大豆の品種は以下の通りです。
1.北海道産黒大豆(食材用を購入)
2.丹波の黒大豆(昨年の自家採り種)
3.小糸在来(昨年の自家採り種)
豆ひと粒ずつの重さは、6月13日の記事でご確認ください。
黒豆は、左が「丹波黒」で右が「北海黒」です。
プランターにも飢えました。
6月14日の記事の続きです。
今シーズン最後となるサツマイモの植え付け準備として、一昨日に長さ約11メートルの畝を2本立てておきました。
今日植え付ける予定の挿し穂も一昨日、シルクスイートと安納を取り混ぜて約40本ほど採ってありました。
今日の植え付けの様子です。
最後に残ったのはこの畝1本だけですが、ここには今シーズン初めの「紅はるか」を植えようと考えています。
めを つむって いたんだけど
しゃったーちゃんすが わるかったにゃん。
だから ちょっと きにいらない しゃしんに
なっていると おもうのにゃん。
とりなおして くれるにゃ?
そうそう これで いいのにゃん。
あたいは いつでも かわいいのにゃん。
収獲したインカのめざめは水洗い後に選別し、緑化や虫食いのないものを遮光した収穫コンテナに入れて保管して
いましたが、5月26日に収穫を始めてからそろそろ3週間近く経過しますので、長期保存のための準備を
することにしました。
インカのめざめは、ダンシャクやメークインのような一般的な品種より芽が出るのが早く、通常は収穫後1カ月
くらいで芽が出始めますので、一カ月以上の保管においては出芽を抑制する条件である冷蔵の必要があります。
私の場合、収穫物専用の冷蔵庫は持っていませんが、直売所に卸すための北海道産のインカのめざめの保管では
豊富な経験がありますので、今ある在庫の半分くらいを冷蔵保管へと切り替えることにしました。
冷蔵保管品は、比較的大きめのサイズのものを選び、保冷のための手段は北海道産の保管で実績のある
凍らせた飲料を保冷剤の代わりとして使用しました。
発泡スチロールの箱に入っているのが選別後の保冷品です。
保冷品の中で、内箱に北海道産のじゃがいもの箱を再利用して使っているものの入れ目は、約10キロで
それ以外の内箱に入れてある量は約5キロです。
仕分けが終り、保冷剤代わりに凍らせたPET入りの飲料を収納しました。
PET入り飲料は、保冷剤専用の冷凍庫で凍らせます。
保冷しないものは小粒が多いのですが、50キロ近くありますので、大安売りにして出荷してしまうか
サンプルとして配ることを考えています。
保冷剤は毎日交換しますので、玄関の脇に置くことにしました。
あたいが はみがきされるのを だいっきらいと
しってて にゃー!
どきどき・・・。
あががが!
うぐぐぐ!
ふう・・・。
おわわわ!
んにににっ!
んむむむっ!
ふう・・・。
きょうは これくらいに してやるんにゃ!
植え付け日は3月27日でした。
大分放ってあったので心配でしたが、まだ鳥獣による食害が出ていなかったので、ほっとしました。
キュウリネットは、一旦フェンスの向こう側で広げたものを、手前側に引き寄せてトウモロコシに被せる方式に
しましたが、ネットの端と下はがら空きなので、侵入を阻むようなものではありません。
食害のため中に入ってしまった時に、上に広がるネットが邪魔で上空に飛び立てない恐怖を感じることでの
抑止力頼みだからです(^_^;)
ジャガイモの畝を越えていかなくてはならないのですが、ジャガイモの生育も最終段階なので、畝間を踏んで
トウモロコシのところまで行きます。
ネットがかかっている状況です。
ここは今シーズンのそら豆の跡地で約1アールあり、今シーズンでは最初となる5月3日に安納芋の1畝分の
植え付けをしました。
そして今日までの間は、先に他の畑の方で植え付けていましたが、ここでは今日から梅雨の終わりまでの
間の植え付けで、今シーズンの植え付けが終りとなります。
分かり難いですが、植え付けるラインの目印として、210センチ間隔で4本の水糸を張りました。
6月13日に採った挿し穂約50本と今日採った21本の合計71本を、新しく立てた畝2本に植付けました。
最初の1畝目は、安納芋の植え付けです。
左側の畝は、シルクスイートです。
これで残りは、長さ約10メートルの畝で2本分となりますが、1本減らして畝間を広くし、そこに夏播きで
秋採りのトウモロコシを育てようかとも考えています。
ここは にだんべっどの うえだけど ときどき
おかあちゃんの とこにも いくのだにゃん。
きょうの おとうちゃんと おかあちゃんは
いがん けんしんで つかれちゃったんだ にゃん。