横浜の新しいシンボルであるみなとみらい21地区の高層ビル群や観覧車などがあるコスモワールドを見ながらの遊覧ロープウエイです。片道5分、高さ最大40mで、臨海部の汽車道沿いに運河の上空を運行していきます。ロープウエイは次々に出発するのでほとんど待ち時間なく乗ることができます。
横浜はレンガ倉庫、元町、中華街、港の見える丘公園、外人墓地などの歴史のある所やみなとみらい、コスモワールドという新しく開発された地区もあり魅力のある街です。
(8月29日記)
ミシュランガイド
岐阜へ行くと必ず立ち寄るラーメン店「イロドリ」がミシュランガイドに掲載されています。
話題性のあることが多くのテレビ等のメディアにもよく採り上げられています。ラーメン店を開店して5年となりますが、とても人気があるので常連客も多くて繁盛しています。益々繁盛することを祈念しております。
神田祭神輿宮入
神田明神前にある天野屋の天野史子さんからのご案内により今回も「神田祭」に参加させていただきました。外神田地区連合の「金澤町会」の神輿を担ぎました。神田祭で最も見応えのある「神輿宮入」は外神田地区連合の12基の神輿により午前9時からの始まりました。大小200を超える各町の神輿は、神田の町を練り歩きながら神田明神を目指します。宮入は一日中続き最終の神輿は午後7時ごろとなります。
神輿宮入のときの神田明神境内は凄い熱気に包まれ壮麗な景色が見られます。「金澤町会」の神輿宮入は女性のみで神輿を担ぐように粋な計らいをされます。参加された方々は神輿宮入を体験できたことにとても高揚した気持ちとなっておりました。(2019年5月13日)
2021年の「神田祭」は、コロナ禍の為に中止となりました。
神田祭の神輿を担ぐ天野史子さん
神田祭に参加できた大きな要因は天野屋の天野史子さんからの案内によるものです。日本三大祭り、江戸三大祭りとして評判の「神田祭」には誰でもが参加できるものではありません。神輿の所属の町会より認められたものに対してその町会専用の半纏が配布されます。その半纏を着用しているものだけが神輿を担げて宮入ができます。今回私たちは15名の方が参加することが出来ました。参加者たちは厳粛な中にも神輿を担ぐことを楽しもうとの意気込みを感じられました。
前日の宵宮を終えた時には神酒所の前を神幸祭の行列が進んでいくところを見ることが出来ました。神輿宮入は女性たちが率先して神輿を担ぎました。とても楽しい思い出となりました。中央通りの合同巡行の盛り上がりも凄いものを体験しました。打ち上げの時には「今回このような日本一の素晴らしい神田祭に参加できたことは、ひとえに天野史子さんの尽力によるものであり本当に感謝している」とのコメントが全員から寄せられていました。二年に一度開催される神田祭の本祭にまた参加できることを願ってお開きとなりました。
(2019年5月15日)
2021年の「神田祭」はコロナ禍の為に中止となりました。
氣賀康夫さんによる「復活する紙テープ」の研修
TAMCの土曜研修では、氣賀康夫さん指導による「復活する紙テープ」の研修でした。白い紙テープを利用して、細かく何回もハサミで切っていても最後には紙テープは元の一本のものに復活しているものです。この作品は、準備をするところがポイントです。紙の寸法と種の作り方から実習をしていきました。
氣賀康夫さんが細かいメジャーを作成してくれたので、それに合わせて紙テープを折りたたんでいきます。ハサミの活用も面白いトークで観ている人たちを引き付けます。氣賀康夫さんによる研修は準備と工夫のあるものが多くとても参考になっております。(2020年2月18日)