「チーム渋谷888」の参加者
渋谷駅前のハチ公広場の桜の花がきれいに咲いております。外国人旅行者たちがハチ公と記念写真を撮っています。いつも渋谷のスクランブル交差点は人がいっぱいです。
チーム渋谷888(中村 崇代表)の清掃活動に参加しました。以前よりたばこのポイ捨ては少なくなったようですが、清掃をしているとゴミが沢山あることに気が付きます。空き缶も多いです。駅前交番の前にあるゴミ箱も溢れております。この清掃活動は渋谷区から感謝状が贈られております。
渋谷ハチ公に、8のつく日(8日、18日、28日)、午後8時からボランティア清掃活動をしております。888でハチミッツです。
(3月31日記)
新宿御苑の桜
新宿御苑の桜を観に行きました。新宿御苑は、徳川家康の家臣・内藤氏の江戸屋敷の一部であり内藤新宿と呼ばれていました。明治39年(1906年)に皇室の庭園となり、戦後昭和24年(1949年)に国民公園として一般に開放されるようになりました。園内には、風景式庭園、整形式庭園、日本庭園と異なる3つの庭園が巧みにデザインされ、近代西洋庭園といわれています。
庭園内には幾種類もの桜の木が植えてあるので、長い期間観桜が楽しめます。枝垂れ桜、大島桜、兼六園菊桜、修善寺寒桜、江戸彼岸桜、八重桜などがあり楽しませてくれます。入園する人の長い行列の中には外国人のグループや家族が多く見受けられました。園内はとても広いのでゆっくりと観桜が楽しめました。
(3月30日記)
千鳥ヶ淵の桜
千鳥ヶ淵の桜を観に行きました。千鳥ヶ淵には、ソメイヨシノやオオシマザクラなど約140本の桜が遊歩道を歩く人の頭上に咲いていて、まるで桜のトンネルの中を歩いている体験ができます。ここはシートを敷いて宴会をすることを禁止しているので、ゆっくりと花見ができます。カメラで写真撮影をする人が多いです。最近は情報が行きわたっている為か外国人の花見客も多いです。全国的にも有名な桜の名所であり、観桜期間には100万人以上の人が訪れます。ボートに乗って観桜もいいです。
(3月29日記)
六義園の枝垂れ桜
特別名勝「六義園」は、柳沢吉保が元禄15年に築園した和歌の趣味を基調とする回遊式築山泉水の大名庭園です。正門から入ったところの内庭大門のところに枝垂れ桜の大木が植えられております。この枝垂れ桜は高さが15m・幅20mあり、花が咲いたとき観桜に行きました。流石に素晴らしい枝垂れ桜は染井吉野桜より少し早めに咲き誇ります。
(3月28日記)
谷鉄太郎先生(高倉町珈琲)
谷鉄太郎先生と食事をした後は、高倉町珈琲狭山店へ行き、美味しいコーヒーとチーズケーキを食べながら談話のひとときを過ごしました。高倉町珈琲は関東を中心に21店舗チェーン展開している会社です。横川オーナーはテレビ番組「カンブリア宮殿」にも出演をしており、また日本経済新聞の「私の履歴書」も執筆した話題の人です。お店の造りも洋風のお城の雰囲気があり、店内も天井が高くゆったりとしています。女性客が多くてランチ時には食事を楽しむグループがおります。
谷鉄太郎先生は「健康体操」の指導をした後には、よくこの高倉町珈琲店に来て美味しいコーヒーを飲むことが楽しみであるとのこと。健康体操の指導のために人間の身体の仕組みをかなり勉強をしたようです。大相撲の横綱白鵬が千秋楽の鶴竜との取り組みで右腕を負傷したことについて解説をしておりました。躰道の稽古においても背中や肩の筋肉をいかに活用するかで上達の仕方が違ってくるとのこと。今年80歳となる谷鉄太郎先生の身体はとても柔軟で元気はつらつとしています。話しながらの笑顔がとても素敵な方です。
(3月27日記)
谷鉄太郎先生(越後屋本店)
(3月26日記)
日本経済新聞プラス1(3月23日刊行)に「マジック特集」が掲載されておりました。取材の時にはTAMCの土屋理義さんから案内がありました。
内容はマジックに関するお店やミュージアムの「スポット」がランキングで掲載されております。またマジックグッズも初心者におすすめの手品グッズがランキングで6位まで紹介されていました。
今回の取材協力としてTAMC関係では、土屋理義さん(副会長・マジックグッズコレクション著者)、八田進二さん(幹事長)、濱谷堅蔵さん(マジックコーディネーター)の3名の氏名が載っておりました。
とても参考になるマジック関係のスポットとグッズでした。マジック界では7年周期でブームが来るといわれており2019年はブームの年と期待されています。
(3月25日記)
遠藤明弘さん(天府酒家)
遠藤明弘さんから連絡があり、池袋の中華料理店「天府酒家」で懇談のひとときを持ちました。久し振りのお会いしましたがとても元気で活動しているようです。5月には二年ぶりに開催される「神田祭」に参加することでの打ち合せとなりました。遠藤明弘さんは神田祭には3回目の参加であり、内容も良く熟知していることで、天野屋グループのリーダー役をお願いしましたところ快諾してくれました。グループは15名なので「金澤町会の神輿」を担ぐときの注意点や進行スケジュールなどを話し合いました。
「天府酒家」は遠藤明弘さんの馴染みのお店であり、オーナーの柿元純子さんはいつも心細かいサービスをしてくれております。この日も美味しい料理をたっぷりとサービスしてくれました。
(3月23日記)
村松己巳夫さん(上池袋コミュニティーセンター)
「マジック教室」を上池袋コミュニティ-センターで開催しました。研修内容は、トランプ「ウソの切り方」、「カード当てマジック」、「数理マジック」(8の不思議)、「指の移動」(薬指はハート)、「3枚カード」(別カードの出現)です。参加者の中で村松己巳夫さんは90歳ですが、すべての研修種目をマスターしておりました。マジックは年齢では判断はできません。高齢者の方でも興味を持っていれば習得できます。トランプのウソの切り方などはマスターをしてすっかりマジシャンになった気分でありました。
次回は、4月20日(土)午前10時~11時 上池袋コミュニティーセンター会議室で開催されます。参加費500円 マジックを学びたい方は「マジック教室」に参加してみてください。
(3月22日記)
満北亭の「餃子」
西武新宿線の小平駅前にラーメン店「満北亭」があります。
この店の餃子がめちゃくちゃ美味しいです。ジャンボサイズで肉餃子と野菜餃子があります。一人前6個入ですがジャンボなのでハーフの3個入りもメニューにあります。3個づつ入れたハーフ&ハーフが人気あり、この日も注文しました。ラーメンは野菜たっぷりの味噌ラーメンを食べました。とても美味しくて満北亭のメニューでまんぷくとなりました。
(3月21日記)
小平霊園の墓
春の彼岸にお墓参りに行ってきました。池内家の墓は小平霊園にあります。墓の植木を刈込み、墓石を洗い、草などを除去してきれいに掃除をして花を手向けます。お墓参りには先祖に近況報告をしてきます。2番目の孫が大学へ合格をしたこと。4番目の孫が誕生して半年経ち元気よく健康に育っていることなど。お墓参りをすると気持ちも清々しくなります。
(3月20日記)
駅伝の歴史記念碑
上野不忍池のところに駅伝の歴史記念碑が建っています。
「日本最初の駅伝『東海道駅伝徒歩競走』のゴールが不忍池前だったのです」。
出発点となった京都・三条大橋にも同じ石碑を建てたという。京都から上野まで実に514キロ。昼夜を通して走り、3日間かかったと説明が記されています。
(3月19日記)
湯島天神
湯島通れば思い出す お蔦主税の二人連れ 知るや白梅玉垣に のこる二人の影法師
「湯島の白梅」で有名な湯島天神へ行きました。
古来より江戸・東京における代表的な天満宮であり、学問の神様として知られる菅原道真公を祀っているため受験シーズンには多数の受験生が合格祈願に訪れるが、普段からも学問成就や修学旅行の学生らで非常な賑わいを見せている。合格祈願の絵馬が沢山吊るされております。また境内の梅の花も有名で、この地の梅を歌った「湯島の白梅」は大ヒットした。境内の約300本の梅木のうち約8割は白梅である。
(3月18日記)
前川の「うな重」
駒形の鰻料理店「前川」の創業は文化・文政期(約二百年前)。もとは川魚問屋でしたが、初代勇右衛門が鰻料理に転じました。水清らかに情緒豊かな大川(隅田川)にのぞむところから屋号を「前川」としました。その頃は客も舟で通ってきたようです。中州から舟で柳橋に遊び、 前川に立ち寄って蒲焼きを賞味し、さらに水神へ廻るのが、当時の通人のコースとされていたようです。
その「前川」が東京スカイツリーソラマチに出店しています。通路に面した窓からは、鰻を焼き上げる職人の姿がうかがえ、思わず足を止めてしまう。ふっくらと仕上がった鰻と継ぎ足しのタレ、伝統の味が堪能できる「うな重」を賞味しました。
(3月17日記)
神田明神前の「天野屋」
今年の「神田祭」は5月に開催されます。日枝神社の山王祭と交互に開催されるため神田祭の本祭は2年ぶりとなります。江戸時代この二つの祭りは江戸城内に入ることができたことから「天下祭」と呼ばれています。神田祭の宵宮(11日)と神輿宮入(12日)に参加します。神田明神前の天野屋さんの紹介で外神田の「金澤町会」の神輿を担ぎます。
「神田祭」の打ち合わせのため天野屋の天野史子さんを訪れました。集合時間、半纏サイズや祭り衣装について綿密に説明を受けました。今回は私たちのグループでは15名のメンバーが参加することになっております。毎回参加する体験者も多くおり今からとても楽しみです。
(3月16日記)