『ある男』・平野啓一郎著 文學界6月号(2018年) 2018-07-14 14:58:41 | 読書 550枚の長編だが、一気に読ませる。 たいした力量だと舌を巻いた。 最後の数枚は泣かせる。 この頃は良い小説を読んでいます。 『アサッテの人』・諏訪哲史著、 『星の子』・今村夏子著、 『三つの短い話』・村上春樹著、 そして、『ある男』・平野啓一郎著。 私も書こうと思います。 構想もまとまりつつあります。