ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

その59 目を見張る上達ぶり、スキー学習

2012年02月08日 | 日記
7日、初心者にうってつけのリゾートスキー場へ
3年155名と。
天気は暖かく珍しい0度前後。
雪質は水を含んで重たい春スキーの感覚。
初心者担当。今年初めてスキーをはく3年生。
クワットに乗り無事降りれたことを確認してほっとしたのもつかの間
集合の場所にこどもたちはこれず、とまれず。
あっちでコロリ、こっちでコロリと転倒。
止まり方。曲がるこつ。転んでの起き方。スキーの付け方。
転んではこの繰り返し。
頂上から小1時間かけておりた。
しかし子どもはすごい!
2回目、そして午後3回目4・5回目。
一人ひとりがトレインで15分で滑れるようになった。
「スキーって面白い。」と子どもらの感想。
指導者側は異口同音に「子どもはすごい!」
ついでに教科学習もこうあってほしいのが教師の願い。



コメント
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