1 自己モニタリング 5 PV
2 指差呼称 効果 4 PV
3 安全小話 3 PV
4 日本の若者の幼児化論文 2 PV
5 注意の容量モデル カーネマン 2 PV
6 心理 アンダーマイニング現象 2 PV
7 社会的知性 脳科学の最新の知見 2 PV
8 実験法 独立変数 2 PV
9 自己モニタリングとは 2 PV
10 メタ認知力
2 指差呼称 効果 4 PV
3 安全小話 3 PV
4 日本の若者の幼児化論文 2 PV
5 注意の容量モデル カーネマン 2 PV
6 心理 アンダーマイニング現象 2 PV
7 社会的知性 脳科学の最新の知見 2 PV
8 実験法 独立変数 2 PV
9 自己モニタリングとは 2 PV
10 メタ認知力
● 知の現場で働いて40年
認知の心理学、認知の科学の研究者のはしくれとして40年働いてきた。
最初は、文字認識の研究から入り、漢字情報処理の研究を経て、実験室の外に出て、取扱説明書をわかりやすくする研究、インタフェースの研究、さらにヒューマンエラー研究を行ってきた。
基礎研究からはじめて実践研究へという研究者としての一つの典型的な歩みであった。
大げさな言い方になるが、これは、知の生成の現場である。
また、24歳で徳島大学の助手として働かせてもらって以来、大学での教育にも携わってきた。それは、まさに知の消費と流通の現場であった。
こうした個人的な知的体験の中味を紹介しながら、そこから発展して自由自在に、知をめぐって論じたり、考えてみたりすることが、本書の主旨である。
テキストではない。個人的な思いを込めた「認知と学習の心理学」にしてみたつもりである。
認知の心理学、認知の科学の研究者のはしくれとして40年働いてきた。
最初は、文字認識の研究から入り、漢字情報処理の研究を経て、実験室の外に出て、取扱説明書をわかりやすくする研究、インタフェースの研究、さらにヒューマンエラー研究を行ってきた。
基礎研究からはじめて実践研究へという研究者としての一つの典型的な歩みであった。
大げさな言い方になるが、これは、知の生成の現場である。
また、24歳で徳島大学の助手として働かせてもらって以来、大学での教育にも携わってきた。それは、まさに知の消費と流通の現場であった。
こうした個人的な知的体験の中味を紹介しながら、そこから発展して自由自在に、知をめぐって論じたり、考えてみたりすることが、本書の主旨である。
テキストではない。個人的な思いを込めた「認知と学習の心理学」にしてみたつもりである。