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オフーオフ―ゼロ

2015-01-29 | 心の体験的日記

今朝、電車のつり革広告でみた
ビールの成分、たぶん、からだに悪いものだと思うが、
それがなしを売りにしたものであろう
なかなかうまい
ただ、アルコールがゼロのビール?もどきがあるので
それと間違えそう



やりたくないことでもしなくてはならないことがある」名言の心理学

2015-01-28 | 名言の心理学
人間、やりたいことをやるのも大事なことだけど、やりたくないことでも、やるべきならするようでないと世の中困ってしまうでしょう。
(大村はま)
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やりたいことをせよ。
いや、やりたいことだけをせよ。
確かに、それで成功した大天才がいないわけではない。
しかし、それは、大天才ゆえの成功ということを忘れてはいけない。
教育は、やりたくないことをいかにやれるようになるかの心の訓練が大部分である。
勉強したくないからやらない子どもをそのままほっておくわけにはいかない。
教育現場は、ほめたり叱ったりしながら、なんとかやりたくないことをやらせる日常の連続といってもよい。
その積み重ねの中で培われたものが、社会に出たときの仕事力になっているのである。
やりたくないことはしなくてよい。
そんな雰囲気が、今の豊かな日本社会には見られる。
定職につかない大卒者が10万を超えて増え続けている不気味さと無関係とは思えない。



大卒

2015-01-28 | 教育
、大学進学率は51.5%(前年度比1.6ポイント増)、これに短大を含めた進学率は56.7%(同1.6ポイント増)、専門学校進学率は22.4%(0.5ポイント増)で、高等教育機関(高専4年生などを含む)への進学率は80.0%(同2.1ポイント増)となり、初めて80%の大台に乗りました。
浪人生を含めた大学進学率の最近の動向を見ると、2011(平成23)年度の51.0%をピークに、12(同24)年度が50.8%、13(同25)年度が49.9%とわずかながらも2年連続して減少していました。それが2014(平成26)年度に上昇に転じた背景には、アベノミクスによる景気の回復傾向を受けて家庭の教育費負担に余裕が出てきたことなどが挙げられそうです。
(Benesse 教育情報サイトより)

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高校を終えてさらに高等教育への流れも、80%の大台に
こうなると学歴としての大学卒は、あまり意味がなくなり
高等教育のどれを、あるいはどこを卒業したかで差別化されることになる
それにしても、この高学歴化
子供たち、その保護者にもたらすものは?

Dropboxを保存用に活用

2015-01-28 | 心の体験的日記
Dropboxを保存用に活用
最初はどこからもアクセスできてこれは便利とおもったのも
つかのま
つながらなくなってしまった
無料の限界
それでも、ファイルの保存はできる
まだまだ使える
有料で登録したいのだが、
なんとなく躊躇している


黒歴史

2015-01-27 | 自分史
黒歴史
今朝の通勤途中のNHKトーク番組のテーマが黒歴史
最初、聞き取れなかった
要するに、隠しておきたい過去、思い出したくない過去の話である

自分史のようなものを2、3年前頃からぼつぼつ書いてきた
でも最近は、あまり書かない
黒歴史もどんどん出てきてしまい、
心穏やかとはいかないからである

写真アルバムの効用は、ポジティブな過去だけを思い出す手がかりになる
旅行とか祭礼とか思い出として記録したいときしか撮らないからである
引越しのときにそれらはほとんど捨ててしまったのがいけなかったのかも
断捨離は難しい


黒歴史 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/黒歴史
黒歴史(くろれきし)とは、アニメ作品『∀ガンダム』に登場した用語。物語中では、過去に起きた ... 黒」には「不吉なもの、よくないもの」という意味の他に、「全てを混ぜ合わせた色」という観点から「全てを包含する」という意味もある。また「∀」とは「全ての」という ..

希望

2015-01-27 | 教育
基本的な欲求の満足が、希望衰退につながってしまっていることは間違いありません。そのことをあらためて認識するためにも、一つの心がけとして、欲求欠乏状態をみずから作り出すのです。
お腹がすけば、食べたいとなります。
4畳ひとまに住まざるをえないければ、マンションに住みたいとなります。
もっとも基本的なところで、希望の発生を経験しそれを認識することが、より大きな希望を生み出すことにつながります。



リテラシーとコンピテンシー」引用

2015-01-27 | 教育
「コンピテンシー(Competency)」は、リテラシーを習得した後、高度な専門的知識・技能を特定の文脈の中で複雑な課題に活用する能力である。ーーー
OECDは、「コンピテンシー(能力)」を「単なる知識や技能だけではなく、技能や態度を含む様々な心理的・社会的なリソースを活用して、特定の文脈の中で複雑な要求(課題)に対応することができる力」と定義している。
ジャンル[批評]
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●●日記」心を元気するもの」長期連載

2015-01-27 | ポジティブ心理学
日記「4部 心を元気にするもの」

使いかた次第で抜群の効果を発揮する

●日記で心をポジティブに
2011年6月10日づけ朝日新聞の「声」の欄に、「日記使いマイナス思考を変える」と出した投稿が掲載されていました。投稿としては、ややめずらしいのではないかと思います。
「今日あなたを支えてくれたものは何ですか」について書くことで、一日の中でポジティブなものに目を向ける時間が多くなり、物事のよい面をとらえられるようになったとのことです(秋元とみか)。
 これからここで書こうとすることが先取りされてしまったようなものですが、がんばって、日記を書くことの心理学的な意味を考えながら、さらに、日記で心をポジティブにするコツについても、考えてみたいと思います。

●日記の機能には2つある
 日記についてのいやな思い出は、夏休みの宿題の日記ではないでしょうか。
 夏休みが終わり近くなると、まず毎日記録しなくてはならない天気がさかのぼれない、いくら頭をひねっても、同じ遊び、同じ生活パターンで書くことがないの、ないないづくしに悩まされました。
 これがトラウマとなっているのでしょうか。長じても、日記はなんとなく敬遠したくなります。これが記録機能として日記です。仕事をするようになると、手帳がその代わりになります。
 しかし、日記には、もう一つ、いわば、心の日記とも呼ぶべきものがあります。心を見つめ、場合によっては、心を元気にするための機能です。
 こちらは、青年期くらいになると、書く人が増えてきます。青年心理学の研究者は、ここに着目して、青年の心を知るために、日記分析という手法さえ使います。
 ここで問題にしたいのは、むろん、こちらのほうです。
 
●心の日記ってどんなもの
 渡辺康麿氏は「自分を見つける心理分析」(Blue Backs)のなかで、自分で行うカウンセリング(セルフ・カウンセリング)の一つとして、日記を書くことを進めています。
「話すことは、確かに自分の気持ちを晴らすことには適している。それに対して、書くことは、自分の気持ちを見つめることに適している
ーーーー(省略)―――
自分の気持ちをつきとめて、自分を変えていこうという自主的な構えに変わっている」
 言葉を代えて言うなら、心の日記のもつ心への効用は次の3つあることになります。
① 心の深読みの効用
 言葉を書き連ねることによって、より深く、自分の心が見つめられることになります。これは、カウンセリングで大事な「自覚」をもたらします。
② 感情を平穏化する効用
 気持ち(感情)を言葉で表現することで、気持ちを沈め、それを客観的に眺めることで、気持ちが平穏にすることができます。
③ 心を能動化する効用
 書くという行為は、能動的な心の働きです。何を書くかの以前に、書く気持ちになれれば、まずは、心が活性化して前向きになれます。

●心の日記で心を元気にするコツ
①書く頻度は、1日一回が原則
 心の日記は、一日を振り返って書くのが原則だと思います。
 疲れきって書くより寝るほうを優先という日々が多いかもしれませんから、あまりこの原則にとらわれることはないかと思いますが、ここは、がんばって、習慣にしたいものです。
 振り返りを強調すると夜寝る前にとなりますが、さー、今日はこんなことをするぞ! といった、いわば仕事日記もありますので、これだと朝一ということになります。私の書いた「仕事日記をつけよう」(Wave出版)がおすすめです。 (笑い)
 いずれにしても、習慣化することですね。
②まずは内省の習慣をつける
 次の3つの領域を連動させて頻繁に書くのが理想ですが、これだけの内容を毎日、書くのはかなりきついと思います。
 最初は、あまり欲張らずに、気楽に書いてみることです。そして、一日の自分の心について内省する習慣をつけるほうが先決です。内省してそこから何か面白いことが見つかるようになれば、自然と書き留めておきたくなるはずです。
 ちなみに、私は、「認知的体験」と称したブログで、これをやっています。公開ですので、やや制約がありますが、一つの方法かもしれません。原則は、非公開、こっそりだと思いますが。
③ 以下の3つを意識する
 最後に、やや堅苦しい話になりますが、最終的には、こんな心の日記になるのかなーという話を引用しておきます。
渡辺康麿氏は、前掲の書で、セルフ・カウンセリングとして「書く」ことをすすめているのですが、そこでは、大きく、書く内容を大きく3つに分けています。
まず、「場面記述」では、次の3つの書き方の原則を提唱しています。
・具体性の原則 言ったことしたことをそのまま書く
・継起性の原則 時間の経過に沿って書く
・相互性の原則 相手と自分の行動をできるだけ交互に書く
 もう一つは、「場面洞察」です。
 ここで、心について書きます。感情や欲求です。
 最後が、「関係別洞察」です。
 これは、自分と相手/環境とにわけて、感情や欲求の源泉を分析します。
 たとえば、
自分別なら「山田さんから無視されて、悔しかった」
環境別なら「今日の映画は、おもしろかった」となります。
やや複雑過ぎて毎日、こんな日記を書くのはしんどいと思います。最初からこれほどきっちりした仕分けは無理ですから、せめて、「関係別洞察」を列挙するだけでも十分だと思います。自然と内省力がついてきて、内容も充実したものになってくるはずです。

自分を見つける心理分析―セルフ・カウンセリング入門 (ブルーバックス)
クリエーター情報なし
講談社


 

迷う

2015-01-26 | 心の体験的日記
イオンで迷う
外は寒いので散歩がてら
新しくできたイオンに入ってみた
ぶらぶらしているうちに、迷子になってしまった
直線モールではなく、あちこちに脇道がある
それらのいくつかに入るうちに、方向がまったくわからなくなったしまった
駐車場にたどりつけないのだ
さらに困ったことは、その駐車場所の名前も知らないのだ
迷っても人に聞きようがないのだ
入ったときにあった薬の安売りの場所を案内係に告げて
脱出できた
最近は、ショッピングモールも直線的で往復すれば終わり
ではない設計になっているようだ
あちこち散策したくなるような仕掛けがしてあるのだと思う


アクセス数の急上昇のわけ

2015-01-26 | Weblog
アクセス数の急上昇のわけ

ぽっぽブログ」より

ある日、何気なくサイトのアクセス数を見てみると、私の記事へのアクセスが急上昇!
「え!?何、何があったの!?」
リファラーを見てみると「はてなブックマーク」でした。
以下、省略―――
@@@@

自分のブログでも、閲覧数が急上昇することがあることは、何回か書かせてもらった
同じような経験をされた方がいるようで、その原因追究のブログである
結局は、自分にはわからない話なのですが、
やはり急上昇には、それなりの不測の理由があるようです
一喜一憂せず、たんたん更新を続けます
愛読感謝です





希望

2015-01-26 | ポジティブ心理学
大前研一氏が述べているのですが
「なんとか食っている社会」に育った結果、
●将来に対して「希望・望み」を持たない人が非常に多くなっている
と指摘し、日本の将来を憂えています。
この点は、内閣府が行った国際比較調査でも裏付けされています。「希望がある」と答えた若者の割合は、わずか12%で、調査した他の6か国中、最低になっています。
また、作家の村上龍氏は『希望の国のエクソダス』のなかで「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。だが、希望だけがない」と子どもたちに言わしめています。

若者が、その内容はともかくとして、将来への希望を持たないとしたら、これから先、
日本の社会はどうなるのでしょうか。



JAと補聴器

2015-01-26 | 心の体験的日記
JA
JA全中が重要政治トピックになっている
これが成功するか否かが政権のやる気、本気の試金石

そのJA
近くにある
どういうわけか、<<農家の高齢化を象徴?
「補聴器」を宣伝する旗だけが3つ
ずっとはためいている。
なんなんだろう

なお、実家は昔、農家もやっていたが
JAなんて無関係だったなー
市場に通学途中に野菜を運んだこともあった