集中力の発揮は、とりわけスポーツで重視されてきました。かつては、試合に臨んでの集中力アップのために「はっぱをかける」光景が普通でした。監督やコーチ、あるいは自分で「集中!!」とやる、あの光景です。これはスポーツ訓練での精神主義の典型で、それなりの効果があります。言葉のもつ暗示の力はばかになりません。この効果をさらにアップさせるのが、集中力についての知識とスキルです。
心理学の知識の有無などとはまったく無関係に、デザインすることは可能である。そして多分、世の中に出回っているデザインのほとんどは、デザイナーの感性にもっぱら頼って制作されたものではないかと思う。それが問題となるのは、一つには、デザインが、受け手であるユーザの心理行動特性とのずれが発生してしまう場合である。
2013.10.20(日) 3712 PV 565 IP 1076 位 / 1942439ブログ
2013.10.19(土) 4061 PV 611 IP 875 位 / 1942159ブログ
2013.10.18(金) 3407 PV 580 IP 995 位 / 1941808ブログ
2013.10.17(木) 2430 PV 580 IP 1014 位 / 1941408ブログ
2013.10.16(水) 2697 PV 576 IP 979 位 / 1940989ブログ
愛読感謝です
たんたん更新続けます
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辻元「勉強しなくなった日本人」より
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「高校生の学習意識と日常生活」(日本青少年研究所 2004年2月)では、日本、アメリカ、中国の高校生の勉学に対する意識を調査している。その結果は、次のようになっている:
1.勉強について
①学校以外の勉強時間が少ない :「学校以外ほとんど勉強しない」(平日)日本:45.0%、米国:15.4%、中国 8.1%
②勉強に対する態度が怠慢 :「授業中、よく寝たり、ぼうっとしたりする」日本:73.3%、米国 48.5%、中国 28.8%
③勉強に対する規範意識が薄い
「学校をさぼる」ことは「絶対してはならない」:日本:30.8%、米国:49.8%、中国:63.8%
2.日常行動:友達と常に電話やメールで繋がっている。
「友達とほぼ毎日電話やメールをする」:日本:52.0%、米国 30.6%、中国 6.3%
毎日電話やメールをする時間も長い。「4 時間以上」:日本:30.7%、米国:10.5%、中国:3.6%
3.生活態度
現在享楽主義 「いまの生活で何でもできるとしたら、一番したいのは好きなように遊んで暮らす」:日本:38.3%、米国:22.5%、中国:4.9%
「若い時は将来のことを思い悩むよりその時を大いに楽しむべき」:日本:50.7%、米国:39.7%、中国 19.5%
4.家庭ついて
家庭のルールが少ない
「金の使い方についてルールがある」日本29.6%、米国58.2%、中国70.5%
「門限など時間を守ることについてルールがある」日本46.4%、米国60.8%、中国70.3%
「友人との付き合いについてルールがある」日本11.1%、米国35.8%、中国51.3%
「勉強についてルールがある」日本28.9%、米国54.7%、中国78.5%
となっている。 このように、日本は三国の中で突出して勉学意欲が低く、学習規範意識にも欠けていることが見て取れる。
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「高校生の学習意識と日常生活」(日本青少年研究所 2004年2月)では、日本、アメリカ、中国の高校生の勉学に対する意識を調査している。その結果は、次のようになっている:
1.勉強について
①学校以外の勉強時間が少ない :「学校以外ほとんど勉強しない」(平日)日本:45.0%、米国:15.4%、中国 8.1%
②勉強に対する態度が怠慢 :「授業中、よく寝たり、ぼうっとしたりする」日本:73.3%、米国 48.5%、中国 28.8%
③勉強に対する規範意識が薄い
「学校をさぼる」ことは「絶対してはならない」:日本:30.8%、米国:49.8%、中国:63.8%
2.日常行動:友達と常に電話やメールで繋がっている。
「友達とほぼ毎日電話やメールをする」:日本:52.0%、米国 30.6%、中国 6.3%
毎日電話やメールをする時間も長い。「4 時間以上」:日本:30.7%、米国:10.5%、中国:3.6%
3.生活態度
現在享楽主義 「いまの生活で何でもできるとしたら、一番したいのは好きなように遊んで暮らす」:日本:38.3%、米国:22.5%、中国:4.9%
「若い時は将来のことを思い悩むよりその時を大いに楽しむべき」:日本:50.7%、米国:39.7%、中国 19.5%
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家庭のルールが少ない
「金の使い方についてルールがある」日本29.6%、米国58.2%、中国70.5%
「門限など時間を守ることについてルールがある」日本46.4%、米国60.8%、中国70.3%
「友人との付き合いについてルールがある」日本11.1%、米国35.8%、中国51.3%
「勉強についてルールがある」日本28.9%、米国54.7%、中国78.5%
となっている。 このように、日本は三国の中で突出して勉学意欲が低く、学習規範意識にも欠けていることが見て取れる。
YouTubeで完全版をみることができることを発見
無声なので、音漏れは心配ないので
電車内でもみることができる
ストリーが簡単なので年寄向き 笑い
古き良き時代の情景が見られるだけでも楽しい
かなり前には、東京物語をみた
これはおもしろかった
なんの変哲もない日常が映画になる不思議
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今日は比較的温度が高い
でもこたつ
足温器
そして、毛布を追加
着るものも一枚多くなる
したがって、汗をかくこともある
温度管理がとてもむずかしい
それにしても花粉症
そろそろおわってほしいなー
高校生にマスク姿が多いように思うが
身体がわかいのかなー 笑い
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そろそろおわってほしいなー
高校生にマスク姿が多いように思うが
身体がわかいのかなー 笑い
都小学校に入学したとき、母親につれられて写真館にいく途中の記憶が、自分の最初の記憶である。
最初の記憶は3,4歳くらいとされているから、これはやや遅い。これ以前にも3歳の終戦(1945年)の頃の厳しい現実の記憶などがあってもよいのだが、まったくない。まさに幼児期健忘である。
さて、その最初の記憶。実は、こんなエピソードとともに、しばしば思い出される。
それは、徒歩で、母親と写真館に向う途中、障害をもった方が多分、普通ではない歩きか行動をしていたのだと思う。その相手の光景はまったく記憶にないのだが、それを指でさして、母親に何かをいったのだと思う。母親が「人を指差すのはだめ」と叱責したのである。それはしっかりと覚えている。そのときの感情がかなり強かったのが、この最初の記憶を形成する決め手になったのではないかと思う。
最初の記憶は、これだけである。写真館での情景などはまったく思い出せない。ただ、母親と2人でとった写真はその後、何度かみたことがある。
なお、10年前の引越しのときに、膨大な写真をすべて廃棄してしまった。今にして思うと、しまったである。そんなものを見ながらのわたしの履歴書もありだった。思い出を捨てるのは、急ぐ必要はない。
アメリカのチップはウナギ上りといっていい
私が、アメリカ留学中では10%が当たり前だったのに、今のカリフォルニアでは20%が相場だ
(和田秀樹ブログより)
@@@@@@@@@@@@@@@@@
日本のおもてなしが話題になっている
そして、これには、
善意のサービス
無料のサービス
自分のためだけのサービス
といって意味合いが込められている。
しかし、もてなしているほうからすれば、
それは仕事である
対価があって当然
でもそれは、表には出せない
だしたら、もてなし にならない
その点、チップは、そのままもてなす人に渡る
巧みにもてなす人は多くの対価が得られる
無料もてなしに慣れてしまった日本人
もてなし上手がむくわれない日本の社会
私が、アメリカ留学中では10%が当たり前だったのに、今のカリフォルニアでは20%が相場だ
(和田秀樹ブログより)
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家政婦さんを週1半日、頼んでいる
とっても有能でとっても助かっている
ところが、実家でご両親が要介護で
先週休み
さらに、ゆうべ電話で、もう1週間休ませてほしいと
さすがに2週間すると家が大変
有能なので、全部おまかせで
自分では何もしなくなってしまったので、
ひどい状況
もう1週間がまんするか
ここ一番、がんばって家事をやるか
迷い中
楽をすることは自律心をなえさせる
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順位 検索キーワード 閲覧数
1 メタ認知 トレーニング 4 PV
2 新聞なし 2 PV
3 心のモジュール説 2 PV
4 書くこと 効果 2 PV
5 看護師、ヒューマンエラー発生のメカニズム 2 PV
6 認知心理学 シラバス 1 PV
7 待たされる 心理 1 PV
8 精緻化リハーサル 例 1 PV
9 心理学研究法 学習方法 放送 1 PV
10 心理学 実験 方法論 1 PV
11 心用語 1 PV
12 実験法 教育心理学 1 PV
13 指差呼称 効果 1 PV
14 指差確認 意識 1 PV
15 指差し確認 記憶 1 PV
16 指さし効果 1 PV
17 作動記憶モデル 1 PV
18 作業記憶とは 1 PV
19 高校生の 一番の関心ごとは? 1 PV
20 交通安全 台本
愛読感謝です
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●ポジティブに考えれば万事オーケー!
煎じ詰めれば、ポジティブ心理学の主張は、「ポジティブに考えれば」、この見出しにつきる。しかし、「ネガティブに考えれば」、そうそう楽観的にはいかない。このあたりの話をしてみたい。
これは、心をどのようなものと考えるかにも密接にかかわることであるが、人は自分で自分の心身をコントロールできるとする立場は、心理学者のみならず心を考える人々の間に根強くある。自分がそうしたいと思えば、そうなるというものである。例の精神主義である。
ポジティブ心理学でも、それほどあからさまではないが、この立場が陰に
しかしかなり強く、そして楽観的に存在しているように思う。
それでも、悪しき精神主義に陥らない歯止めの一つがエビデンスである。あるポジティブ心理技法の実践に効果があることをエビデンスとして示すために膨大な努力を注いでいる。研究例を1つ。ポジティブな感情が長命をもたらすことを実証するために、2282人に心理テストをおこない、さらに2年間の追跡調査をするという具合である。
もう一つは、理論である。心理学という科学的な理論の枠のなかで研究や議論が展開されているので、おのずと節制が働き野放図にはならない。
それでも、これはポジティブ心理の問題であるが、ポジティブ心理「学」ももしかするとそうなのかもしれないことを、一つ。
それは、ポジティブ心理「学」からでてくるポジティブ・ライフのすすめは、スローガン的に言うなら、こんなことになる。
・楽観的に考えよう
・明るく元気で前向きに
・笑顔で周りに元気を感染
こうしたことのすすめは、一方では、現実認識を甘いものにして、厳しくもつらい現実に敢然と立ち向かうことを回避させ、偽善的な対応を導いてしまうことにならないか。このことが、心の陶冶にネガティブに働くことにならないか。これがポジティブ心理への、そしてポジティブ心理「学」への批判の一つになっている。
要はバランスの問題だと思う。巷間言われる、「7つほめて、3つ叱れ」「ネガティブに事態を深読みし、ポジティブに元気に行動する」は意外にいいところをついていると思う。
精神活動は、それをやめたあとあとも惰性で続くのが特徴である。だから並列的にやるのがむずかしいのである。集中してやったものであればあるほど、その傾向は強い。前の仕事のことが頭の中に残っているため、次の仕事への気持ちの切り替えがむずかしくなり、集中することがなかなかできない。
人に相談できる力は自律とは逆のよう
にも見えますが、自分ではどうにもなら
ない、助けがほしいという判断ができる
のも自律には必要です。まず、自ら何が
問題かをつかまなければなりません。さ
らに誰に相談すれば有効かの判断も必要
です。自律が孤立や自閉につながらない
ためにも、周りに相談できる仲間、保護
者、先生、さらに組織などをみつけてお
くことはとても大事です。
「