つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

円楽師匠の引退を惜しむ

2007年02月26日 | 芸能
三遊亭円楽師匠が引退を表明した。
私が高校2年生の時に上野鈴本演芸場で円楽師匠の真打ち披露興行を観に行った。
円生師匠が真打ちになった円楽師匠を宜しくお願いいたします。と言って観客に頭を下げて挨拶をしている姿が昨日のように思い出される。
それは45年前のことであった。
円楽師匠は若手四天王として立川談志、古今亭志ん朝らと話題になり、評判通りの噺を聴かせてくれた。

テレビの「笑点」にレギュラー出演して、星の王子様などと自分のことを表現をして笑わせていた。
その番組の司会も歌丸師匠に譲り、病気回復に努めていた。
昨夜国立演芸場で人情噺である「芝浜」を演じていて、自分の引き際を感じたと話す。
円楽一門には、好楽、楽太郎をはじめ上手い噺家が沢山いる。
これからは円楽一門会(40名)の時に、落語ではなくトークショー等では出演するとのこと。
落語の上手い噺家がまた一人高座から去っていき寂しい限りだ。

(2月26日記 池内和彦)
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お宝骨董の勉強会に参加する

2007年02月23日 | 社会
2月22日は、「お宝骨董の勉強会」に参加してきました。
神田明神前の甘酒の天野屋店主の天野博光さんが先生で詳しく解説をしてくれました。
今回は、蕎麦つゆ碗を年代別に認識をする勉強会でした。
5つの碗を机に並べて観察してみました。
一番古いものは、江戸時代初期のものでだいたい1640年位の逸品。
それから元禄年代、その後のものと続き、江戸時代末期と明治時代の作品。
5つの碗を比べるとその時代の模様が反映されてそれぞれ特色が出ている。
同じように見える碗でも時代の背景を観察するととても面白いものである。
それにしても、天野博光さんはよく調査していて分かりやすく解説をしてくれました。
参加者の皆様も真剣に解説を聞いて、作品を手にしてしみじみと見つめていました。
とても勉強になるお宝骨董の会でした。

(2月23日記 池内和彦)
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なぜネット広告費は伸びる

2007年02月21日 | インターネット
4年前には、広告費のランキングは、1位テレビ 2位新聞 3位雑誌 4位ラジオ 5位インターネット であった。本日の産経新聞によると、昨年の広告費について総額約6兆円。インターネット広告費は30%増の3,630億円、雑誌の3,887億円に迫る勢いであるという。
ネット広告費は、16年にラジオを抜き、19年には雑誌を越えると予測されている。20年には新聞も抜いてテレビに次いで2位になる勢いがある。
その背景には、ブロードバンド通信の普及により、携帯電話向けのモバイル広告や検索サイトに連動した検索連動広告の急増がある。

ポテトチップのカルビーは、テレビ広告から撤退してモバイル広告に的を絞っている。中、高校生の携帯電話の利用数をみてターゲットを若者にしたようだ。これからもこのような会社も多くなると思う。
携帯電話が、あらゆる機能を網羅してきた現在において、電話をかけて話すよりメールの送受信や検索サイト利用のインターネット利用が大半を占めてきている。
携帯電話各社のパケット(定額)制を利用することをお勧めしたい。若者の携帯電話利用状況を分析するとネット利用で通常10万円以上も使っていても、パケット制で毎月3~4千円で済んでいるとのこと。
携帯電話は、利用次第では低料金で多くの機能が使えて沢山の情報を獲得できる。
私もこのパケット制にしてから支払い料金が3分の1に減っていました。
皆さんも利用方法を考えてみてはいかがでしょうか。

(2月21日記 池内和彦)
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TAMC会報の編集と躰道の広報

2007年02月20日 | TAMC
TAMC(東京アマチャア・マジシャンズ・クラブ)の会報を作成しました。
2月の第一例会、研修会、第二例会で開催した内容について編集していくものです。
2月は担当となっているので、実施状況をカセットテープで収録して、デジカメで撮影をして、更に記録のメモも筆記していて、とても大変であった。
マジックを演じてくれた人は、内容についてメールやFAX、郵便等で送付してくれたので大変助かりました。
メールだと、コピーをして貼り付ける方法だと編集がとてもやり易い。
クラブメンバーの方々は、私より年齢の上の人もかなりいますが、皆さんメールの送受信を日常的にやっている人が多いようです。
約24頁の会報となりますが、これから印刷屋へ原稿を送付して、3月1日の例会でメンバーの方へお渡しすることとなっています。
また、同日のフリートークの時間を利用して講話のひとときがあります。私が担当して「躰道について」お話をすることとなっております。
私が40年間継続してやってきた「躰道」について、TAMCの皆さんに知ってもらうことは喜びであります。
「躰道」を知ってもらういい機会であり、躰道の発展に貢献できる広報の一環であります。

(2月20日記 池内和彦)
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東京マラソン2007を応援する

2007年02月18日 | スポーツ
本日は朝から冷たい雨が降っていました。
「東京マラソン2007」を応援のため朝早く家を出ました。
池袋から新宿までの山手線の中で、短パン姿にゼッケンをつけたランニングを着用の中年の男性が乗っていました。
東京都庁までの歩行者トンネルは行列が続き、脇サイドでは、ランニング姿に着替えている出場選手が多くいました。
選手が都庁前をスタートして最初の交差点を右折する場所で待機していました。
沿道を警備しているボランティアの人たちも雨合羽を着用して整理していました。

9時05分に車椅子の出場者がスタート。これがまた速いこと。さぁったと目の前を数十台の車椅子選手団が通り過ぎていった。
9時10分に一斉にスタート。先頭は招待選手グループ。これまた速いこと。続いて一般出場選手たちが走ってくる。
一般選手は、競争よりも出場した喜びが思い思いあふれていた。大声をあげながら走る集団。帽子の上に風船をつけて走る人。タオルを頭上に広げて所属団体をアッピールする人。目立ちたがりやが多いようだ。
3万人の出場選手たちが、雨の中を走っていく。

西新宿から地下鉄丸の内線に乗車して銀座まで行く。
10キロ地点の日比谷交差点に行くと、すでに先頭グループは通過した後だった。
選手は、次から次へと交差点を右折して品川方面に走っていきました。
今度は、有楽町線で銀座一丁目駅まで行き銀座中央通りに出る。

ちょうど中間点付近。一般車両の交通規制をしているマラソンコース。
車椅子の選手が走っていく。それから暫くしてテレビ中継車が近づいてくる。
マラソンの先頭グループは10名ほどで目の前を通過していった。
持参したデジカメで動画撮影をする。選手は銀座から浅草雷門まで行って折り返しまた銀座に戻ってくる。
銀座からゴール地点の東京ビッグサイトへと向かっていった。
初の東京マラソン! 雨なのでいろいろとハプニングもあったことでしょう。
それにしてもボランティアで協力している人の多さにも驚いた。

(2月18日記 池内和彦)


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「いい仲間の会」で講師担当

2007年02月17日 | 友人
「いい仲間の会」という異業種交流会がある。
私の友人の大川和男さんが主宰している。
勉強会、観劇会、観桜会、懇親会、研修会等々多彩な会合を継続して開催している。
毎月1回の定例会開催をもう10年以上続けている。
その間に多くのいい仲間達がメンバーとなっていった。

2月16日は、第127回の勉強会が開催された。
テーマは「進化するケータイについて」で、講師は池内和彦が担当した。
最初は、日本経済の歴史についてからスタートした。
①産業革命 ②日本の経済 ③規制緩和 ④大企業の合併 ⑤生き残り作戦 ⑥IT革命 ⑦プロ野球球団の変遷 ・・・・経済の歴史と現代社会における世界の中の日本について話す。
後半は、これからの日本の動向について説明をした。
⑧ユビキタスとU-JAPAN政策 ⑨進化するケータイ
携帯電話が1億台を突破して、IT機能を搭載していくケータイの可能性についてまとめた。
そして結論は、あなたは「IT革命(ユビキタスネットワーク)の大きな波に乗りますか! それとも呑み込まれますか? と問題提起をして終了した。

(2月17日記 池内和彦)
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東京ユビキタス計画 銀座

2007年02月16日 | インターネット
東京の銀座通りを歩いてみた。
1丁目から8丁目まで通りの両側には街灯用のポールが建っている。
そのポールに10㎝角の表示板がありそのなかに「QRコード」が掲示してあった。
携帯電話のバーコードリーダーでQRコードを読み取り、開いてみると「東京ユビキタス計画 銀座」の表示と付近の地図が出てきた。
東京都と国土交通省が推進しているこの計画は、ID技術をを用いて様々な情報提供やサービスをするモデル地区となっている。
近辺の避難場所、付近のトイレの案内、付近の金融機関、観光情報、付近の協力店舗等々が出てくる。
更に、2月18日に実施される「東京マラソン2007」(大会概要、コース紹介、交通規制情報等)のリアルタイムな情報も見ることができる。
これらの内容は、日本語と英語を選択して見ることができるようになっている。
外国人観光客には、大きなサービスとなる。反対に世界の観光地などでこのようなシステムが導入され、日本語の案内サービスが受けられれば、日本人観光客にとってもとても便利になることでしょう。
さすがに東京の銀座は、世界の都市の中でも進んでいるショッピング街であると感じた。

(2月16日記 池内和彦)
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躰道の練習後の甘いもの

2007年02月15日 | 躰道
毎週水曜日の夜は、埼玉県志木市体育館内の武道場で躰道の指導をしています。
孫の凌也君(6歳)と下赤塚駅で待合せ、東武東上線で柳瀬川駅迄行く。
駅から武道場までの途中の志木ニュータウンのプラタナスの並木道はとても気持ちのいいところ。天気のいい日など一番星(宵の明星)を見つける場所でもある。

躰道の稽古は、6時から準備運動とストレッチ体操を行い、整列してから、躰道五条訓を唱え、稽古の始めの挨拶をする。勢命の法形を全員で通してやってから、基本鍛錬と運足・運身訓練をする。その後は、クラスごとに分かれて法形の練習を行う。最後に運足移動を入れた連攻防の鍛錬をして、整理体操で終了した。
躰道の練習後、女性の会員達に囲まれた。何ごとかと身構えたところ、なんとチョコレートをそれぞれの人から渡された。あぁ、2月14日はバレンタインデーだったでです。
なかには「本命ですよ!」などと云われて、冗談だと分かっていてもちょっぴり嬉しい気持ちになる。
躰道の練習後の甘いひとときであった。

(2月15日記 池内和彦)

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時間を買った人

2007年02月14日 | インターネット
「時」は、誰にでも平等に与えられているものであると教えられていた。
「だから、大切に時間を使いなさい」と。

最近話題になった「時」を買った人のこと。
ソフトバンクの孫正義氏。
念願であった通信事業への進出を図って、やっと総務省から認可されたにもかかわらず、自力参入を断念してすぐにその認可を返還してしまった。
そして、携帯電話のボーダフォンを買収する方針に変更。
ケータイ事業のソフトバンクのスタートだった。
買収金額も1兆7500億円というから凄い額である。
なぜか?
携帯事業を新たにスタートして顧客を集めるには相当の年月(つまり時間)がかかる。
ボーダフォンの既存の1500万人の顧客を引受けた方が早いと考慮した。
正に「時間を買う」という大きな賭けに打って出たのだ。

携帯電話ではNTT(docomo)、KDDI(au)の後塵をいくソフトバンクは、いろいろのアイディアを提案して拡大を図っている。
孫正義氏の戦略には今後も注目していきたい。


(2月14日記 池内和彦)
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なぜ大企業でも合併するのか

2007年02月13日 | 経済
大企業の合併について考えてみる。
日本のトップ企業といわれる会社は生き残るために必死に動いている。
世界の経済は一括りにまとめられてしまった。
世界の中で戦うためには、上位3位以内に入っていないと危ない。
金融業界では、みずほ銀行は(冨士、日本興行、第一、勧業銀行)でまとまり。
三菱東京UFJ銀行は(三菱、東京、三和、東海銀行)でまとまった。
りそな銀行は(協和、埼玉銀行)が組んだもの。
三井住友銀行は(三井、住友銀行)で合併した。三井も住友も旧財閥の代表格であって共に競合していた仲であった。それが合併しざるを得ない状況となっている。
先日は、家電量販店の2位・エディオンと6位・ビッグカメラが提携して、首位のヤマダ電機を売り上げで抜くとの報道があった。
大企業ですら、背に腹は変えられぬと合併で生き残りをかけている。
中小企業も今から方策を考えていないと時代の波に呑み込まれて消滅をしてしまう。

(2月13日記 池内和彦)
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ユビキタスって!?

2007年02月12日 | インターネット
「ユビキタス」(ネットワークの世界)。
ラテン語で「どこにでも存在する」。
(どこにいても、いつでも、どんなものからでもネットワークにつながる)
総務省の「U-JAPAN政策」→国策(国が積極的に勧める事業)
(04年の情報通信白書によると2010年には87兆円の市場と予測)
日本国はユビキタスネットワーク社会の実現に向けてスタートしています。

読売新聞によると、東京都と国土交通省は、3週間前から銀座で「東京ユビキタス計画」の公開実験を進めている。と報道。
銀座4丁目交差点周辺や地下道に、電波を飛ばす無線マーカーやICタグを設置。
ショッピングや観光、交通などの情報を、画像と音声で携帯情報端末に送り、使い勝手を試す実験を始めた。
端末を手に持って歩くと、ガイドブックをめくるように、画面に街の歴史やイベント案内が次々表示される。途中で見た商品などのデータはインターネット上に保存できるため、情報提供する店舗には格好のPRの手段になる。

すでに日本では「インターネット革命」が始まっている。

(2月12日記 池内和彦)
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マジックの楽しみ

2007年02月11日 | マジック
TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)という団体があります。
2月10日に研修会が行われました。
第1部は、氣賀康夫さんによるカードマジックの「基本技法」
トランプの「うその切り方」についてでした。
フォールスカットとフォールスシャッフルはとても参考になりました。
そして「Two、Six、Ten」の妙技を教えていただきました。
第2部は、新会員となられた内田伸哉さんによる「星占い」は、8枚のカードを使用してのマジックでありました。
内田さん曰く「マジックを演じるときに、自分の分身を遠くに置いておく。会場の後方の方を見ながら、右端と左端に自分の分身がいると考えて演じるといいでしょう」。とても含蓄のある言葉でした。
内田さんの同行者である森山尚平さんが紹介されました。
「ショウマン」という会社の社長さんで、三越本店のマジックコーナーを担当している。マジック商品のテンヨーと提携して販売も行っている。
最近の人気商品は、ニンテンドーDSのソフト「マジック大全」がよく売れているとのこと。
第3部は、三好勲さんによる「初めてのマジック」でありました。
花を出す、両手を組む、両手で鼻をつまむ、ハンカチと糸、安全ピンをハンカチから抜く方法、安全ピンをハンカチの中で移動する、ライターに火をつけてハンカチの中で移動させる、ハンカチの中の百円玉が消える・・・・
2時から5時までのあっという間の3時間でした。
皆様方のご指導に感謝申し上げます。

(2月11日記 池内和彦)
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“国旗日の丸”と“君が代”について

2007年02月10日 | 社会
昨年の2月トリノ冬季オリンピック大会では、日本の選手の活躍がメダルに届かず、落胆していたところ、最後の女子フィギュアスケートでは、荒川静香選手が完璧の演技を披露して見事に「金メダル」を獲得した。
街には新聞の号外が配られ、テレビでは競技の模様が何回も映し出されていた。
表彰台での荒川選手の充実した笑顔、そして中央に揚がる国旗「日の丸」とともに、君が代を口ずさんでいた。
日本人の誰もがこの光景を観て感動し感激したことだろう。
荒川静香さんは、メディアの出番が多く大忙しの一年であった。

一方、一部の教育現場では卒業式に、国歌・君が代斉唱のとき、起立せず、歌わない教師たちが多数処分されている。
ある小学校では生徒を扇動して校長に土下座をさせた教師や親たちがいたとの報道があった。
同じ国旗「日の丸」、国歌「君が代」なのにオリンピックの時とは全く異なる。

世界の中の「日本」という立派な国家があり、その中で守られている日本人なら、もっと自国の歴史と文化を大切にしていくべきである考えるこの頃です。

(2月10日記 池内和彦) 
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神田祭「天野屋神輿」について

2007年02月07日 | 神田祭
日本の三大祭の一つに「神田祭」があります。

今年の「神田祭」神輿宮入は、5月13日(日)に開催されます。
2年に一度の本祭りです。
神田明神前のあま酒の「天野屋」さんの神輿が出ます。
この神輿は女神輿で、毎回「天野屋美人神輿」として注目されております。

女性の方で神輿を担ぎたいと希望する方
男性で天野屋神輿のサポートを希望する方
参加者を募集しております。

5月13日(日) 午前11時~午後7時
集合 天野屋神酒所
参加費 女性1,000円 男性2,000円

あなたも神田祭に参加してみませんか?

(2月7日記 池内和彦)
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松旭斎小天華師匠からの便り

2007年02月03日 | 芸能
このブログに「マジックの意味するモノ」を掲載したところ、演芸界では「奇術の華」と云われている松旭斎小天華師匠からコメントを頂きました。

「池内さま
いつも宮田一門がお世話になっております
何時でも暖かい応援を有難う御座います。
マジックを習う縁が出来て良かったですね
人様の心をだまして?心を和ませると言う事は
とっても皆の為になるとおもいます、
教えてもらったマジックを演らないと、どんどん忘れますので
披露の場を沢山作って下さい。
                 小天華」

小天華師匠が云っているように
「教えてもらったマジックを演らないと、どんどん忘れますので披露の場を沢山作って下さい」の教えを糧に活動していきたいと考えております。
私の周りには素晴らしいマジシャンが沢山おりますので、指導を受けて披露の場を積極的に探していきます。
        
(2月3日記 池内和彦)

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