祭での激しいだんじりの運行などは、神事からはなれたイベント事、悪くいえばばか騒ぎなどと某掲示板や某ヤフコメなどでやゆされています。
また、某学者先生は我々祭関係者に批判的な目を向けたとは思えませんが、「神なき時代の祝祭空間」などと表現したりもしました。
でも、本当にそうなのでしょうか?
ばか騒ぎ、がらが悪いなどというのは否定しません。でも、辛い日常も屋台が動くこの祭があるから耐えられるという人は、何人もいます。この祭を希望に、今日をがんばれるという人はやはり少なからずいます。
そのような姿を見ると、一見ただのばか騒ぎ、イベント事にみえる屋台やだんじりの祭にも、何らかの神さんや仏さんが宿ると信じたくもなってきます。
祭を糧にがんばる祭仲間に
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