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思考習慣

2015-08-18 | 心理学辞典
何事も習慣になってしまえば、楽なものです。何も考えずにすいすいと自動的に物事ができてしまうからです。
 思考の世界でも、思考習慣があります。たとえば、
① ステレオタイプ
ステレオタイプは、世間一般の考えを自分ものとして取り込んで考えてしまうことです。

② ヒューリスティクス(直観思考)
ヒューリスティクスとは、直感的にその時その場にふさわしい考え方をすることです。誤るリスクもありますが、その時はその時で、とりあえず、そう考えてみるのです。うまくいけばもうけもの、思考資源も節約できます。

③ 信念
信念とは、自分が正しいと思い込んでいる考え方です。それ以外の考え方は認めない、取り入れませんので、あれこれ悩む手間暇を節約できます。

④ 思考の慣性
思考の慣性とは、前とおなじように考える続ける習慣です。

写真センス

2015-08-18 | 心の体験的日記

自分にそんなものがあるとは思えないのだが、
それでも、不思議に、これはシャッターチャンス
という場面が通勤途上、散歩中に幾度となくある
したがって、散歩でも必ずカメラ携帯、いや携帯カメラを携帯する
そしてひたすらブログへアップ
そして、おりにふれてながめてはうっとり 笑い
何がシャッターを押させるのか
センスは無意識の世界なので、解答がおもいつかない



心への関心

2015-08-18 | 心の体験的日記


自分の心への関心は悪いことではない。身体でもそうだが、心について何も考えずの生活は、心の貧しさに、ひいては、突然の心の不具合や病気につながってしまうからである。  

さらに、心への関心は、自分を越えて周囲の人々の心にも向かう。これが、精神文化を作り出す。豊潤な哲学、芸術、道徳、宗教が生み出されることになる。  

しかし、一方では、過度の心への関心は要注意である。悲しいときに、それをじっくりと受け止めるのはよい。「悲しみよこんちわ」である。ただし、それに自閉してしまうと、そこから抜け出られなくなる。ほどほどで、「悲しみよさらば」ができないと日常生活ができなくなる。  

このあたりのバランスが難しい。  


 

ナビは信用できない

2015-08-18 | 安全、安心、

前から信用はしてなかった
今回もあやうくだまされそうだった
事前リサーチとはちがって変なほうに誘導される
高速優先になっていたから!

さらに、帰路、よく知った道にきた
でも、全然別の道に誘導しようとする
断固、無視して近道に変えた

このナビ
操作性も格段に悪い
車は最高だが、ナビとCDがめちゃめちゃ