つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

曽雌安雄さんと懇談

2025年02月28日 | 友人

 友人の曽雌安雄さんが仕事の合間に池袋へ来るとの連絡がありましたのでお会いしました。
 2時間ほどでしたので、カラオケルーム「歌広場」に入ります。個室となっているので打合せをしたりするときに利用します。ドリンク類も料金の中に入っているので喫茶店に行くよりか良いといつも行っております。

 曽雌安雄さんは仕事での活躍も素晴らしい実績を挙げております。その他に趣味も多く楽しんでいるようです。
 社交ダンス、水泳、テニス、健康体操、無線ハムの他にも地域のボランティア活動も積極的に活動しております。この度、防災士の資格も取得して地域の人たちに指導をしているとのこと。また移動には自転車を利用していることが多く健康に役立っていると話しておりました。

 インターネットシステムにも詳しく、演歌などの歌謡曲も好みのものをスマホで楽しんでいます。カラオケでは「うしろ姿」や「ありがとう、感謝」などを披露して聴かせてくれました。
 曽雌安雄さんとは定期的に会って情報交換をしている良き仲間です。

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大崎啓博さんと懇談

2025年02月25日 | 友人

 大崎啓博さんと懇談のひとときを過ごしました。会場は池袋ホテルメトロポリタン25階のレストラン「オーヴェスト」です。

 大崎啓博さんは東京国際大学の同窓生です。私が東京国際大学同窓会事務局を60歳で勇退した後、後任の2代目事務局長として勤務してくれた方です。  

 在学中はESSクラブに所属していてとても英語が堪能な方です。ある時ハワイへ行ったとき、教会を見た時にとても衝撃を覚えて以来、絵を描くことに興味を示しております。絵画はハワイの風景を主に描いております。何回もハワイへ行き第二の故郷と感じています。ハワイの風景を描いた作品は定期的に絵画展として発表をしております。私も何回か展覧会場へ足を運びました。

 同窓会事務局を勇退した後も銀行等の仕事を体験してきましたが、この度任務期間が終了して自由の身となったことで時間ができたので、自宅のリニューアルを手掛けています。家の中が奇麗になっていくことで気持ちも清々しくなっていくとコメントしておりました。

 今後も機会があるときに二人で懇談のひとときを持って情報交換をすることとしました。

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(思い出)三和会懇談会

2025年02月07日 | 友人
 秋本和治氏、池内和彦、高橋和夫氏(季膳房にて)

 武蔵野第三中学校時代の親しい仲間が久し振りに集まって懇談の場を設けた。秋本和治さん(通称秋さん)、高橋和夫さん(旧姓・川辺。通称なべさん)、池内和彦(通称池さん)。3人とも名前に「和」があるので、「三和会」と命名した。

 秋さんの住所が途中から分からなくなって音信が途絶えていた。先日、高橋和夫さんのところを尋ねて、秋さんの住所を知り得ることとなった。3人で会おうよ、と秋さんへ手紙を出したらすぐケータイに連絡があった。

 新宿駅西口交番前で待ち合わせ、予約してあった三井新宿ビル内の「季膳房」に到着。雪山店長は奥の展望の良い席を用意してくれていた。

 まずは互いの現在の活動状況について報告がされた。それからは中学時代のこと、教師や同期生のことの情報交換。あっという間に中学時代の仲間に戻っていた。3人とも元気に生活できているので今回一堂に会することが出来た。
これからは定期的に会って懇談の場を重ねて情報を交換していこうとなった。
雰囲気の良いお店で、店長の対応も良く、楽しいひとときを過ごすことが出来た。(2009年4月2日)


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幸崎智行さんと望年懇親会

2024年12月25日 | 友人
 浅草公会堂の前にはスターの広場があります。大衆芸能の振興に貢献した芸能人の功績をたたえ、その業績を後世に伝えるために昭和54年より手形とサインを「スターの広場」に設置したものです。
 令和5年度の手形被顕彰者の三代目林家正楽師匠(紙切り)まで348名となっています。新国劇の島田正吾・辰巳柳太郎、緒形拳のもあります。

 そのスターの広場で幸崎智行さんと待ち合わせをして、浅草公会堂で開催されている「浅草大宴会」公演を観劇しました。大川良太郎主催による大衆演劇の光り輝く9人の星達によるスペシャル舞台です。観客の95%が女性客で大衆演劇の常連客です。前半は殺陣の立ち回りもあるスペクタル芝居です。後半は踊りのステージでカラフルな衣装でダイナミックにダンスをする者や女形の着物姿での踊りは色気をたっぷりと出して観客を魅了させていました。踊りが終わると観客たちがステージに寄り付き万札を扇形にして役者の襟や胸元にピンで挟み込んでいきます。次々に何人もいるので何十万円ものご祝儀となっています。大衆演劇ならではの醍醐味を魅せております。

 終演後、幸崎智行さんと浅草仲見世を通り、浅草寺本堂でお参りをしてから六区の方へ行きました。外国人観光客の多いことは東京を代表する観光地が浅草であると実感できます。

 洋食レストラン「ヨシカミ」に入り、食事をしながら懇談のひとときを過ごしました。やはり不弁会会長の森陽一郎先生の様子が話の中心となりました。二人が共通しているグループ仲間なので盛り上がりました。幸崎智行さんはTAMCのマジック発表会には毎回観覧しています。たくさんの観客を集めることができるTAMCは大会の運営も素晴らしく、クラブの歴史も91年続いていて長いこともあり、メンバーも優秀な人たちが多くいると語っておりました。

 いつも親しくしている幸崎智行さんとの望年会はとても楽しいものでした。

   
スターの広場                  紙切りの林家正楽師匠

  
大衆演劇「浅草大宴会」            洋食レストラン「ヨシカミ」
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鼈宮谷辰彦さんと懇談

2024年12月11日 | 友人
 浅草文化観光センターの8階は展望テラスとなっていて浅草寺境内、仲見世が俯瞰して見ることができる場所です。東側は隅田川と東京スカイツリーが展望できます。その場所で鼈宮谷辰彦さんと待合わせをしました。

 鼈宮谷辰彦さんとはFacebookで長い間交流をしている友だちでお会いするのは今回が初めてであります。インターネットシステムに詳しく自分の資料を詳細に整理されているところが感心しているところです。いつも素晴らしい文章と写真を投稿をしているので、コメントを入れておりますのでとても親しく感じております。名古屋の松波盛三さんとは大学の書道部の仲間であることを知りました。

 鼈宮谷辰彦さんと話をしながら、雷門、仲見世、宝蔵院をとおり、浅草寺本堂でお参りをしました。浅草は日本を代表する観光地でありますので外国人が多くおります。最近は和服を着用して散策する外国人が多いようです。五重塔と東京スカイツリーが両方見える場所で写真を撮り、おくやまみちをいくと大衆演劇の木馬館・講談や浪曲の定席の木馬亭があります。浅草六区通りの電柱には浅草の馴染みの演芸人の看板が掲げてあります。中に一枚予約済看板がありましたがビートたけしのものらしい。

 浅草芸人がよく行く珈琲店アロマに入り美味しいコーヒーを飲みながら情報交換をしました。その後、予約していた洋食レストラン「ヨシカミ」に行きポークソティランチコースを注文して食しながら、お互いの趣味や活動などについて懇談をしました。ヨシカミは“うますぎて申訳ないス!”がキャッチフレーズで看板はもちろん、ナプキン、コップまでこの言葉が入っています。
 ボタージュスープ、サラダ、ポークソティ、ドライカレー、アイスクリームのセットはどれも美味しかったです。お店の壁にはこの店に来店した芸能人や有名人の色紙がいっぱい並んで貼ってあります。自分たちの座ったカウンターの目の前には長嶋茂雄と王貞治の色紙が飾られてありました。

 今回、鼈宮谷辰彦さんとお会いして楽しく懇談をする機会があってとても良かったです。

  
浅草五重塔と東京スカイツリー             珈琲店「アロマ」
  
ヨシカミのキャッチフレーズ           ポークソティランチ
 
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牧原俊幸さんと懇談

2024年12月09日 | 友人
 牧原俊幸さんが池袋マジック教室の指導を終えてから、我が家に寄っていただきました。TAMCのマジック資料を参考になると思い贈呈しました。とても喜んでくれました。

 その後、サンシャインシティ59階のジンジャーズビーチサンシャイン店で食事をしました。晴れていて遠くまで展望ができて素晴らしく良かったです。

 食事をしながら、TAMCのボランティア委員会などについての今後の活動計画などのことを打合せをしました。来年も牧原俊幸さんがボランティア委員長で自分が副委員長として担当することになりました。
 また牧原俊幸さんの学生時代からフジテレビ在職中の話や現在のナレーターの仕事の話などをゆっくりと聞く良い機会でした。

 また自分は、学生時代から修行している躰道のことやTAMCの入会から現在までの活動内容をお話をしました。また、健康維持と老化防止のために毎朝散歩とラジオ体操を励行していることも聞いてもらいました。楽しいひとときを過ごしました。

 その日の夕刻にコンビニで日刊ゲンダイを購入すると、その瞬間というコーナーに牧原俊幸さんのことが掲載されておりました。
 フリーアナウンサー牧原俊幸さん(66歳)
 ナレーターの仕事を今もいただけるのはこの2つの番組のお陰です。2つの番組とは「食わず嫌い王決定戦」と「カノッサの屈辱」であります。また大好きな落語の間の取り方や口調が役立ったとコメントしておりました。
 グッドタイミングの話題でした。


59階からスカイツリー方面を展望
   
日刊ゲンダイの牧原俊幸さんの記事     サンシャインビルをバックに
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TOWN-NETの「金運カレンダー」

2024年12月04日 | 友人
 今年も長谷川毅社長から「大吉招福ごよみ2025年金運カレンダー」が送られてきました。
 城南エリアの正直不動産と定評のあるTOWN-NET社のカレンダーです。

 長谷川毅さんからの手紙には「日頃の感謝の気持ちを込めて弊社TOWN-NETの金運カレンダー(2025年 大吉招福ごよみ巳年版)をお届け致します。皆様におかれましては素晴らしい笑顔溢れる新年になります様心よりお祈り申し上げます。2024年12月吉日」と記述されておりました。

 金運上昇、社運隆昌、商売繁盛、一粒万倍。 ご利益がありそうです。
 古来中国では金色・黄色の物を西側に置くと金運がアップすると言われています。黄色の紙に金箔「金運上昇八掛鏡」がついて、より強い金運を引き寄せてくれます。
 2025年と2026年の二年分の暦が一枚に掲示されているのもあり便利です。毎月のカレンダーはとても見やすく金運吉日としてマークが表示されています。

 ◎不動産のお話がありましたら、ぜひとも長谷川毅社長の「TOWN-NET」社へ問合せ下さい。
 株式会社TOWN-NET 〒154-0015 東京都世田谷区桜新町1-13-10三田ビル1F・2F(桜新町サザエさん銅像前)
 TEL03-3420-1112 フリーダイヤル0120-34-7777(見よう!幸せのラッキーセブン) 代表取締役 長谷川毅

  
 金運上昇八掛鏡付き          金運吉日マークがついています

  
 サザエさんの手にTOWN-NET社            長谷川毅社長と
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岩橋宏和さんの講演

2024年10月13日 | 友人
 東京国際大学霞会東京首都圏支部(平井久雄支部長)の総会後に、岩橋宏和さんによる講演会がありました。テーマは「外国人の雇用に関する問題と将来への展望」です。

 岩橋宏和さんは同窓生であり、現在はロックブリッジホールディングス株式会社の代表取締役として活動しております。国際物流に20年、外国人雇用の開発に10年、合わせて30年以上、アジア域内のビジネスに従事してきました。マニラ駐在員時代の物流会社の立ち上げ、帰国してからは実習生の受け入れ、日系人の雇用、在日外国人の雇用等、人材開発を進めてきました。2015年以来外国人の有料職業紹介専門に事業開発を進めてきました。

 当初は、珍しい話題性のある企業戦略であり、メディアも注目をしていました。NHKテレビでは、「クローズアップ現代」や「ニュース9」の番組でも岩橋宏和さんの仕事内容を紹介しておりました。

 取扱国は、フィリピン、インドネシア、ベトナム、ネパール、台湾、ミャンマー等。現地代理店も設置しています。

 特定技能資格の取得者も多く、実績として、介護、自動車整備、食品製造、農業(酪農)、漁業、外食産業、産業機械製造、建設、空港グラハン分野にも幅広く人材を提供することが増えてきています。

 外国人、特定技能人材の活用が人手不足の現場では必要です。今こそグローバルな人材活用をスタッフ不足の課題を解決しましょう。

 岩橋宏和さんは日本とアジアの架け橋となっていきたいと抱負を語っておりました。とても参考になる講演会でした。
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(思い出)気仙沼の小松 武さん

2024年09月16日 | 友人
 東日本大震災から10年となるのにあたり、天皇皇后両陛下は、宮城県の被災地の復興状況をオンラインで視察し、被災した人たちと懇談されました。

 気仙沼大島で自宅やカキの養殖場(ヤマヨ水産)が被災し、その後、養殖を再開させた小松武さん(45)は「『体に気をつけて仕事に励んでください』とおことばをいただき、とても感激しました。今回の経験を糧に、よりよい漁業やまちづくりに励んでいきたいです」と話していました。

 東日本大震災大津波で被災をした小松武さん一家。牡蠣養殖いかだは流され、牡蠣処理工場と自宅が全壊してしまいました。その後、避難所、仮設住宅と困難な生活をしている中、常に前向きに活動をして牡蠣生産に力を注いできました。今ではオーナー制度を立ち上げて順調に進んでおります。

 小松武・万里子夫妻は東京国際大学躰道部の出身で、今では躰道の素晴らしい指導者となり、地元の大島小学校で子どもたちに指導をしております。各種大会に出場する選手たちは入賞実績を積み重ねております。

 娘である小松優選手は全国少年少女躰道優勝大会で優勝しました。小松武さん一家は、先日のNHKテレビ「50ボイス」でも、優さんが出演をして「躰道」を紹介しておりました。
(2021.3.20)

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中学時代の良き仲間たち(三和会)

2024年08月22日 | 友人
 三和会のメンバー3人

 武蔵野市立第三中学校の親しい仲間と懇談のひとときを過ごしました。
 会場は新宿副都心NSビル29階にある「とんかつ伊勢」です。とんかつ伊勢店からの展望は素晴らしい景観です。新宿副都心の全景が見え、東京都庁は眼前に大きく建っております。都議会議事堂は眼下に見えます。たそがれどきから夕景へと変化していく時間のながれが雰囲気を盛り上げます。
 
 高橋(川辺)和夫さん、秋元和治さん、そして池内和彦の3名です。3人とも名前に「和」が入っているので「三和会」と名付けております。中学校を卒業後はそれぞれの道を進みましたが、定期的に会合をもって情報交換をしております。

 岡 浩之さん(とんかつ伊勢社長)が挨拶にきてくれました。岡浩之さんとは東京国際大学の同窓会仲間であります。今回予約をしましたところ、美味しい料理メニューにこころ細かいおもてなしを受けました。
 石原和幸店長のホスピタリティ精神がとても嬉しかったです。岡浩之社長も話のなかに入ってコミュニケーションを図っておりました。タオルに日の丸を入れて普及させた社長のエピソードを話してくれました。

 話はどんどん盛り上がりインターナショナルの話題となっていきました。
50年間交流を継続して友の絆は固く結ばれております。(2014.9.20)


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せとのかレモンケーキ

2024年08月19日 | 友人
 広島に旅行へ行った方からお土産の「せとのかレモンケーキ」を貰いました。

 福山市の銘菓で、少しレトロな雰囲気がただよう懐かしい焼き菓子「レモンケーキ」は瀬戸内ブランドの限定商品に認定されています。

 香り高く上品な酸味をもつ瀬戸内産レモン、豊かな自然が広がる広島県神石高原のハチミツを合わせて香り豊かな最高なレモンケーキです。上にはレモンチョコをかけてあります。

 ドルセのレモンケーキは、1977年(昭和52年)オープン当初からの一番人気の焼き菓子です。基本配合は、オープン当初から変わらないが、その時代のニーズに合わせて、シェフ達が材料選びや製法の見直しなどを繰り返して理想のレモンケーキを作っています。

 紅茶を飲みながらこのレモンケーキをおやつとして食べるとゆっくりと休憩ができるひとときです。


せとのかレモンケーキ


 

 

 
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山下太郎さんのこと

2024年08月06日 | 友人
 8月6日は山下太郎さん(イラスト)の74歳の誕生日です。

 山下太郎さんは東京国際大学の同窓生です。記録を取ることが長けている人で「豆太郎さん」と人は呼びます。
 Tabi-Taro'sホームページには、フォトギャラリー、最新の画像、ふるさとの四季、言葉の旅、歴史の日などの掲載があります。
 なかでも圧巻は、「歴史の日」で1年・365日世界各地で起こった歴史上のことを研究して資料にまとめて編纂したことです。

 山下太郎さんの提言を記載します。
 私は、品格のある家・地域・国家から、品格のある人間が育つのだと思います。その品格が、その人を「人の上に立つ」ことを運命付ける。

 今は努力次第で誰でも立身出世できる平等な社会が出現しております。 ところが、人の上に立つ品格のない指導者があまりにも多すぎるように思います。 目先のことにとらわれて、自分だけがよければよいと考えている人が多すぎます。 大きく外に目を向けることが必要です。 まさに井の中の蛙大海を知らずではとんでもないことになってしまいます。

 欧州旅行の時に「全体の幸せのために、100年後の国家のために!」という欧州の感覚を実感してまいりました。

 その昔、欧州通貨統合実施された直後、旅行中、何度も、イタリア、スペインで庶民の「ぼやき」を聞きました。 

 欧州の中でも経済的に弱小の国々では、通貨がユーロに統一されて以来、物価が上がって生活は苦しくなった。 今でも物価は二倍、給料は半分、ダブルパンチ! でも欧州の連帯のために皆、前を向いています!ここが凄いところです。

  自分の利益に繋がらないことは何でも反対の我が国とは、根本的に発想が異なります。 少しづつ自分たちが我慢しても、周りの人のこと、将来の人々のことを考える。アメリカの時代はすみやかに後退し、21世紀は連合なった欧州の時代となるでしょう!!
 

 夕方に余った弁当を半額で売ってはいけません。午前中に定価を払ったお客様に申し訳ないから。 余った航空座席を安売りしてはいけません。隣には定価を払った客がいるのですから。 便利すぎるスーパーマーケットよりも、地域の豆腐屋や八百屋を大切にする気持ちを取り戻せるかどうかです。

  今の日本人は、生きるって何? あなたにとって幸せって何? をもっと考えたほうが良いかも知れません。

 山下太郎さんは長年旅行業の仕事をして、海外旅行には100回以上行っていて、世界各地の歴史と文化と芸術をたくさん見聞してきています。
 とても細かいことにも気をつかい、間違った発言やコメントをする人にはズバリ提言をして諭します。
 世界の歴史と文化と芸術をこよなく愛する山下太郎さんはそんな人です。





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藤蔭道子さんについて

2024年08月03日 | 友人
   吉祥寺のレストランで作家の藤蔭道子さんとランチをしながら懇談をしました。東急百貨店のすぐ裏手にある洒落た建物のレストランです。

 藤蔭道子さんは、武蔵野第3小学校、第3中学校の同級生です。卒業後は同窓会でよくお会いして自作の同人誌や小説を送付してくれます。先日短編小説「風景のなかで」を送付してくれました。本の表紙には中学時代の美術の武藤忠春先生による絵画が掲載されています。

    この小説を読んでいて、文章の素晴らしさと洞察力の表現に興味を持ったので、一度会ってお話を聴きたいとお誘いをしたところ快く受けてくれました。  
 
 藤蔭道子さんとは小学校の時に辻田晴子先生の担任されたクラスにいたことが共通点であり、卒業後も恩師として慕う仲間として同窓会には必ず参加しておりました。その時に辻田晴子先生に接する藤蔭道子さんの姿勢に何か光るものを感じておりました。

 いろいろとお話を伺うことにより恩師に対する深い信愛の気持ちを理解できました。小説の中にも辻田晴子先生のことや武藤忠春先生についての記述があり、想像しながら楽しく読むことが出来ました。

 文章の書き方についても丁寧に教えて頂きました。小説なら出だしの言葉が大切であり、次へ次へと進む方向へと導くこと。内容はシンプルに描写して複雑にならないように進むこと。などを熱く語ってくれました。

 藤蔭道子さんは子供の頃より本を読むことが好きでエッセイや随筆などから小説家への道へと進んでいきました。

 とても参考になるコメントも多く披露して頂き楽しいひとときを過ごすことが出来ました。(2017年12月22日記)

 現在は、小説の書き方などの講師を担当しており、参加者が投稿する文をまとめた編集誌「思い草」を毎月発行しております。藤蔭道子さんは「思い草」の編集と編集後記の執筆担当しております。

 毎月送付されてくる「思い草」を読むことを楽しみにしております。


毎月送付されてくる「思い草」

「思い草」の編集後記は藤蔭道子さん執筆
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日吉純一さんと懇談

2024年06月07日 | 友人
 日吉純一さんと懇談

 日吉純一さんが池袋に来られましたのでサンシャイン60の59階にあるレストラン「ジンジャーズビーチ」で懇談のひとときを過ごしました。

 日吉さんは、東京国際大学躰道部の草創期にクラブ運営と部活動に力を入れており、全日本躰道選手権大会、全国学生躰道優勝大会では選手として出場をして入賞経験のある方です。法形演武の優れた方でした。

 川越市でお店のオーナーとして活躍をしておりましたが、今は落ち着いて時間がとれるとのことでありましたので、久し振りにお会いしてゆっくりと情報交換をすることが出来ました。

 話の内容は、祝嶺正献最高師範や躰道についての情報、大学の同窓会員について、池袋キャンパスのことなどです。

 その後、我が家に来宅してくれて躰道の資料を見たり、家族のこと等をお茶を飲みながら沢山語り合いました。久し振りに会った日吉純一さんはとても元気な様子で楽しい時を過ごしました。
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アメ横の「茶の君野園」

2024年05月16日 | 友人
 君野信太郎社長(茶の君野園)

 上野アメ横の中央に「茶の君野園」があります。
 茶の君野園の社長は君野信太郎さんです。君野社長一家6人は皆東京国際大学の出身です。そして現在、君野信太郎氏は東京国際大学同窓会(霞会)の会長に就任して同窓会の組織普及と発展に尽力されています。
 
 君野信太郎氏は大学在学中は躰道部に所属していました。転技が得意で部員たちにバク転などの指導を担当しておりました。アメリカのアトランタで躰道の指導をして成功している内田光信氏(アメリカ躰道協会会長)とは同期の仲間です。

 君野信太郎氏は茶のインストラクターの資格を持っており茶業組合の発展普及に尽力をしています。また上野の商工会の発展に尽力するなど、多くの組織に所属して活躍しております。

 アメ横のお店に立ち寄ったところ、多くの外国人が来店をしていて君野信太郎社長は英会話で対応をしておりました。日本の食文化である「お茶」に興味を示している外国人旅行者も最近多いとのことです。


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