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心理学の研究上の仮説

2014-11-20 | 認知心理学
 仮説のもとになる心理学の知識については、他の科学の知識とその特性も機能も変わらない。違いは仮説を発想するときである。心理学の研究対象が、研究者と同じ人であるだけに、研究者と研究対象との分離ができにくいということがある。
 これは、仮説構築にとって有利にも不利にも働く。仮説の真実性、妥当性についての「主観的な」見通しがつく点では有利であるが、一方、主観が知識の活用も観察の目も「恣意的に」左右してしまう危うさがある。

女性が新聞を読んでいる」女性ウオッチング

2014-11-20 | 心の体験的日記
男性がたったままあの大きな紙面を縦半分にして
読んでいる光景は、最近では、スマホが普及して少なくなったが、
比較的よく見かける

まねをしているのだが、なかなか折るのが難しくて、座ってもうまくいかない

ところで、昨日
最近ではめずらしくない光景だと思うが、
バス待ちで若い女性が新聞を折りたたんで熱心に読んでいた

これからはアベノミックス効果で
こうした光景もめずらしくなくなるのかも




「歩道の暴君、車道の弱者」

2014-11-20 | 心の体験的日記
「歩道の暴君、車道の弱者」とも呼ばれる自転車
いいえて妙
自転車で30分の職住近接のところに住んだこともある
あるいは、通勤手段が自転車以外にないところにも住んでいたこともある
しかし、ある時期からすっぱり自転車をやめた

それにしても、最近、自転車が怖い
歩道を歩いていると、暴走ともいえる自転車に頻繁にであう

車を運転していると、左側を突進してくる自転車にひやりもしばしば

朝、保育園近くを歩いていると、ママチャリの前後に子どもをのせて
ママががんばっている

歩行者、自転車、車、3者が共存できるようにしたいもの