つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

2030年のGDP 中国首位 日本の4倍に

2010年05月31日 | 報道
                    2030年のGDPを報じる日本経済新聞

(日本経済新聞より)
内閣府は「世界経済の潮流」の中で、世界の国内総生産(GDP)の8.3%を占める中国のシェアが2030年には23.9%に拡大するとの試算を示した。
労働力人口の減少が深刻な日本は8.8%から5.8%に低下、米国は24.9%から17.0%になる。中国は日本の4倍の経済国となり、米国を抜いて世界一の座を占める。
試算は人口の増減や高齢化などを反映した将来の潜在成長率見通しをもとに、世界の中でのシェアを推計したもの。

09年時点のGDPは大きい順に「米、日、中、独」だが、
30年は「中、米、日、印」という並びになる。
また、世界経済に占めるアジアの割合は現在の4分の1から30年には4割まで高まる見通しだ。
先進国の経済が伸び悩む中で、今後のアジアは「世界の工場」から「世界の市場」に生まれかわる必要があると報告書は指摘した。
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ヤマト運輸従業員 銀座で道案内

2010年05月30日 | 報道
                   外国人に道案内をするヤマト運輸の従業員(銀座)

(NHKニュースより)
外国人観光客が増えている東京・銀座に営業所を置く大手運送会社の女性従業員たちが、荷物を台車で集配する際、通りがかりの外国人に積極的に道案内を行っていこうというユニークな取り組みを26日から始めました。
この取り組みを始めたのは、銀座に本社を置く「ヤマト運輸」です。
銀座では、ここ数年、中国などから買い物に訪れる外国人観光客が多くなるにつれて、従業員が台車で荷物を集配中に道を尋ねられる機会が増えていることから、率先して道案内を行うことにしました。
初日の26日は、新たにオープンした営業所で、新しい制服に身を包んだ女性従業員42人が出席して記念のセレモニーを行ったあと、日本語のほか、英語、中国語、韓国語の4か国語で「銀座の道をご案内します」と書かれたステッカーをはった台車で荷物を配送しながら、通りかかった買い物客らにチラシを配って道案内の取り組みをPRしました。
15分ほど銀座の街に出れば、実際に外国人から声をかけられ、「道案内を手伝いましょうか」などと英語でていねいに対応していました。
フランスから仕事で訪れたという40代の男性は「約束した場所に急いでいたので、親切に教えてもらえて助かりました」と笑顔で話していました。
従業員の1人は「緊張しましたが、伝えようという気持ちが大切だと思うので、地図などを使って精いっぱい対応したいです。
明るい銀座の街を、わたしたちの明るさで盛り上げていければと思います」と話していました。

(5月30日記)

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国宝 金銀錯狩猟文鏡

2010年05月29日 | 文化
                         国宝 金銀錯狩猟文鏡

国立博物館平成館で開催されている「細川家の至宝特別展」の中に目を見張るものがあった。
世界を驚愕させた細川ミラー「国宝 金銀錯狩猟文鏡」である。
川村佳男氏の解説文によると、
鏡の背面を飾る豪華な文様が最大の見所。三箇所に渦巻文を配し、その合間に馬に乗る人物と豹に似た動物との闘争文、翼を広げた鳳凰文、動物同士の闘争文があります。鏡の本体は青銅製ですが、文様には溝に金銀を嵌めこむ象嵌技法が駆使されている。
細川護立氏の収集品を代表する作品。護立氏はもともと古鏡に関心はなかったそうですが、この鏡ばかりは見染めるやすぐに購入を決めたと振り返っています。
後に「細川ミラー」の名で海外にも知られ、国宝にも指定された一面こそ、彼が初めて買った鏡だったのです。

●金銀錯狩猟文鏡 中国・河南省洛陽金村出土。中国・戦国時代・前4~前3世紀。
王侯に相当する人物が作られたと推測されている希代の鏡。永青文庫蔵。

(5月29日記)
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細川家の至宝展

2010年05月28日 | 文化
                       細川家の至宝展(国立博物館平成館)

上野公園の東京国立博物館で開催されている「細川家の至宝特別展」を鑑賞した。
中高年の男女が多く会場に詰め掛けていた。

細川家に代々伝わる美術工芸品の数々と鋭い鑑識眼で知られる第十六代当主である細川護立氏の珠玉の永青文庫コレクションからえりすぐりの至宝を集めた特別展。
350点あまりの展示品の中には、多数の国宝、重要文化財、重要美術品があった。
入口で音声ガイドを借用する。
細川護熙(第十八代当主・元総理大臣)永青文庫理事長も声の出演をしていた。
永青文庫について、白隠と祖父護立、白洲正子と祖父の想い出等のエピソードを解説していた。
第1部 武家の伝統ー細川家の歴史と美術ー
国宝「時雨螺鈿鞍」、細川ガラシャの手紙、宮本武蔵「五輪書」、千利休「茶杓」などの逸品も展示してあった。
第2部 美へのまなざしー護立コレクションを中心にー
国宝「短刀 無銘正宗(名物包丁正宗)」「金銀錯狩猟文鏡」や重要文化財「桜に破扇図鐔」「菱田春草作の落葉」「如来坐像」などが展示してあった。

よくもこんなに沢山の美術工芸品を収集していたものであると感心してしまった。
細川護熙氏の祖父である細川護立氏の功績は大きい。
一箇所に集められて展示してある「細川家の至宝」に堪能した。

(5月28日記)
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ネット選挙、今夏の参院選から解禁で最終合意

2010年05月27日 | インターネット
                    国会議事堂内参議院議場

(産経ニュースより)
インターネットを利用した選挙運動の解禁を検討してきた与野党実務者協議会は、今夏の参院選から解禁するため、公職選挙法改正案(ネット選挙解禁法案)の今国会成立をはかることで最終合意した。
候補者と政党に限って選挙期間中のホームページ(HP)とブログの更新を認める。
近く公選法改正案を国会に提出し、全会一致で6月上旬に成立させる方針だ。
ネット選挙解禁に伴い、どんな書き込みが違反行為になるかなど具体的な指針を策定することでも一致した。

参院選からネット選挙を解禁するには20日間の周知期間が必要で、今夏の参院選の公示日は6月24日と予想されており、これに間に合わせるには同4日までに成立、公布しなければならない。
ただ、終盤国会で与野党の対立が激化すれば成立が遅れ、間に合わない可能性もある。
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山崎直子さんの凱旋パレード

2010年05月26日 | 報道
                  宇宙飛行士・山崎直子さんが凱旋パレード

(読売新聞より)  
スペースシャトルでの宇宙飛行を終えて帰国した山崎直子さん(39)が22日、出身地の千葉県松戸市で凱旋(がいせん)パレードを行った。
山崎さんは、青い訓練服姿でオープンカーに乗り、JR松戸駅周辺の約500メートルのコースに集まった約1万5000人の市民に手を振りながら進んだ。
沿道からの熱い声援に、山崎さんは「ふるさとあっての地球人だと思った」。
娘の晴れ姿を見守った父親の角野明人さん(73)も「娘が松戸に帰ってこられてうれしい」と感無量の様子だった。

     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇

以前、新聞やテレビニュースの報道にあった山崎直子さんの松戸市の中学校の恩師である天野修一先生とのエピソード。
天野修一先生は教師であり、躰道の指導者でもありました。しかし11年前に逝去しました。
山崎直子さんが中学に在学中、その才能を見出した天野先生は高村光太郎の詩「道程」を贈呈した。その思いを山崎さんは宇宙への道へと進めたのです。
この松戸市での山崎直子さんの凱旋パレードを天国の天野修一先生も見て喜んでいることと思います。

(5月26日記)
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朝日新聞社、営業赤字40億円

2010年05月25日 | 経済
                    営業赤字を出した朝日新聞

(読売新聞より)
朝日新聞社が発表した2010年3月期連結決算は、景気低迷で企業からの広告収入の落ち込みが響き、本業のもうけを示す営業利益が40億円の赤字(前期は34億円の黒字)に転落した。
営業赤字は、連結決算の公表を始めた00年3月期以降で初めてだ。
税引き後利益も33億円の赤字(前期は139億円の赤字)と、2期連続の赤字だった。売上高は、連結対象から子会社が外れた影響などで前期比12・5%減の4702億円だった。

     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇

読売新聞が朝日新聞の営業赤字について報じた。
広告収入が落ち込んだことが要因である。
企業は広告費をどのようなところに使っているのか。
メディアでは、1位テレビ、2位新聞、3位雑誌、4位ラジオであった。
そこにインターネットへの広告が台頭してきて、あっという間にラジオと雑誌を抜いて、新聞の広告収入の上をいき、テレビに肉薄してきている。
インターネットは、広告を見ているアクセス数が分かる場合がある。
企業はどの分野に広告を出せば効果があるかをマーケティングしている。
テレビ業界も広告収入が減少しているようだ。
これからはインターネット広告が増えていくことだろう。

(5月25日記)
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白鳥勝彦さんのイリュージョン

2010年05月24日 | マジック
                  白鳥勝彦さんのイリュージョンマジック

友人の白鳥勝彦さんが、北区マジック友の会第28回奇術発表会に出演をするということで観覧に行った。
会場は北区立赤羽会館講堂で、ほぼ満員の観客で埋め尽くされていた。
プログラムは3部構成で、白鳥勝彦さんグループは第3部のトリの出演。
白鳥さんといえば、イリュージョンマジックが定番。
テレビの「ぶらり途中下車の旅」でもマジックを披露していた。

今回は、白鳥勝彦さんと奥さんの智佐子さん、そしてコンビの大久保ゑみ子さん林智代子さんの4人での出演。
会場内がピリッとする緊張感に包まれてのイリュージョンマジック。
音楽がマジックの臨場感を高める。
何も無い檻から覆いの布を引き取ると2人が突然出現する。
会場内から「あっ!」との歓声後、拍手が高まる。
次は、箱に入れた女性が居なくなり再び出現する。
ラストは箱の中の白鳥勝彦さんと大久保ゑみ子さんが瞬間に入れ替わるイリュージョン。
プログラム中最高の演技であった。

(5月24日記)
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孫たちの運動会

2010年05月23日 | 日記
               運動会の準備体操の指揮をとる大樹くん

凌也くんの手紙により、孫達の通う小学校の運動会に行ってみた。
晴天に恵まれた小学校の運動場は、紅白の帽子をかぶった体操着姿の児童たち。
正面のテント席には、おじいさんやおばあさんのための敬老席が設けられていた。
20代、30代の若き父親や母親達がビデオカメラやデジカメを手に子供達の運動会の記念写真を撮影していた。

開会式では、6年生がブラスバンド演奏をしていた。
大樹君(6年)はトロンボーンの担当で一生懸命に演奏していた。
準備体操では、生徒を代表して大樹君が朝礼台の上で全体の指揮をとっていた。
主にストレッチ運動を中心にした準備運動であった。
6年生は100m短距離走や騎馬戦、団体演技をやっていた。

4年生の凌也くんは、80m短距離走やお助け綱引き、団体演技は南中ソーランをやっていた。
1年生から6年生までの児童たちは一生懸命に運動会に挑戦していた。
上級生たちは、プログラムの進行を先生の補佐役として手伝っていた。
久し振りに小学校の運動会を見物して、子供達には健康で元気に育ってほしいものだと祈念した。

(5月23日記)
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孫(凌也くん)からの手紙

2010年05月22日 | 日記
                 凌也くんからの手紙

家のポストを開けたら、孫の凌也くん(小4年)からはじめての手紙が入っていた。
内容は、運動会の案内であった。


暑くなってきましたがお元気ですか?
4月27日に4年生で森林公園に行きました。
今は運動会の練習中です。
運動会は5月22日なので見に来て下さい。
おどりは南中ソーランで、短きょり走は80mです。
南中ソーランは一番前なので見てて下さい。
短きょり走も7番目で最初の方なので見てて下さい。
お助けつなひきもやります。
お助けつなひきは4年生のみんなでやるのであまり分からないと思いますが見てて下さい。
勉強では算数が苦手ですが、算数ではわり算のひっ算をやっています。
あまりまちがいはないけど早くもないし、まちがいがあるのでがんばっています。
また、今度遊びに行きます。
5月18日 山口凌也

何とも可愛らしい手紙である。
自分の思ったことをしっかりとした字で述べていました。
一生懸命に手紙を書いた凌也くんの気持ちが伝わってきました。

(5月22日記)

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C2(シーツー)株式会社のスタート

2010年05月21日 | インターネット
                C2株式会社の新しいロゴ

5月21日は「65歳」の誕生日です。終戦の昭和20年に生まれたので戦後の年と一緒です。
私がMDM(モバイルダイレクトマーケティング)ビジネスとして代理店活動をしている会社は、その5月21日にC2(シーツー)株式会社へ会社名を変更して新たなスタートを歩み出しました。

鎌田博次社長は次のようにメッセージを述べております。
◆モバイルネットワークを新しいステージへ。
インターネットの黎明期とともに始まった私共も、早いもので創業から8年が経過し、その間、社会情勢も様々な環境も大きく変化しました。
今後当社が目指していく経営ビジョンにふさわしい社名に変更するために、新しい社名はC2株式会社(シーツー株式会社)としました。
由来はCyber Consortium(サイバーコンソーシアム)の二つの頭文字のCからC2を社名としました。
◆サイバーの意味は、「人間の想像から生み出される創造」という古代エジプト語源から、
◆コンソーシアムは、「大きなプロジェクトを実現するための共同企業体」
まさに今後当社が目指すビジョンの新社名であると考えております。
社名変更を機に、社員一同一丸となって、皆様と共に更なる飛躍を目指し、邁進する所存です。
今後とも末永いお付き合いを賜りますようお願い申し上げます。
2010年5月 シーツー株式会社 代表取締役 鎌田博次

私も3年を経過して、多くの方々にモバイルマーケティングの情報を提供してまいりました。
C2株式会社は、携帯サイト「アットメール」も国内最大の32,788件のヒット商品となっております。
また4月に新発売された電子名刺「SEED」(シード)も爆発的な反響で多くの企業に採用されております。
今後も活動を推進させて参りますので、宜しくお願いいたします。

(5月21日記)
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多田そうべい先生の講演会

2010年05月20日 | 友人
              講演会「大人の寺子屋」の多田そうべい先生

多田そうべいさん から講演会の案内を頂いた。
全国各地で講演活動を続けている多田そうべいさんが久し振りに東京での講演を開催した。
今回の主催者は墨田区のNPO法人てーねん・どすこい倶楽部で、会場は曳舟文化センターに400名の人が参加していた。
会場からは建設中の東京スカイツリー(現在368m)が大きく見えていた。

講演会は「大人の寺子屋」として設定されて、会場を教室に見立てての授業スタイル。
参加者から一人級長を選んで進行していく。
授業は、「国語」「保健」「音楽」の三教科。
国語では、数字を組み入れた四字熟語の解説。
保健では、命の大切さを若くして病気のために亡くなった息子さんの体験談からの話。
音楽は、元殿様キングスのメンバーとして活躍した多田そうべいさん。ヒット曲「なみだの操」のエピソードの話や歌唱についての実践指導が行なわれた。

参加者は高年齢層が多く、話術の巧みな多田そうべい先生のお話に終始笑い声が絶えない会場(教室)でありました。
このような講演会を全国各地で展開して、多くの人に楽しさと感動を与えてくれる多田そうべい先生の活動に共感を覚えました。

(5月20日記)
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櫻山貴文さんについて

2010年05月19日 | 友人
               セミナー講師を担当する櫻山貴文さん

櫻山貴文さんは名古屋市で印刷業を経営しています。
今では、次世代モバイル販促ツール「アットメール」に力を入れて活動をしています。
この度、名古屋で開催しているセミナーを初めて東京で開催することとなりました。

長年、印刷業界に携わってきた視点から、新商品SEEDとアットメールを事業として、MD・FCの可能性をわかりやすく語っていただきました。
「ユビキタスネット時代到来!」「携帯電話=インターネットマシン」などの社会的存在意義をまじえてモバイルの可能性をとてもわかりやすく説明しておりました。
常に進化するモバイルの最新情報を聞くことが出来ました。

櫻山貴文さんの説明は、ストーリー性があり物語を聞いているような感じを受けました。
途中で受講者に対して質問を投げかけるので、一体感を醸し出す雰囲気がありました。
特に面白かった内容は電子名刺「SEED」の内容でした。
自分の名刺を交換する相手のモバイルに保管して貰うことにより、情報をいつでも見てもらうことが出来る。
新しい情報はインターネットで更新される。
紙の名刺では、なかなか伝えることが出来ない情報をどこでも見れること。
必要事項の項目をクリックするだけで瞬時に伝わるという画期的なシステムが搭載している電子名刺はこれから多くの企業で導入されると思いました。

(5月19日記)
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あびーろーどのマスター

2010年05月18日 | 日記
               
東武東上線の霞ヶ関駅の近くに洋食レストラン「あびーろーど」がある。
東京国際大学同窓会事務局に勤務していた時には、昼食によく利用していた。
3年ぶりにお店を訪れた。
店内には、有名なロック歌手のグループ・ビートルズ4名がアビーロードの横断歩道を歩いている写真が飾ってある。

あびーろーどのメニューは豊富でとても美味しい。
霞ヶ関では一番美味しいイタリアン料理のお店「あびーろーど」である。
顧客も多く、カウンター席で食事をしながらマスターとの話を楽しみにしている人がいる。
マスターは63歳とのこと。
以前と変わりなくとても元気な人である。

(5月18日記)
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東京国際大学

2010年05月17日 | 日記
                  東京国際大学キャンパス

東京国際大学は1965年(昭和40年)4月に東武東上線の霞ヶ関駅の近くに「真の国際人の養成」を基本理念として金子泰藏学長が国際商科大学として創設しスタートしました。
私は定員100名の商学部第1期生として入学した。
金子泰藏学長の入学式の言葉が今でも記憶に残っております。
現在は5学部10学科、5大学院研究科、学生数6000人の大学に発展しました。
1989年にはアメリカオレゴン州セーラム市に東京国際大学アメリカ校を開設して、毎年100名の学生を留学生として送り出している。
創立時から少人数制教育を徹底させ、1年次から4年次まで全員が演習に所属し、学生個々人が必ず持っているそれぞれの能力を開花させることに力を注いでおります。

※また近年スポーツによる人間教育も重視しています。
◆硬式野球部監督 古葉竹識(元広島東洋カープ監督)
◆サッカー部監督 前田英樹(元水戸ホーリーホック監督)
◆ゴルフ部名誉監督 ラリー・ネルソン(世界ゴルフ殿堂入り)
◆ゴルフ部監督 ハル常住(常住治秀)
◆女子ソフトボール部総監督 宇津木妙子(元日本代表監督)
◆女子ソフトボール部監督 三科真澄(北京五輪金メダリスト)

(5月17日記)
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