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また今日も雨です。雨音が大きいです。
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「1Q84 Book1・2・村上春樹著」の再読が終わりました。二度読むことで見えてきたもの、鮮明になったものがいろいろあります。物語を貫いているものは天吾と青豆の絆だと思います。鮮明になったのは精緻な世界観(小説世界)でした。リーダーと青豆の場面は2度読んでも引き込まれます。"考える人 2010年 08月号 [雑誌]"で400字詰め原稿で300枚超すロングインタビューが掲載されていることを朝日新聞7月1日の夕刊で知りました。その中で「1Q84 Book1・2を書き終えて、そのときは本当にこれでおしまいのつもりでした」とあります。
小生のブログでも「1Q84 Book1・2で小説は完結していると書きましたもあながち的外れではなかったと一安心。今はBook3がとても楽しみです。考える人 2010年 08月号はアマゾンに注文しましたが、Book3を2度読むまで読まないつもりです。