つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

川崎利秋さんについて

2021年03月16日 | TAMC
川崎利秋さんは91歳です。TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)には昭和37年に入会して54年を経過しております。14代会長に就任しておりクラブの発展に貢献されておりました。現在はクラブで最高年齢で名誉会員となっております。

 川崎利秋さんから「シルクとロープのマジック」の指導を受けました。とても丁寧に親切に教えて頂いております。川崎利秋さんの演じるマジックは自然に行っている
 「元気の秘訣はところがとても魅力に感じておりました。ボランティアマジック出演にも数回同行をさせていただき、その時にお聞きする話の内容がとても面白く参考になることが多くあります。

?」と尋ねてみると、毎日多く歩くこと、食事はよく噛むこと、目標を定めること、日記をつけること、本を読んで覚えて記憶すること、等々を語っていました。自分にも難しいことではないので出来そうと思うが継続をすることはなかなかです。記憶力が凄いこと。サミエル・ウルマンの「青春」を全文を諳んじて語ります。現在も8つの団体に所属して毎日スケジュールをこなしています。中でも日本ダーツ協会の組織は創立当時から関わり現在も会長職で尽力されております。

 川崎利秋さんは戦争と広島原爆では九死に一生を得る凄い体験をしています。「一笑一若、一怒一老」の精神をもとに今も若手の育成に尽力されている素晴らしい方です。(2016年4月30日)
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