私たち日本人がサバイブしていくためにはどうすればいいのでしょうか?
私が考える策はふたつです。
1.海外で外国人と仕事をし、外貨を稼ぐことができるようになる
2.国内でブルーカラーの仕事ができるようになる
(森山たつを)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@
うーん、厳しいなー
しかし、かなり現実味を帯びてきている気がする
私が考える策はふたつです。
1.海外で外国人と仕事をし、外貨を稼ぐことができるようになる
2.国内でブルーカラーの仕事ができるようになる
(森山たつを)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@
うーん、厳しいなー
しかし、かなり現実味を帯びてきている気がする
4部 心を元気にする文化
え
映画 8-29
う
歌 9-2
運 9-9
お
お金9-16
おしゃべり9-23
か
買い物10-2
書く10-6
かわいい10-^14
こ
言葉10-20
さ
散歩<<<<なし
酒10-29
し
時間11-7
仕事11-13
実践
実践「4部
「実践」
● 知識も大事
これまで、心を元気にするキーワードを50個程度取り上げて、解説をしてきました。そこでは、もっぱら「こういう心がまえ、心の習慣づくりをしたらどうですか」という形の提言をしてきました。
それを読んで納得していただくだけでも、それなりの効果があるとは思います。いわば、知識効果です。
その一番期待する効果は、身の回りについてのあなたの認識の仕方を変える効果です。知識が認識をリードするからです。トップダウン処理と言われているものです。
「感謝が自分の心を変え、周りを変える」という知識があるのとないのとでは、
周りの見方が違ってくるはずです。
そして、さらに、その知識を実践してみれば、知は力なりが実現します。
● 実践知
「知っている」が「知っていることができる」に変わると、それは実践知、心理学では、手続き的知識と呼ばれます。
実践知になるには、知っていることを実践してみなければなりません。しかし、一度や2度ではなく、何度も繰り返し実践する必要があります。
スポーツの上達と似たところがありますが、ポジティブマインドの実践は、身体的な技能の向上ではなく、もっぱら知識、考え方の実践化、そして習慣化になります。
C.ピーターソン著「ポジティブ・サイコロジー」](春秋社)やそのほかのポジティブ心理学関係のテキストには例外なく、エクササイズ欄や実習が設けられているのも、うなずけるところです。
ただ、実践は何かとコストがかかります。
あいさつ一つにしても、すんなりとはできないところがあります。
そこで、実際の行動に移す前の段階、あるいは実践を擬似的に体験できる方策として、書くことが考えられます。
●書くことは擬似実践になる
たとえば、感謝心づくりのためには、もちろん実際に感謝体験をすることが一番です。しかし、さらに、感謝の手紙を1週間書いてみるような実践も感謝マインド作りには有効です。
手紙を書くことで、感謝にかかわる知識を組み換え、考え方を変え、そう考えることを習慣化し、結果として、感謝マインドが作れるようになるからです。
ポジティブマインドづくりを心理学の授業で毎回テーマを変えて、10分程度の実習をしています。学生は、言われたからやるくらいの熱心さ?で所定の課題をこなしています。
これまでの行った実習の課題は、こんなものです。
・ 感謝の手紙を書いてみよう
・ 親切―感謝の体験を思い出してみよう
・ 将来なりたいことを一つイメージして、それを実現するために今すぐ実行すべきことを列挙しみよう
・ 自分の身の回りにある元気グッズを挙げてみよう
・ これまでで一番楽しい思い出を挙げみよう
こうした小実習を今後も毎回続けていくつもりですが、たった1回の10分間程度の、書くだけの実習だけで心が元気になるとは思ってはいません。「これは良さそう、おもしろそう」という実習があったら、それを実際に実践する、それが無理なら、せめて日記に記してみる実践を継続するよう指示しています。
あまり期待しなかったのですが、先日、「感謝の手紙をずっと書き続けました」といって、ノートを見せてくれた学生が一人いた。「それで、気持ちのほうはどうですか?」と聞いたら、「元気になれました、気持ちが変わりました」と言ってくれた。
書くことが、実践することの擬似体験になっているのだと思います。
書く内容は何を書いても自由です。これが言葉のありがたいところです。仮想世界には制約はありません。ましてや人に見せる必要のない日記などには、何を書いてもかまいません。
そのところをうまく活用して、ポジティブマインドにかかわることを日記にしてみるのです。
ポジティブな体験を思い出して書いてみるのもよし、ポジティブは未来を書いてみるのもよし、ポジティブな決意をかいてみるのもよしです。
え
映画 8-29
う
歌 9-2
運 9-9
お
お金9-16
おしゃべり9-23
か
買い物10-2
書く10-6
かわいい10-^14
こ
言葉10-20
さ
散歩<<<<なし
酒10-29
し
時間11-7
仕事11-13
実践
実践「4部
「実践」
● 知識も大事
これまで、心を元気にするキーワードを50個程度取り上げて、解説をしてきました。そこでは、もっぱら「こういう心がまえ、心の習慣づくりをしたらどうですか」という形の提言をしてきました。
それを読んで納得していただくだけでも、それなりの効果があるとは思います。いわば、知識効果です。
その一番期待する効果は、身の回りについてのあなたの認識の仕方を変える効果です。知識が認識をリードするからです。トップダウン処理と言われているものです。
「感謝が自分の心を変え、周りを変える」という知識があるのとないのとでは、
周りの見方が違ってくるはずです。
そして、さらに、その知識を実践してみれば、知は力なりが実現します。
● 実践知
「知っている」が「知っていることができる」に変わると、それは実践知、心理学では、手続き的知識と呼ばれます。
実践知になるには、知っていることを実践してみなければなりません。しかし、一度や2度ではなく、何度も繰り返し実践する必要があります。
スポーツの上達と似たところがありますが、ポジティブマインドの実践は、身体的な技能の向上ではなく、もっぱら知識、考え方の実践化、そして習慣化になります。
C.ピーターソン著「ポジティブ・サイコロジー」](春秋社)やそのほかのポジティブ心理学関係のテキストには例外なく、エクササイズ欄や実習が設けられているのも、うなずけるところです。
ただ、実践は何かとコストがかかります。
あいさつ一つにしても、すんなりとはできないところがあります。
そこで、実際の行動に移す前の段階、あるいは実践を擬似的に体験できる方策として、書くことが考えられます。
●書くことは擬似実践になる
たとえば、感謝心づくりのためには、もちろん実際に感謝体験をすることが一番です。しかし、さらに、感謝の手紙を1週間書いてみるような実践も感謝マインド作りには有効です。
手紙を書くことで、感謝にかかわる知識を組み換え、考え方を変え、そう考えることを習慣化し、結果として、感謝マインドが作れるようになるからです。
ポジティブマインドづくりを心理学の授業で毎回テーマを変えて、10分程度の実習をしています。学生は、言われたからやるくらいの熱心さ?で所定の課題をこなしています。
これまでの行った実習の課題は、こんなものです。
・ 感謝の手紙を書いてみよう
・ 親切―感謝の体験を思い出してみよう
・ 将来なりたいことを一つイメージして、それを実現するために今すぐ実行すべきことを列挙しみよう
・ 自分の身の回りにある元気グッズを挙げてみよう
・ これまでで一番楽しい思い出を挙げみよう
こうした小実習を今後も毎回続けていくつもりですが、たった1回の10分間程度の、書くだけの実習だけで心が元気になるとは思ってはいません。「これは良さそう、おもしろそう」という実習があったら、それを実際に実践する、それが無理なら、せめて日記に記してみる実践を継続するよう指示しています。
あまり期待しなかったのですが、先日、「感謝の手紙をずっと書き続けました」といって、ノートを見せてくれた学生が一人いた。「それで、気持ちのほうはどうですか?」と聞いたら、「元気になれました、気持ちが変わりました」と言ってくれた。
書くことが、実践することの擬似体験になっているのだと思います。
書く内容は何を書いても自由です。これが言葉のありがたいところです。仮想世界には制約はありません。ましてや人に見せる必要のない日記などには、何を書いてもかまいません。
そのところをうまく活用して、ポジティブマインドにかかわることを日記にしてみるのです。
ポジティブな体験を思い出して書いてみるのもよし、ポジティブは未来を書いてみるのもよし、ポジティブな決意をかいてみるのもよしです。
インテレクチュアルズ」という本がたまたま本棚にあるのが目についた
過去の偉人の生活伝記とでもいえばよいのか
業績とは別に、日常生活のなかでの偉人の常識はずれの数々
いま、ルソーを読み終えた
あのルソーがまさかー!」というような話ばかり
それでも、業績は業績とした崇めるのだろうなー
表も裏も偉人はいないのかも