岩姫」の方が「ふさみどり」より明らかに見栄えが良いので、来シーズンの枝豆で最初に播く早生品種は、「岩姫」にしたいと考えます。
見たところ、同じ条件でも手前の下側の列の「岩姫」の方が、「ふさみどり」より株が大きくなるようです。
大きい方が「岩姫」です。
左が「ふさみどり」で、右が「岩姫」です。
畦板の脇に押し込んだ枯草に混じってた「小糸在来」が1株だけ育っていますがこのように、晩生大豆は圧倒的に大きくなります。
この「小糸在来」が自然に発芽した時期は、晩生種を播くには早過ぎる時期でしたので、多分莢付きは悪いでしょう。
「ふさみどり」の方を多く収穫しましたが、「岩姫」も混じっています。
「ふさみどり」と「岩姫」は、明るいバックだと違いがよく分かります。
それぞれの莢を5本だけ摘み取りって、レンジにかけましたが、豆の大きさの違いは分かりませんでしたし、味も違いを感じません。
今までやって来て早生系の枝豆の株が大きくならない原因は、肥料不足か私の知らない何かが悪いのかと思っていましたが、同じ条件で育てた「岩姫」の方が「ふさみどり」より明らかに見栄えが良いので、来シーズンの枝豆で最初に播く早生品種は、「岩姫」にしたいと考えます。