心の風景 認知的体験

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納期と業績目標がくせもの

2015-11-14 | 安全、安心、

納期、締切があるから終わる仕事というのがある。
原稿書きがその典型
締切がなかったら、いつまでたっても完成しない
ということは、多くの原稿は未完成品を提出していることにもなるのだが。 笑い

それはさておき、工程を分断してそれぞれに納期があるような仕事は
どうしても納期に間に合わす圧力が働く。
それが違反行為を生む。

業績目標も、必要である。それをめがけて努力する。
しかし、それも達成未達を厳しく査定すると、不正や違反が発生する。

いずれも無理が違反、不正を生む。

国産ジェット旅客機「MRJ」が初飛行」の話
何度も何度も延期に延期を重ねての初飛行
さすがの新聞も、「また延期か」の類の記事も書かなかった。
それ以上に、会社の上層部も、偉かった。
きっと商売も成功するはず。

届かないマイナンバー

2015-11-14 | Weblog
近事片々:届かないマイナンバー…
毎日新聞 2015年11月13日 東京夕刊

 届かないマイナンバー。11月末までに全世帯に、は夢のまた夢。この先、運用本番大丈夫かいな、と誰しも。

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最近、郵便ボックスを開けるのが楽しみ
きょうも届いていない
職場では、うちにはきた・こないが話題に

まだ1割くらいらしいから
こないのが普通

でもどんなものか早くみたい
使いたい


なぜ、心理学概論の初年時授業は難しいのか

2015-11-14 | 教育

なぜ、心理学概論の初年時授業は難しいのか
 18歳頃の大学入学者は青年期後期の入口である。疾風怒濤の時期(S.ホール)から、静かに自分の心を見つめ直す時期への移行が始まる。
 そんな時期の青年にとって、かつては(自分の学生の頃の60年代は)哲学がよりどころだった。そして、そこから学べる知力も、さらにまわりの知的雰囲気もあった。
 しかし、成熟社会に育ち飢えを知らない、しかし心の悩みはしっかりと知っている世代の半分以上が大学に進学してくる状況になったのである。彼らが、難解至極、しかも古色蒼然たる哲学よりも心理学のほうが手っ取り早く自分の心を見つめる手段になってくれるのではないかと期待するのも当然である。
(余談になるが、もっと手っ取り早いのが宗教もどきの集団へののめり込みである。)
 そして、大学での心理学概論の授業に臨む。しかし、それはおよそ彼らの期待にはそぐわない。彼らの想像だにできなかった専門用語満載で無味乾燥な記述だらけのテキストと講義に出会うことになる。
 この期待ギャップが、心理学概論の初年時授業を行うことをとてつもなく難しいものにしてしまう。
 多様化する学生のある層には、割り切って、たんたんと「心理学」の講義をしてもよいと思う。というより、すべきだと思う。それは、「心理学」への本格的な学びのためには避けて通ることはできないステップである。
 しかし、ある学生層には、そうした授業は、心理学への拒絶反応だけを学ばせてしまう不幸を与えることにしかならない。それだけは避けたい。

食事の前には手を洗いましょう

2015-11-14 | 教育
食事前「手洗う」5割、トイレ後「洗わず」1割 消費者庁調べ
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ウソでしょう!!
これほど衛生設備が整っているのに、なんで手を洗わないの!
子どもではない
しっかりしてください
それにしても、なんで消費者庁がこんな調査をするの?
もう日本人がわからなくなった!!