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2014-11-11 | 心の体験的日記
昨今は、咳もうっかりできない
露骨に席を移動されることもある
自分には軽い喘息がある
花粉の季節にとくにひどい
今は花粉ではないはずだが、やや咳が出すぎ
からだは快調なのだが
はやりマスクしたほうがひとのためになるかなー


うつ」25歳からのお仕事クリニック

2014-11-11 | 教育


こころ全体の悩み

相談者:書籍編集者/26歳/男性

後輩が鬱(うつ)っぽい。助ける方法はあるのでしょうか。

悩み:
入社当初は、よくしゃべり、よく食べ、いろいろなものに興味を示し、休日の趣味も充実していて、いつも元気だった後輩の様子が最近おかしいです。
あまりしゃべらなくなり、お昼ご飯もいつ食べているのかわからず、趣味の活動もしなくなっているようです。遅刻や仕事のミスも増え、負のスパイラルに陥っている様子です。
会社が原因だった場合、終電帰りや休日出勤などの業務多忙と、上司からのプレッシャーによる鬱(うつ)が原因だと思います。
大丈夫か?と、声をかけても、小さな声で大丈夫です…。と返ってくるばかり。
少しでも症状を軽くしてあげられる方法はないでしょうか。





お答えします。
●病気診断は慎重に
「会社が原因だった場合、終電帰りや休日出勤などの業務多忙と、上司からのプレッシャーによる鬱(うつ)が原因だと思います」とありますが、その通りとも、そうでないかも、としかお答えできません。
医者ではありませんので、病気診断はできません。以下の回答は、心の病への対応をめぐっての一般的な回答になりますことをお許しください。
なお、病気診断を素人がするのは慎重にしたいものです。周りでできることは、まずは、病院での診察をすすめることです。

●心の病の対応には周囲の気配りが必須
 体の不調、病気は、だいたい自分で気づくことができます。病院に行ったり服薬したり、かなりの程度までみずから適切な対応がとれます。それでも、不幸にも病院嫌いで自滅してしまう人もいますから、周りの気配りは必要ですが。
 しかし、心の病にかかると、自分で病気であることを意識する(病識を持つ)ことが、病が重いほど難しくなります。ですから、周りからの配慮がどうしても必要になります。その際、大事なことは、3つあります。
 一つは、病気かもしれないということを「それとなく」指摘してやることです。あなた自身が断定的にそうだ、というよりも、新聞・雑誌や本などからとった関連する情報をそれとなくみせて自ら病識をもってもらうようなやり方のほうがよいかと思います。断定したり、厳しく指摘すると反発されてかえって状況が悪くなるかもしれないからです。それに、その断定が誤っていることもありますから。
 2つは、あなたが実践されているように、周りからの「温かい」対応です。できれば、あなた以外の上司やその後輩の同僚なども巻き込んで、職場ぐるみの理解ある対応があれば言うことなしです。それによって、みずから病気を治そうという気持ちになり、通院してくれるようになるかもしれません。
 3つは、勤務環境の改善です。あなた自身がきっちりと認識されているのに、ただ「おい大丈夫か?」だけでは不足です。後輩ー先輩の関係ですので、後輩の勤務環境を変えてあげる権限はあなたにはないかもしれませんが、それでも、後輩の現状改善のために上司にかけあってみるくらいはできませんか。同じ勤務環境のなかでもすいすいやっている人ばかりですと、どうしても個人の資質の問題ととらえてしまいがちです。しかしあなたの言うような厳しい仕事環境が持続すれば「いつか自分も」との現実認識を持ちながら、考えてみてください。
もっともあまり深刻に考えて深入りすると、あなたが巻き込まれてしまうのも心配ですから、ほどほどに。

思い出したくない思い出

2014-11-11 | 心の体験的日記

2年前頃、自分史もどきのものを書きなぐってみた
部分的には、このブログにアップしてある
「自分史」なるブログのカテゴリーもある
ここのところ、まったく書かなくなったのは、
思い出したくない思い出がふつふつとわきだしてきてしまうからである
・恋人をふったりふられたりの思い出
・母親に叱られた思い出
・ちょっとした法律違反行為の思い出
・危機一髪の思い出
などなど
夢にまで出てくるほどではないが、
PTSDかすかすのものもある

今になっても、中身は開示できない
たぶん、墓場まで持っていくことになるのだと思う

日経の私の履歴書」のような具合にはいかない
国会議員になると、こうした過去が暴かれるので
やめることにした 笑い