6月26日に私の畑で、獣らしき何者かによる大量の食害が発生。
連日となる6月27日に食害が再発し、同じ日にご近所の畑仲間の庭にも出没してスイカとトウモロコシに被害を与えたことで、仲間がホームセンターで小型の捕獲器を購入し、庭に仕掛けた。
6月28日に、私の畑で3日連続となる食害が発生したため、私も捕獲器の大・小各1台を購入。
6月29日に、昨日購入した捕獲器を2台とも被害のあったトウモロコシ畑に仕掛けた。
仕掛けた翌日の6月30日に、大型の捕獲器にアライグマのメス一頭がかかり、仲間を介して市役所に引き渡す。メスは子供を産んでいたような感じだった。
その後カラス対策に追われていたところの7月3日に、新しいアライグマによる食害が発生。(小型の捕獲器は置いてあったが、捕獲無し)
同じ7月3日に大型の捕獲器を新しく購入。
その後7月5日まで新たなアライグマによる被害はなかったが、新しく購入した大型の捕獲器を仕掛けた。
その翌日の7月6日に、アライグマによる食害が発生し、新たに考えた金網囲いも突破された。
同日7月6日に、大型の捕獲器が市役所から戻ってきたが、部品の「エサフック」を紛失されて使用不可となる。(記事にしていません)
その後、今日の7月9日まで連続してアライグマによる食害が発生するも、7月10日まで5日間連続で捕獲なし。
7月11日にアライグマを2頭捕獲する。
捕獲器の大型、小型ぞれぞれに1頭です。身体の大きさは、最初に捕獲した雌の半分くらいなので、子供の可能性あり。
また、同日に最初に購入して市役所から帰ってきた大型捕獲器を設置した。餌はいつもの通り梅酒の梅です。
7月12日は、アライグマの出没もなく、大型捕獲器での捕獲もなし。
7月13日に11日に設置した大型捕獲器に子供らしきアライグマ1頭がかかる。
同日に11日に捕獲した2頭と合わせ、計3頭を市に引き渡し、併せて自前の捕獲器の代替として市より違うタイプの捕獲器を1台借りる。(7/14時点で未設置)
WEBより「アライグマ防除の基本的な考え方」と題する地域住民・対策従事者向けの資料を入手。
7月14日に、今の大型捕獲器と同型(栄工業 栄ヒルズ 捕獲器 D type No.402 AG-2)1台23,581円をアマゾンで発注し、翌15日に納品予定の連絡あり。(同型のホームセンターで購入時の価格は35,750円だったので12,169円も安い!)
7月16日に、11日に市より借りた踏板式の捕獲器を設置する。
翌7月17日に捕獲器を確認するも新たな捕獲は無し。餌もそのままなので、そのまま設置しておく。
7月19日に市から借りた踏板式捕獲器の設置場所を捕獲実績のある場所に変更する。
7月20日に処分を依頼した市へ預けていた捕獲器3台が返却され、市から貸し出しを受けていた踏板式の捕獲器を捕獲のないまま返却する。踏板式捕獲器設置の期間中、餌が取られたことは一度もないため、アライグマが設置場所に出没した可能性は少なく、又、最後の捕獲以降近隣での出没情報がないため、周辺地域でのアライグマ対策はひと区切りとする。
ご近所の方との情報交換や市役所担当者の対応状況については、別途まとめて記事にします。
連日となる6月27日に食害が再発し、同じ日にご近所の畑仲間の庭にも出没してスイカとトウモロコシに被害を与えたことで、仲間がホームセンターで小型の捕獲器を購入し、庭に仕掛けた。
6月28日に、私の畑で3日連続となる食害が発生したため、私も捕獲器の大・小各1台を購入。
6月29日に、昨日購入した捕獲器を2台とも被害のあったトウモロコシ畑に仕掛けた。
仕掛けた翌日の6月30日に、大型の捕獲器にアライグマのメス一頭がかかり、仲間を介して市役所に引き渡す。メスは子供を産んでいたような感じだった。
その後カラス対策に追われていたところの7月3日に、新しいアライグマによる食害が発生。(小型の捕獲器は置いてあったが、捕獲無し)
同じ7月3日に大型の捕獲器を新しく購入。
その後7月5日まで新たなアライグマによる被害はなかったが、新しく購入した大型の捕獲器を仕掛けた。
その翌日の7月6日に、アライグマによる食害が発生し、新たに考えた金網囲いも突破された。
同日7月6日に、大型の捕獲器が市役所から戻ってきたが、部品の「エサフック」を紛失されて使用不可となる。(記事にしていません)
その後、今日の7月9日まで連続してアライグマによる食害が発生するも、7月10日まで5日間連続で捕獲なし。
7月11日にアライグマを2頭捕獲する。
捕獲器の大型、小型ぞれぞれに1頭です。身体の大きさは、最初に捕獲した雌の半分くらいなので、子供の可能性あり。
また、同日に最初に購入して市役所から帰ってきた大型捕獲器を設置した。餌はいつもの通り梅酒の梅です。
7月12日は、アライグマの出没もなく、大型捕獲器での捕獲もなし。
7月13日に11日に設置した大型捕獲器に子供らしきアライグマ1頭がかかる。
同日に11日に捕獲した2頭と合わせ、計3頭を市に引き渡し、併せて自前の捕獲器の代替として市より違うタイプの捕獲器を1台借りる。(7/14時点で未設置)
WEBより「アライグマ防除の基本的な考え方」と題する地域住民・対策従事者向けの資料を入手。
7月14日に、今の大型捕獲器と同型(栄工業 栄ヒルズ 捕獲器 D type No.402 AG-2)1台23,581円をアマゾンで発注し、翌15日に納品予定の連絡あり。(同型のホームセンターで購入時の価格は35,750円だったので12,169円も安い!)
7月16日に、11日に市より借りた踏板式の捕獲器を設置する。
翌7月17日に捕獲器を確認するも新たな捕獲は無し。餌もそのままなので、そのまま設置しておく。
7月19日に市から借りた踏板式捕獲器の設置場所を捕獲実績のある場所に変更する。
7月20日に処分を依頼した市へ預けていた捕獲器3台が返却され、市から貸し出しを受けていた踏板式の捕獲器を捕獲のないまま返却する。踏板式捕獲器設置の期間中、餌が取られたことは一度もないため、アライグマが設置場所に出没した可能性は少なく、又、最後の捕獲以降近隣での出没情報がないため、周辺地域でのアライグマ対策はひと区切りとする。
ご近所の方との情報交換や市役所担当者の対応状況については、別途まとめて記事にします。