谷鉄太郎先生
谷鉄太郎先生(躰道八段範士)が我が家へ来られました。
谷先生は、祝嶺正献最高師範が玄制流空手道を指導していた時から習っていたのでもう60年程武道を試みている方です。現在80歳となってもとても元気であり今でも「躰道」と「健康体操」を指導しております。
躰道については創始者である祝嶺正献最高師範が亡くなり18年が経過しており、現在躰道を修行している若い人たちはほとんど知らない世代が多くなっています。躰道はどのように創始されたのか。祝嶺正献最高師範とはどのような人物であったか、その精神を若い人たちに繋いでいきたいと考えております。直接祝嶺正献最高師範から指導を受けた有資格者(師範)たちと交流を図り、創始者について語り合いたい。とコメントをしておりました。
(10月31日記)
濱谷堅蔵さんによる「ミリオン・ダラー」の研修会
TAMCの10月研修会は、濱谷堅蔵さんによる「ミリオン・ダラー」の演技と解説です。
コインを落とすときに音がするものとしてバケツが用意されておりました。
10枚の500円玉を手の中にパームして準備をします。お客に対して空中に手を伸ばして掴んでもらいバケツの上に持ってきて入れてもらいます。そのタイミングでお金がバケツの中に落ちて音がする。何回か繰り返してやっていき、その後頭金とか、袖の下、ヘソクリとか面白いコメントを言いながら展開していくマジックです。
ダーク大和師が得意とするマジック「ミリオン・ダラー」を解説してくれました。
(10月30日記)
メゾソプラノの窪瑤子さん
大塚商人祭りでは、全国南北から100店舗が参加して大塚駅の北口ロータリーと南口ひろば、大塚駅の南北通路を活用して多くの人が集まって賑やかな祭り風景が見られました。
Tramパル大塚と北口のアトラクション会場では、様々なエンターテインメントが披露されていました。メゾソプラノの窪瑤子さんの迫力のある歌唱力は素晴らしいです。ハモローザのメンバーで多くのコンサートに出演をしている方です。大塚のオールマイティシンガーの伊藤さやかさんは英国留学から帰国してさらに磨きがかかった歌を披露してくれました。雅&さやかさんの二人は「いつでも夢を」と「大塚ものがたり」を歌っていました。その他に劇団ムジカフォンテのメンバーによる踊りと歌、文京高校吹奏楽部による演奏などたっぷりと楽しませてくれました。
司会役の知久晴美さんがいつもながらのトークで盛り上げていました。
(10月29日記)
つきじ田村監修の「料亭のおみそ汁」
大塚商人祭りが開催されていましたので行ってきました。
大塚駅の南北広場では歌やコーラス、吹奏楽団、よさこい、仮装行列、ゆるキャラなどの芸能イベントが多彩に繰り広げられております。
物産展は全国から100店舗が出店して多くの客を集めていました。地元の大塚青木商店(味噌卸問屋)のブースでは、日本料理つきじ田村監修の「料亭のみそ汁」20袋入りを通常3500円のところ1000円の超低価格で販売をしており多くの人が購入しておりました。この商店の若旦那である酒井雅敏さんは地元の応援歌でもある「大塚ものがたり」の歌をイベント広場で披露しておりました。
(10月28日記)
斉藤義雄さん(池袋ベンチャーズ)
斉藤義雄さんからの案内で「エレキバトル・で・ないと」の観覧に行きました。会場は銀座のLounge ZEROで観客は100名ほどでした。
斉藤義雄さんは池袋ベンチャーズのメンバーです。その他のグループは大塚ベンチャーズ、アソシエイション。3組のエレキバンドチームが45分ずつグループの十八番の曲を披露してくれました。GSサウンズの全盛期に聴いていた年代なので、客のほとんどが中高年の年代の人ばかりです。
生のライブ演奏を聴いて当時の名曲を堪能しました。
(10月27日記)
「他人丼」(万ん卵)
東京ガーデンテラス紀尾井町3Fにある「万ん卵」のランチメニューの他人丼を食べました。親子丼は鶏肉と卵がメインのメニューですが、牛肉と卵をコラボしたのが他人丼です。
大阪の日本料理「かが万」の支店となる紀尾井町店。開店と同時に満席となる盛況です。オフィスタワーのビジネスマンたちが昼食として利用しています。日本の四季・和の心を感じる上質な空間が落ち着かせてくれます。料理人の技を堪能する檜のカウンター、落ち着きのあるテーブル席と個室があります。
(10月18日記)
ステージマジック出演(日経ホール)
TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の「マジック発表会」は大手町の日経ホールで開催されました。
650名のホールが満席となり立ち見の観客もおりました。自分の関係者はそのうち1割の60名が来場してくれました。
今回は1月に親しくしていた白鳥勝彦さんが亡くなったので追悼マジックとして演じました。「天を呼ぶ」の演目で4名の方にステージに上がってもらいお手伝いをしていただきました。
とてもよくできました。多くの人から良かったとコメントを頂き喜んでおります。
(10月17日記)
Hareza池袋(完成予想図)
豊島区主催の講演会「景観まちづくり」が開催されますので参加希望者は連絡ください。
(日時)10月30日(火)19:00~21:00 (会場)豊島区本庁舎1階としまセンタースクエア
参加無料
(講師)東京工業大学 中井検裕教授(東京都景観審議会会長) テーマ「大規模建築物の景観について」
現在、池袋駅周辺では、Hareza池袋(旧豊島公会堂跡地)など多くの大規模建築物の建設が予定されています。
参加者の皆さんと一緒に考えるためのセミナーです。
私も参加しますので、興味のある方は連絡ください。
(10月16日記)
豊島区南池袋の東京音楽大学界隈の建築物
豊島区都市計画課主催による「景観まちづくり連続講座in染井地区(駒込・巣鴨)」の第2回“景観と建築物”セミナーは駒込地域文化創造館において開催されました。
今回の講師は志村秀明先生(芝浦工業大学工学部建築学科教授)によるものでした。
志村教授が日本と海外の建築物をスケッチしてきたものの説明から入り、2020東京五輪の新設競技場についての解説がありました。その後、志村教授も携わった福島県二本松市竹田根崎地区の建築物からの景観まちづくりの事例の説明がありました。最後に第1回参加者から提出された「良いと思う街並みの建造物」の写真についての解説がありました。いろいろの視点で街の景観を見る面白さを勉強しました。
(10月15日記)
すしざんまいの「寿司」
築地市場は豊洲に移転しましたが、築地場外市場は以前の通りどのお店も営業を継続しております。
すしざんまい本店に行くとすぐにお店に入れたのでラッキーでした。カウンター席でにぎり寿司を食べました。店内は満席で後から来た人たちはお店の外に長い行列ができておりました。
(10月12日記)
TAMCマジック発表会
TAMCのマジック発表会は、大手町の日経ホールで開催されました。650人収容のホールが満席となる盛況でした。
「天を呼ぶ」の演目で、今年の1月に逝去された白鳥勝彦さんの追悼マジックを披露しました。
観客の多くの人がこの演技内容に感動をしてくれました。白鳥勝彦さんの供養ができました。
(10月11日記)
総合優勝の東京大学チーム
全国学生躰道優勝大会は東京武道館で開催されました。
総合優勝は今年も東京大学となりこれで11連覇を達成しました。黄金時代の真っ最中です。
2位には千葉大学、3位は北海道大学が入りました。最近学生躰道では国公立の大学が台頭をしております。
(10月10日記)
築地場内市場
築地場内市場が長い歴史を終えるので行ってきました。外国人観光客の多いこと。どこの飲食店にも長い行列ができていました。市場で仕事をしている人がタレーを走らせています。観光客の間を上手く通り抜けていきます。魚を冷凍するための氷を箱に入れている風景も市場ならではと思います。築地場内市場の跡地は2020年東京オリンピックの駐車場として活用されるようです。
(10月5日記)
芸能花伝舎
芸能花伝舎(げいのうかでんしゃ)は、2005年に創立40周年を迎えた公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]が、新宿区と文化協定を結び、芸能が持つ力を地域に、そして広く社会に還元するための拠点として誕生しました。新宿区立淀橋第三小学校の跡地を活用しています。TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)でも大会リハーサルの時に利用しました。
「らくごまつり」は、今年も芸能花伝舎を会場としていました。桂歌丸師匠の追悼ミュージアムを企画したり、三遊亭小遊三師匠はメディアの取材を受けていたり、マジックの人気者・山上兄弟は一般客のサインの応じていました。多くの演芸人が来場客と交流していました。入場制限をするほどの盛況でした。
(10月4日記)