つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

TAMCの研修合宿(2)

2014年07月31日 | TAMC
 TAMCの歴史を回顧するセミナー

 TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の平塚研修合宿は早朝散歩から始まりました。午前中は全員参加の鑑賞会となりました。

 80年の歴史を重ねているTAMCが財産としているオリジナル作品を鑑賞しました。実演は、都築幹彦さんによる「如意独楽」(林伯民作)、山本玄一さんは「秋」(阿部徳三作)、高橋雅洋さんのシルクマジックの披露がありました。

 後半はDVD映像で、先輩方のオリジナル作品や、現会員の懐かしい名演技を鑑賞しました。

 坂本圭史さんがまとめた「TAMC“AtoZ”~TAMCの過去・現在・未来~」の資料が配布されました。TAMCの生い立ち、誕生、成長期における活動、ボランティア活動、天覧マジック、最近のTAMC(現状)、今後のTAMC(新しい時代にふさわしい対応)などが詳しく網羅されております。

 研修合宿は、通常の例会や研修会では得られない体験があります。新しい会員との交流、マジック作品の徹底研究、先輩らの活動状況などが習得できるいい機会であります。
 これらの学んだ内容を多く披露できるように精進していきます。

 最後に地元の平塚に住んでいる小永井暹さんから「平塚について」の話があり、すべての合宿研修会のスケジュールが終了しました。

(7月31日記)
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TAMCの研修合宿(1)

2014年07月30日 | TAMC
 TAMCの研修合宿(湘南セミナーハウス)

 TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の研修合宿が平塚の「湘南セミナーハウス」で開催されましたので参加しました。
 一泊2日の研修会はとても有意義にプログラムが組まれております。

 初日の午後から深夜まで研修会スケジュールが分科会に分かれて実施されております。
 小永井暹さん指導による「袋玉子」は覚えておきたい古典的なマジックの定番です。この演技の良いところは、平面でも、舞台の上でも、広いところでも、狭いところでも、お客が多くても少なくても、関係なくでき、マジック弱点の死角のないことです。

 森田晃さんの研修指導は、①マッチの火をみて超能力を高める「魔法の眼鏡」。②客が好きなように畳んだ紙を切断すると、予め客が選んだ動物の絵が描かれている「全部がウサギ」。③客が何度当てようとしても在り処が分からないハートのKingが最後は演者のポケットから現れる「ハートのKingは何処へ?」の3種目。

 夕食懇親会後の深夜のレクチャーも森田晃さんの指導によるもの。4枚の黒いカードが4枚の赤いカードになってしまうという不思議で鮮やかなテーブルマジックの「インスタントカラーチェンジ」。
 どれもとても面白くためになるマジックでありました。

 その後の交流のひとときはすでに深夜の12時を回っておりました。

(7月30日記)
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劇団若獅子「蛍火(お登勢と龍馬)」公演案内

2014年07月29日 | 芸能
                     劇団若獅子「蛍火」公演

劇団若獅子(笠原章代表)が、淡島千景三回忌追悼公演を行います。
「蛍火」は坂本龍馬と寺田屋お登勢のエピソードを題材とした演劇です。
淡島千景は「蛍火」の寺田屋お登勢をライフワークとして演じておりました。

今回、お登勢役は仁科亜希子が特別参加しています。
その他、新国劇の「殺陣田村」の姿勢を崩さず、若獅子の「殺陣春夏秋冬」も披露されます。

日時 8月7日(木)12時/15時30分
会場 江東区文化センターホール
チケット 4,500円(全席指定)

(7月29日記)
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「NHK浪曲特選・夏」公開収録を観覧

2014年07月28日 | 芸能
                 「森の石松三十石船」を披露する国本武春

内田春樹さんと三好勲さんの案内により、NHKテレビの公開収録を観覧に行きました。
番組は「NHK浪曲特選・夏」(放映は9月上旬の予定)
会場は虎ノ門のニッショーホールです。この会場はTAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)が秋のマジック発表会で毎年使用している会場であります。

今人気の浪曲師の国本武春が「清水次郎長伝 森の石松三十石船」を披露しました。「次郎長伝」といえば二代目広沢虎造。その虎造が亡くなって今年は没後50年にあたります。
玉川奈々福が「お民の度胸」を演じ、人気の場面をリレーで披露しました。

その他の出演者と演目は、富士路子「源太時雨」。京山小円嬢「権太栗毛」。そして澤孝子「徂徠豆腐」。
澤孝子の曲師を担当したのが佐藤貴美江さん。5月のマジック発表会の時に内田春樹さんの浪曲マジックの時に三味線を担当してくれた方です。

国本武春が浪曲に関する解説をしてくれたことと、広沢虎造の息子である山田次郎氏が父親のエピソードを披露していたことで、浪曲に対して興味も増幅していきました。迫力のある発声で語ってくれる浪曲をライブで楽しむことが出来ました。

(7月28日記)
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横綱・鶴竜の土俵入り(雲竜型)

2014年07月27日 | スポーツ
                    横綱・鶴竜の土俵入り

横綱・鶴竜の土俵入りは「雲竜型」です。

せり上がるときに左手を胸の近くに当てて右手を伸ばす土俵入りで、大多数の横綱がこちらを選択している。
2代梅ヶ谷藤太郎が完成したとされ、以降、栃木山守也・双葉山定次・大鵬幸喜・北の湖敏満・千代の富士貢といった大横綱も多くこの雲龍型である。
平成以降では曙太郎・貴乃花光司・武蔵丸光洋・朝青龍明徳らが選択しているが、先述の4人は全て幕内優勝を10回以上果たし、横綱の地位も4年以上に渡って務めていた。

上記のように比較的縁起の良い型と見られることは多いが、横綱在位場所数最短の前田山英五郎(在位6場所)と2位タイの三重ノ海剛司(在位8場所)など、雲龍型を選択しながら短命に終わった横綱も存在する。
なお、出羽海一門と高砂一門および時津風一門の横綱は、全員がこの型である。
横綱が不在・空位だった時代を除いては、梅ヶ谷以降この型を選択した横綱が絶えることは無かったものの、2010年2月に朝青龍が引退して以降、4年余りにわたって雲龍型披露の横綱が不在の状況となった。2014年3月場所後に鶴竜力三郎が横綱に推挙され、時津風一門伝統の雲龍型を選択したことにより、この事態は解消された。

綱の締め方は輪を一つで締めて、不知火型用の綱より短く軽量とされている。

(7月27日記)
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横綱・白鵬の土俵入り(不知火型)

2014年07月26日 | スポーツ
                     横綱・白鵬の土俵入り

大相撲名古屋場所も大詰めを迎え、優勝盃は誰の手になるか興味のあるところ。

横綱・白鵬の土俵入りは「不知火型」です。
雲龍型と違って、せり上がるときに両手を伸ばす土俵入りで、太刀山峯右エ門が16代木村庄之助より習った型とされる。
戦前から戦後にかけて長期間活躍した羽黒山政司がこの型を継承し、主に旧・立浪一門(現・伊勢ケ浜一門)がこの型を選ぶ傾向にあるほか、二所ノ関一門もこの型を選ぶことがある。
堂々とした迫力のあるスタイルで、伝統的に大柄な力士が演じると見栄えの良い型とされている。

一方でこの型を選んだ吉葉山潤之輔が、横綱昇進時33歳と高齢ながら4年務めたにも関わらず、これをある相撲記者が玉の海正洋の昇進時に「不知火型は短命」というジンクスを表現し、その玉の海が在位中に夭折したことで、以後不吉とされることが多くなってしまった。
短命ジンクスはその後も続いた。ただ、そんな中で琴櫻傑將(在位8場所)と隆の里俊英(在位15場所)は、不知火型自体の後継者が少ないことから、型の保存の意味も込めてこの型を継承している。しかし両者とも横綱昇進当時30歳を過ぎていたこともあって長く在位することは叶わず、さらに旭富士正也(在位9場所)・若乃花勝(在位11場所)も横綱昇進後2年足らずの短命で終わっている。
また、一度も優勝せずに廃業した双羽黒光司(在位8場所)の印象も、不知火型のマイナス面を強めた感は否めない。

しかし、2007年に史上3番目の若さで横綱昇進を果たした白鵬翔が旧・立浪一門として不知火型を選択し、この型の横綱としては史上初の幕内優勝20回の大台に乗せている。そして2012年には同門の日馬富士公平もまた不知火型を選び、大相撲史上初めて不知火型の横綱が同時期に2人並び立つなど、この型の悪いイメージは次第に払拭されつつある。
なお、不知火型は輪を二つ作るように綱を締めるため、概して不知火型用の綱は雲龍型用のそれより長く重い。

(7月26日記)
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夏休み親子手品教室

2014年07月25日 | マジック
                 夏休み親子手品教室(豊島区シルバー人材センター)

春休みに開催した親子手品教室がとても好評でありましたので夏休みに入ったこの時期に親子手品教室を実施しました。
会場は豊島区シルバー人材センター。

春休みの教室での復習として実技披露の後、夏休みの手品教室に入りました。
ハンカチから安全ピンを抜く方法、安全ピンのミラクル移動では、ハンカチを張った状態で安全ピンの進行方向斜めに、やや傾けて引っ張ると動きます。

2番目は5枚のトランプカードの一枚をとってもらい返してもらうとそのカードが消えているマジック。これは子供たちはよくできていました。

最後はロープを使用したマジックでした。
ロープを結んで引っ張ると突然ハンカチが出現してくるもの。
ロープを首に巻いて引っ張ると首からほどけているものなど、子どもたちも喜んでおりました。

今回もゆっくりと実施したので、参加していた人も良く理解できたようです。
とても楽しかったそして友達にも見せたいと感想を述べておりました。

(7月25日記)

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創業支援セミナーに参加

2014年07月24日 | 日記
              CSV開発機構専務理事の小寺徹氏(豊島区勤労福祉会館)

柳田好史さん(としまNPO推進協議会代表)の案内で「創業支援セミナー」に参加してきました。
会場は豊島区立勤労福祉会館。

柳田好史さんから「創業・起業に関する考え方」としてまず説明がありました。
①起業は何のためにするのか? ②起業の心構え ③ビジネスパートナーと事務局の重要性
について、熱く語っておりました。
創業してから廃業するまでの実情について、1年未満40%、3年未満70%、10年未満80%が廃業をしている。一番多い業種が飲食業である。

その後、「創業の事例発表」について、CSV開発機構の小寺徹専務理事より講演がありました。
CSVは共有価値の創造の意味。起業するにはしっかりとした理念をもって計画を練り上げること。
誰のために行うのか、自らの持つ専門性は何か、理解者協力者はいるか、創業資金と事業継続は可能か。と説明があり、成功している事業の発表がありました。

後半は、各自きのこシートに個人作戦を記入をしてみる。内容は①創業の目的 ②事業ドリーム ③自らの資源、財産は何か ④事業の具体的内容とスキームの4項目。自分の熱い思いをシートに記入をしていきます。
その後、アドバイザーを中心にグループごと分かれてチーム内でプレゼンとアィディア出しのディスカッションが行われました。

創業に対してしっかりとした理念を持って熱い考え方を訴えていけば、支援の道は拓かれていく。とのアドバイスがありました。とても貴重なセミナーであり久し振りに緊張感を味わいました。

(7月24日記)
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「TOKYOウオーク2014」(3)

2014年07月23日 | スポーツ
                     完歩記念写真

第2回「TOKYOウオーク2014」は約3000人の参加申込みがありました。

Cコースの後半は牛嶋神社から始まります。
言問通りを東方向に歩いて行くと東京スカイツリーがだんだんと大きく高く見えてきます。
東武線の東京スカイツリー駅には観光客が多く利用しております。
北十間川に架かる東武橋から見る東京スカイツリーはその雄大さと大きさを感動する場所でもあります。
大横川親水公園を進んでいくとウオーキングの疲れを癒してくれるいい場所であります。
川の水がとてもきれいで子どもが水着姿で泳ぎに興じておりました。
蔵前橋通りから錦糸公園のゴール地点に向かいます。大平4丁目交差点ではAコースとBコースの人たちと合流します。

錦糸公園のゴール地点ではチェックカードに押印をしてもらい「完歩証」を贈呈されました。
完歩記念の写真を撮ってもらい、協賛会社のライオンからセット入りの袋を参加賞として頂きました。

次回は9月20日(土)に八王子・町田エリアで開催されます。

(7月23日記)

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「TOKYOウオーク2014」(2)

2014年07月22日 | スポーツ
               TOKYOウオーク2014のスタート地点

「TOKYOウオーク2014」の受付では初参加の人には公式パスポートが渡されます。
2014年は5回大会が開催されます。
第1回(6月21日)新宿・六本木エリア終了。今回は第2回(7月19日)浅草・墨田エリア。第3回(9月20日)八王子・町田エリア。第4回(11月15日)東大和・多摩湖エリア。第5回(12月13日)上野・木場エリア。

完歩した大会の数に応じて記念メダルが贈呈されます。
5大会完歩は金メダル、4大会完歩は銀メダル、3大会完歩は銅メダルとなっています。

完歩チェックカードには、スタート時には「S」のスタンプ、ゴール時には「G」のスタンプが押印され、完歩すると「完歩証」が贈呈されます。

Cコースは、錦糸公園をスタートして錦糸町駅前の北斎通りを西方向へ向かいます。東京スカイツリーが近くに高くそびえて見えます。
亀沢1丁目の錦戸部屋や八角部屋の近くを通り、江戸東京博物館が見えると北方向へ向きを変えて、横網町公園の中を通過して、蔵前橋のところから隅田川に沿ってある遊歩道テラスに降りて左手に隅田川を観ながら進んでいきます。

隅田川には水上バスや屋形舟が往来しております。隅田川に架かる厩橋、駒形橋、吾妻橋はそれぞれ独特の形状であります。アサヒビールの炎のモニュメント。そしてビルのガラスに東京スカイツリーが映っております。墨田区役所の高いビルが見えます。
東武鉄道特急列車のスペーシアと東京スカイツリーのツーショットは撮影チャンスとなりました。

コースのポイント地点には運営スタッフが進行コースの案内をしております。またところどころには進行方向を示す矢印が掲示してあります。
牛嶋神社が中間地点となっております。

(7月22日記)
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「TOKYOウオーク2014」(1)

2014年07月21日 | スポーツ
        「TOKYOウオーク2014」に参加した飯田久美子さんと花山弓子さん

TOKYOウオーク2014」(主催:東京都、東京都スポーツ文化事業団、日本ウオーキング協会)に参加してきました。
友人の飯田久美子さんが参加するとの情報がありましたので、インターネットで申し込みをしました。

今回は錦糸公園をスタート・ゴールとする墨田区内の3コースです。
Aコース(21km)、Bコース(12km)、Cコース(7km)
Aコースは9時出発、Bコースは10時出発、そしてCコースは11時の出発でした。

飯田久美子さんは友人の花木弓子さんとともにAコースに挑戦。
自分は初めての参加なのでCコースを選択しました。

Cコースは、錦糸公園を出発して錦糸町駅前から北斎通りを通り両国から隅田川テラスに入り牛嶋神社から東京スカイツリーを通過して、大横川親水公園を通り、蔵前橋通りからゴールの錦糸公園となっておりました。
コース全体が遊歩道のようなところなので安心して歩くことが出来ました。
ゆっくりと周りの景色を見ながらのウオーキングコースで楽しかったです。
所要時間1時間40分、約10000歩。ゆっくり歩いていい運動になりました。
お陰様で体重は2kg減少しました。

(7月21日記)
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躰道・田中勇悦先生の指導を見学

2014年07月20日 | 躰道
                田中勇悦先生の躰道指導(墨田区総合体育館武道場)

沖縄から田中勇悦先生(八段範士・琉球大学教授)が東京に来て、指導者研修会を担当するとのことでしたので見学に行きました。
会場は錦糸公園の中にある墨田区総合体育館の武道場です。

田中勇悦先生は躰道創始者・祝嶺正献最高師範から認められている正統な理念と実技をする指導者であります。最高師範の信頼がとても厚い躰道の先生です。
2001年に沖縄で開催された「世界躰道選手権大会」の実行委員長として立派に成功させました。世界各国から集まった躰道会員にとってとても記憶に残る楽しい大会と懇親パーティーを実施されました。

田中勇悦先生は、躰道の訓練方法をいろいろと創意工夫しております。
ボールや風船などを用いた鍛練法も編み出しております。
この日は、若き指導者に対して「デジタル化した運足訓練法」を指導しておりました。子どもたちには運身による躱し方を分かりやすく説明をしておりました。

田中勇悦先生から指導を受けていた研修生たちに対してコメントを求められました。
「躰道創始者・祝嶺正献最高師範が逝去して13年が経過しました。その間躰道の指導法が分散している中で、田中勇悦先生は正統な躰道の理念と実技を遂行している指導者です。その指導を有意義に修得をして頂きたい」とエールを送りました。

研修生たちはとてもいい汗をかいて躰道の鍛練に精進をしておりました。

(7月20日記)
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江戸売り声/宮田章司師匠について

2014年07月19日 | 芸能
                   江戸売り声の宮田章司師匠

いつも親しく交流をしております宮田章司師匠について記述いたします。

(芸歴)
■昭和29年 漫才師 宮田洋容(故人)の門下生になる。
■昭和30年 同門の宮田陽司とコンビを組み「陽司・章司」のコンビ名で漫才界にデビューする。
その後文化放送のレギュラー番組を持つ傍らフジテレビ、テレビ朝日、日本テレビ等の演芸番組に数多く出演する。
■昭和39年 三沢あけみの専属司会者になる。
■昭和44年 日本テレビ「11PM」のレギュラーに抜擢される。
■昭和51年 コンビ解消後、漫談家と司会者の一人二役の活躍。マヒナスターズの専属司会を引き受ける。

その後芸術祭賞を受けた大道芸の「坂野比呂志(故人)」と出会い江戸売り声の魅力に取り憑かれ、坂野比呂志亡き後、現在日本で唯一人、本格的な「江戸売り声百景」和風漫談家としてテレビ、各ライブ、奇席等で引っ張りだこ、大忙しの毎日を送っている。
■平成15年 岩波書店より「江戸売り声百景」を出版!大好評を博し、益々多忙!!
■平成16年 ニューヨーク公演、JALパックニューヨーク支店CM出演。

宮田章司師匠は神田明神前のあま酒「天野屋さん」とも交流をもっており、神田祭の時には天星睦のグループに駆けつけていました。

日本でただ一人江戸の物売り声を披露する宮田章司師匠は、8月20日(水)午後6時から南大塚ホールで開催される「大塚バラエティライブ」に出演をします。
とても貴重な演芸は必見です。ぜひ観覧来場してください。

(7月19日記)
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大塚バラエティーライブのご案内

2014年07月18日 | 演芸
                  南大塚笑劇場「大塚バラエティーライブ」

漫談のナナオさんからご案内がありました。
南大塚笑劇場「大塚バラエティーライブ」が開催されますので来場ください。
日頃から親しくしています江戸物売り声の宮田章司師匠も出演します。
物売り声の宮田章司師匠の演芸は必見の価値があります。
観覧参加者を募集しております。

日時 8月20日(水) 18:00開演(開場17:15)
会場 南大塚ホール(大塚駅南口徒歩5分)豊島区南大塚2-36-1
チケット(全席指定) 前売 3,000円 当日 3,500円

【出演】
(江戸物売り声)宮田章司 (司会)青空うれし (マジック)ケン正木
(漫才)宮田陽・昇 (漫談)ナナオ (コント)ビッグボーイズ
(歌・特別出演)白根一男 大杉有希子


◆観覧参加者を募集しております。
申込み先 池内和彦 Mail⇒ikeuchi@cap.ocn.ne.jp
(1)氏名 (2)枚数 (3)連絡先電話番号 (4)メール
申込期限 7月31日(木)迄

(7月18日記)
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メッセージシンガーの岡秀年さん

2014年07月17日 | 演芸
             岡秀年さん(豊島区立生活産業プラザ8階多目的ホール)

メッセージシンガーの岡秀年さんが「商売応援講座in池袋セミナー」に参加しておりました。
豊島区で活動する柳田好史さんや知久晴美さんらの支援でライブ出演活動も広がっております。

毎月池袋西口公園で開催される「出張えんがわ市」のステージではライブ演奏をして観客を喜ばせております。

岡秀年さんは、三重県四日市市出身でメッセージシンガーとして世界を目指して奮闘中であります。
夢はいち早く日本で名をあげて世界へ発信する事!
世の中に新しい文化を作ること!を目標に日夜精進しております。

皆さんの応援を宜しくお願い致します。

(7月17日記)
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