深紅の優勝旗を受ける東海大相模高校
高校野球100年の記念の年、甲子園は熱戦が続き日本中を熱中させてくれました。
東京代表の早稲田実業の清宮選手、関東第一のオコエ選手など話題の選手もいて甲子園球場の観客数も多かったです。マスコミメディアは話題の選手の採りあげ方が多いことが目につきました。
決勝戦は手に汗を握る素晴らしい試合でした。
東北に初の優勝旗を運ぶかと期待された仙台育英、45年ぶりの優勝を目指す東海大相模。
佐藤投手、小笠原投手とも連戦の疲れも見せずによく健闘しておりました。
6対6で迎えた9回先頭打者となった小笠原選手の本塁打は見事でした。
その結果、東海大相模が10対6で勝利して深紅の優勝旗をもたらしました。
その日のプロ野球ナイターは巨人対阪神の首位決戦。
原監督は出身校の優勝に祝福のメッセージ。
菅野投手は母校の活躍に奮起して投げ、巨人はサヨナラ勝ちで3連勝して首位阪神に0.5差と迫りました。
東海大相模の優勝はOB達にも大いに刺激になったようです。
(8月21日記)
高校野球100年の記念の年、甲子園は熱戦が続き日本中を熱中させてくれました。
東京代表の早稲田実業の清宮選手、関東第一のオコエ選手など話題の選手もいて甲子園球場の観客数も多かったです。マスコミメディアは話題の選手の採りあげ方が多いことが目につきました。
決勝戦は手に汗を握る素晴らしい試合でした。
東北に初の優勝旗を運ぶかと期待された仙台育英、45年ぶりの優勝を目指す東海大相模。
佐藤投手、小笠原投手とも連戦の疲れも見せずによく健闘しておりました。
6対6で迎えた9回先頭打者となった小笠原選手の本塁打は見事でした。
その結果、東海大相模が10対6で勝利して深紅の優勝旗をもたらしました。
その日のプロ野球ナイターは巨人対阪神の首位決戦。
原監督は出身校の優勝に祝福のメッセージ。
菅野投手は母校の活躍に奮起して投げ、巨人はサヨナラ勝ちで3連勝して首位阪神に0.5差と迫りました。
東海大相模の優勝はOB達にも大いに刺激になったようです。
(8月21日記)