このブログににて、私が見てきた「バングラデシュ紀行記」を
綴っていこうと思っていた矢先、地元の京都新聞社の取材を受け
今回の私の渡航を記事にして下さる運びとなりました。
予定では明日日曜日の紙面に「船頭が見てきたバングラデシュ」(仮称)
というタイトルで掲載されることになると思います。
そのため、現地で書き込んだノート記述の事実確認と整理に追われる毎日でした。
でも、おかげで記述内容にもほどよく肉付けがされ、スマートにまとめた
ノートを作成することができたことは、今後、紀行記を綴るに有効な資料に
なったと思っています。
これからぼちぼちと、新聞記事では伝えきれない、驚嘆と感動の旅紀行を
このブログで綴っていければ、と考えています。
写真はバングラデシュの玄関口「ダッカ・ジア国際空港」の日常風景です。
空港出入り口の周りにはなぜか?人だかりの山が・・・
誰か有名人でも入出国してくるのか?と思いきや、いつもこんな風景らしいです。
渡航する人や空港から出てくる人の荷物運びやタクシーのドアマンなど
お手伝いをすると、賃金が発生するこの国独特の「お仕事」なのです。
押し売り仕事な訳ですが、少しでも手伝ってもらうと賃金が発生するので、
その気のない人はしっかりお断りしなければなりません。
大人の人はもちろん小さな子供たちも大勢、この「お仕事」をしています。
「生きる」ということに、なんとも「逞しい」国民たちじゃあないですか!
この強い精神力、年間約3万人もが自らで命を絶つわが国も見習う必要あり!
さあ、こんな人々が暮らすバングラデシュ、いったいどんな国なのか?
興味深々の旅が始まります。
綴っていこうと思っていた矢先、地元の京都新聞社の取材を受け
今回の私の渡航を記事にして下さる運びとなりました。
予定では明日日曜日の紙面に「船頭が見てきたバングラデシュ」(仮称)
というタイトルで掲載されることになると思います。
そのため、現地で書き込んだノート記述の事実確認と整理に追われる毎日でした。
でも、おかげで記述内容にもほどよく肉付けがされ、スマートにまとめた
ノートを作成することができたことは、今後、紀行記を綴るに有効な資料に
なったと思っています。
これからぼちぼちと、新聞記事では伝えきれない、驚嘆と感動の旅紀行を
このブログで綴っていければ、と考えています。
写真はバングラデシュの玄関口「ダッカ・ジア国際空港」の日常風景です。
空港出入り口の周りにはなぜか?人だかりの山が・・・
誰か有名人でも入出国してくるのか?と思いきや、いつもこんな風景らしいです。
渡航する人や空港から出てくる人の荷物運びやタクシーのドアマンなど
お手伝いをすると、賃金が発生するこの国独特の「お仕事」なのです。
押し売り仕事な訳ですが、少しでも手伝ってもらうと賃金が発生するので、
その気のない人はしっかりお断りしなければなりません。
大人の人はもちろん小さな子供たちも大勢、この「お仕事」をしています。
「生きる」ということに、なんとも「逞しい」国民たちじゃあないですか!
この強い精神力、年間約3万人もが自らで命を絶つわが国も見習う必要あり!
さあ、こんな人々が暮らすバングラデシュ、いったいどんな国なのか?
興味深々の旅が始まります。