ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

その55 県国研で『お手紙』

2012年02月03日 | 日記
3日の午後、県国研で弘前大附小のN先生の授業と講演。
約60名の参加。2年のお手紙の教材。久々に元気のある実践。
書くことの言語活動を取り入れ紹介文をかくことであった。
書くことの指導がふんだんに取り入れられていた。
1文で表す、あらすじのかきかた。これは筑波小と似通っていた。
次は紹介文の書き方。これも5つのパターンをしめしどう書けばよいか、
5つからかきやすいものを選択し、1年にかいて紹介するといった具合であった。
その後は講演。理論より、教材の準備にかける姿勢が際立っていた。
上野動物園や横浜の獣医など直接取材をして教材準備をする姿勢。
このブログのその1が弘前大の附属をとりあげたのであったが、
国語は岩手と若干取り上げ方の違いを感じる。
県国研で新しい息吹を感じた。
コメント
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