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怖くて登録できない

2015-11-01 | 心の体験的日記

トップ画面にゲームの登録へのアイコンがある
クリックしてみたら、なんと41画面も、約定がある
すこし読んでみると、とても怖そうなことが書いてある
これでは、うっかり同意できない
したがって、登録もできない
ウインドーズー10の画面なので大丈夫だとは思うが、やめるのがよさそう。
これがパソコン活用の世間を狭めることになってしまうのだが。



新しいパソコンにして2月

2015-11-01 | Weblog
新しいパソコンにしたらーーー
1) 今日はファイルFをフォマットせよ」の指示に従ったら、
なんと外付けの大容量ファイルが初期化されれてしまった。
むろん、その旨のメッセージはでていた
でもusb端子に新しいファイルを入れ込んだので、てっきりそちらのほうかと思った
でも、ごみファイルばかりだから<<いや、もしかして大事なものもあったかも
大事には至らないことを願う
2) カーソルの動きが妙なので、せっかく書いた原稿が途中で飛んでしまう(消えてしまう)ことが何回か
3) メールの文字が極端に小さくなってしまった。またまたまた、これはなかむらさんに頼んで修復していただいた  感謝




仏教哲学

2015-11-01 | 健康・スポーツ心理学

牧村先生の仏教哲学を読み返しました。
仏教には「座禅」をするとか「念仏」を唱えると心の平静さが得られる、というような教えの以前に、
「心」とは何か、「自分が存在する」とはどんなことか、と言った哲学がありました。
 他者と自分の関係、自然との関係、時間とは何かと言った哲学も含まれています。
 牧村先生の文章で目を開かれた箇所の一つに、「慈悲」という言葉の説明がありました。
慈悲の「悲」はカルナーという言葉であって「共に震える」である。他者に対する感情の根本には共感・共苦がなければならない。
その理由は、自分というかけがえのない存在は、じつは他者との関係に入ることなしにはあり得ないからだ。という説明です。
 現代の日本人の弱者や困ってる友人にたいする言葉で「頑張ってね」という言葉ほど冷たいものはない、と思っていました。
「共苦」の感情から目をそらして、「自分は、励ましの言葉をかけたから、非情な人間ではない」とう自己欺瞞をしているのではないかと感じていました。
 欧米の言葉かけは「何か自分が役に立つことはないか?」が多いのではないでしょうか。
(市村操一先生のメールより許可済み
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カウンセラーは、もう一つの常識、教養として、仏教哲学を学ぶといいかも。
市村先生によると、欧米人の仏教理解のほうが、ストレートでよいとのこと<<もっと別の表現だったかと思うが