六つ又子育地蔵尊
帝京平成大学池袋キャンパスは春日通りに面して豊島区東池袋2丁目にあります。その大学の前に「六つ又子育地蔵尊」が設置されております。
名前の由来は旧鎌倉街道の道筋にあたる六ツ又交差点にあったものが、高速道路工事の為に現在の地に移されたことからです。当時は毎月6の日(6日、16日、26日)には子育地蔵尊縁日として賑わっていました。
ここは以前、豊島区立時習小学校のあったところで、百年の歴史があり、多い時は児童数が2000名以上いました。その後、児童数が減っていき、二つの小学校が合併となり今では総合グランドの隣の朋有小学校となっています。
移動した跡地を帝京平成大学が購入して池袋キャンパスとして運営をしております。「六つ又地蔵尊」は、道行く人たちの安全を見守っております。
「マジック発表会」はコロナ禍の為に2年間開催されませんでした。今年は3年振りに開催されますのでご案内いたします。
(日時)10月23日(日)午後1時30分開場、午後2時開演
(会場)有楽町マリオン11階「朝日ホール」(有楽町駅徒歩2分)
入場券(無料)を送付いたしますので希望枚数をお知らせください。
写真は以前出演をした時のものです。
電線共同溝は電気や電話の線を主に歩道の地下にまとめて収容することによって、無電柱化することが主な目的です。日本では無電柱化はまだまだ進んでいません。また、共同溝はライフラインの中でも大容量のものを収容するものです。
秋の9月の彼岸の頃になると、彼岸花と呼ばれる曼殊沙華が深紅の花を咲かせています。昭和40年代後半に日高町が巾着田の用地を取得して、整地したところに曼殊沙華を咲かせることに力を注ぎました。
河川の増水等により流れてきた漂流物の中に混じってきた球根が漂着し、根付いたものであると考えられています。
秋の彼岸には500万本の曼殊沙華の群生が、赤いじゅうたんを敷き詰めたように咲き誇ります。コロナ禍の為に2年間曼殊沙華まつりは開催されませんでしたが、3年振りに開催されました。目の保養になり、日ごろの疲れを癒してくれました。
一組のカードを用い、ゲストが選ぶ一枚のカードを予言するという奇術であります。事前に用意した写真の中にQRコードを仕込んでおき、客のスマホを利用して読み取り機能でデータを取得すると、選んだカードの名前が出てくるという現象であります。スマホが普及して、多機能な操作を利用できる環境が整った時代の新しいマジックです。
「豊島区敬老のお祝い」と文書が同封されていました。
“貴台におかれましては、ますますご清栄のことと推察申し上げます。さて、この度貴台が令和4年度豊島区敬老のお祝いの対象者となりましたので、お知らせいたします。ここに謹んでご長寿のお祝いを申し上げますと共に、お祝いの品として「豊島区内共通商品券」を贈呈させていただきます。これからもますますご自愛され、お元気でお過ごしくださいますようお祈り申し上げます。令和4年9月吉日 豊島区”
77歳の喜寿の時に、敬老の日に合わせて豊島区役所がお祝いの品を贈呈してくれることが分かりました。顧みれば、自分が長寿の部類に入っていたことに気づかされたことです。いつも元気よく若い気持ちで活動していると思っていてもいつの間にか年齢を重ねてここまで来ていたのか。と感慨深い気持ちになりました。残る人生は社会の為に貢献できれば良いかと考えております。
氣賀康夫さんからスライディニによる復活する新聞紙がとても見事に組み立てられていると解説があり、その後、スライディニによる演技を映像で鑑賞しました。
参加者は新聞紙の仕掛け方法から学んでいき、うまく工作が出来たところから演技に入りました。解説書の配布もありましたので、演技研修をしながら解説書を確認しながら習っていきました。ほとんどの参加者が演技を習得しておりました。最後には、習った演技を披露しておりました。
展望テラスから見た東京スカイツリー
浅草の雷門の斜め前に浅草文化観光センターがあります。ここは観光案内施設です。「探せる・見せる・支える」をコンセプトに、台東区を訪れる多くの観光客に、役立つ情報・サービスを提供するところです。
このビルの8階は展望テラスとなっていて、浅草の街や浅草寺、五重塔、仲見世などが俯瞰して見ることが出来ます。東側には東京スカイツリーがアサヒビールの本社ビルの横に姿を現しております。
隅田川にかかる吾妻橋、首都高速道路などがよく見えます。浅草に行くと必ず立ち寄るところが浅草文化観光センターの8階展望テラスです。無料で浅草のまちや東京スカイツリーが一望できるビュースポットなので好きな場所です。
元横綱白鵬が宮城野親方となり新生宮城野部屋をスタートさせました。その宮城野親方から秋場所番付表が送られてきました。番付表には「元白鵬 宮城野翔」と押印されています。
小結の阿炎、霧馬山の奮闘、平幕筆頭の翔猿、翠富士の多彩な技にも期待が大きいです。若手力士が活躍してきている大相撲。横綱照ノ富士、大関の貴景勝、正代、御嶽海がどのように勝星を積み重ねていくか。秋場所もテレビ観戦を楽しもう。
鴨せいろ(蕎麦切 砥喜和)
港区三田のイタリア大使館の前の静寂なところに「蕎麦切 砥喜和」があります。店前の大きな暖簾に引きずられて初めて入りました。
江戸の「粋」にこだわり、江戸前蕎麦と和食料理を誂える蕎麦店として人気があるお店です。長年培った和食の技術を礎とし、更に砥き(みがき)をかけ続けてゆくよう屋号「蕎麦切 砥喜和(ときわ)」を名乗っています。風格のあるお店です。
お店はランチ時、ほぼテーブル席が埋まっているところで、カウンター席に案内される。お昼御膳セットの豪華なメニューがありましたが、いつもの「鴨せいろ」を注文しました。この鴨汁の美味しいこと。新鮮な蕎麦をつけて食べると美味しくてどんどんのどを通っていきます。残った鴨汁は蕎麦湯で割りゆっくりと呑みますが、これもまた美味しくてお代わりは続きます。
桜田通りから横に入ったところにあるお店ですが、食文化として美味しい蕎麦なので常連客も足を運んでいるようです。
それが慣れると今度はロープに輪を作り、その中にシルクを通して括り付けて、ロープを左右に引っ張ると挟んであったシルクが空中に飛び出す練習をしました。回数を重ねて何回も試みていくととてもうまく演技が出来るようになってきます。
最後は、ロープを口にくわえて片方を足で抑えてピーンとなったところにシルクを捲いて結び、そのシルクを上下に移動して最後はロープから離れる演技です。
シルクとロープで研修をした三つの演技を連続して試みると披露する時にも活用できることで、通してやってみたら見事にできるようになり、とても喜んでおりました。
その他は、トランプのK(キング)が4枚の出現するものとハンカチに安全ピンを通して3回巻き付け、安全ピンを引っ張ると簡単に抜けてハンカチは破れてない演技を発表していました。