日本共産党は、日本の国益や日本人のことよりも、外国のことを優先しており、単なる共産党という名称にしたらどうだろう。志位委員長が自称徴用工を名乗る韓国人と面談するにいたっては、ただ唖然とするばかりである▼大正11年に創立された日本共産党は、ソ連のコミンテルンの日本支部であり、ソ同盟防衛が最優先事項であった。コミンテルンの思いのままであったから、当初は無謀にも「天皇制廃止」をスローガンを掲げた。それが結果的に国家権力の弾圧を招くことになり、腰砕けになって二年後には解党を決議した。そして、大衆路線を選択した山川均の山川イズムが一時力を得たが、それに不満を抱いた急進的な者たちが福本イズムに走った。福本和夫がレーニンの「結合の前の分離」の理論を振りかざし、前衛党としての役割を強調したのだった▼山川イズムと福本イズムの論争を裁定したのもコミンテルンであった。日本共産党の幹部をモスクワに集め、「日本に関するテーゼ」(二七年テーゼ)を示し、有無を言わせなかったのである。そして、日本共産党の新中央委員を直接任命して主導権を握った。これに反発して訣別したのが荒畑寒村であり、山川均である。かつてはコミンテルン、今では中共や北朝鮮、韓国の言いなりなのが日本共産党である。党の歴史を見ても、日本の国民を代表していないことは明らかである。
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、同党が我国の国益を顧みていない証拠であると拙者も思います。
貴記事通り 1922=大正11年の結党時、旧ソ連・コミンテルンの支部だった
負の歴史を検証もせず、そのまま引きずっているとしか思えません。
祖国と国民の利益を尊重する意思がなければ 公党の意味自体がありませんが、
戦後の粗悪な教育は、多くの容共勢力を生み 結局は
本当は非合法たるべき日共を助長してしまったと心得ます。
恐れながら、今回貴記事もリンクさせて頂きたく、お届出の次第であります。