つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

にっぽり繊維街

2024年07月31日 | 店舗
 にっぽり繊維街

 日暮里駅から徒歩5分のところに「繊維街」があります。生地や衣料品を販売しているお店が多く並んでおります。女性たちが生地を求めて来店しておりました。外国人の女性たちも多くみられます。

 マジック演技に必要な生地を求めてきました。多くの生地が1mあたり100円~200円単位で販売しております。相応しい生地があったので5m分購入しました。にっぽり繊維街は、とても安価に生地を販売しております。


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朝の散歩(北コース)

2024年07月30日 | 池さんぽ
 この日の朝の散歩は北コースを行きました。

 家を5時前に出発して、池袋六又交差点から明治通りを西巣鴨方面へ向かいます。山手線の遠方には東京スカイツリーが見えます。淑徳巣鴨高校には成田実生選手(パリ五輪水泳個人メドレー)の懸垂幕が飾られております。

 都電荒川線の西ヶ原四丁目停留所を横切り、武蔵野高校の前から北区西ヶ原みんなの公園(東京外国語大学跡地)に入ります。多くの人が散歩をしております。ここは防災公園となっています。百日紅の木には赤い花や白い花がきれいに咲いています。

 慈眼寺の芥川龍之介の墓、染井霊園の高村光太郎の墓を通って、白山通りを横切り巣鴨地蔵通商店街に来ると野中生萌選手(パリ五輪スポーツクライミング)の案内が電信柱に貼り出されています。高岩寺(とげぬき地蔵尊)には、洗い観音や地蔵が並んでいます。

 巣鴨の眞性寺には江戸六地蔵の三番目の地蔵尊があります。その横を通って住宅街に入ると十文字学園があり、藤野あおば選手(パリ五輪女子サッカー)の横断幕が掲示されています。

 大塚天祖神社にお参りをしてから、6時30分からのトランパル広場のラジオ体操に参加します。毎日同じメンバーが元気よく参加しています。トランパル広場の周りには8月24日に開催される「大塚阿波踊り」のピンク色の祝い提灯が並んで掲げられています。

 イケサンパークでは、犬の散歩、キャッチボールなどを楽しんでいる人たちがおります。パーク内のイチョウの葉がとてもきれいに緑色に映えております。サンシャインシティーのビルを廻りながら家に着くと7時を回っています。徒歩数は12000歩でした。

 猛暑が続いております。皆様も体調管理には十分にお気をつけて過ごしてください。

  
成田実生選手   野中生萌選手    藤野あおば選手

 
芥川龍之介の墓(慈眼寺)         高村光太郎の墓(染井霊園)

 
イケサンパーク(豊島区)         西ヶ原みんなの公園(北区)

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朝の散歩(南コース)

2024年07月29日 | 池さんぽ
 明治通りと目白通りの交差する千登世橋

 朝の散歩は、家のある豊島区から南コース(文京区方面)と北コース(北区方面)を毎日交互に歩いております。

 この日は、南コースを行きました。家を5時前に出て池袋六又交差点から池袋駅方面の明治通りを進んでいきます。立体交差となっている千登世橋から目白通りを歩いていきます。文京区目白台には話題の名所が沢山あります。田中角栄邸、和敬塾、、野間記念館、椿山荘、カテドラル聖堂、フランスパンの発祥である関口パン店などがあります。

 音羽通りに行くと鳩山会館、講談社、豆大福の群林堂などを見て、護国寺からは不忍通りを進みます。富士見坂を登ると大塚三丁目交差点となり春日通りを新大塚方面を通り天祖神社でお参りをしてから大塚駅前のトランパル広場に着きます。

 大塚駅前にトランパル広場が開設されて6年が経過しました。それと同時にラジオ体操の活動が始まりました。毎日6時30分からのラジオ体操には参加者は60名ほどで女性の方が7割ほどです。集まっている人たちに挨拶をして定位置に立ちます。ラジオ体操で身体を動かすととても調子がよくなりすっきりします。このトランパル広場はいろいろなイベントを開催しております。今は8月24日に開催される「東京大塚阿波踊り」のピンク色の祝い提灯が沢山飾られております。

 ラジオ体操が終わると皆さんはそれぞれ家に帰っていきます。都電に沿ったバラロードを歩いて向原の交差点からイケサンパークへ行きます。とても絵になるきれいな公園です。芝生の緑色が鮮やかです。そこからサンシャインシティを廻って乙女ロードを通って家に到着します。

 所要時間約2時間。歩く歩数は12000歩程です。家に着くと汗を流すためにシャワーを浴びてすっきりします。

 体力維持、老化防止、体重減量には朝の散歩とラジオ体操は効果があるようです。

 朝の散歩をしていると救急車に3台ほど出合います。暑さが厳しい日が続くので熱中症になる人が多いようです。

 
田中角栄邸                      鳩山会館

 
大塚阿波踊りの祝い提灯             イケ・サンパーク
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豊橋名産のちくわ

2024年07月28日 | 店舗
 豊橋名産のヤマサのちくわセットが送られてきました。

 特徴として、①香ばしい皮を持つ。 ②両端を白く、真ん中をこんがりと焼き上げる。 ③魚本来の甘味が強く、歯ごたえがある。 ④新鮮な魚をふんだんに使用して作っている。と記載してあります。

 ヤマサちくわのはじまり
 時は文政、江戸も半ばを過ぎた頃、東海道は吉田の宿で代々魚問屋を営む佐藤善助(初代)が金毘羅様へ参拝。そこで目にしたちくわの味にビックリ! 早速魚の豊富な三州吉田でちくわ作りにとりかかる。これが豊橋名産「ヤマサちくわ」の始まりです。東海道で東や西へ評判が伝わり、塩の道を伝わり南信州に運ばれ豊橋名産のヤマサちくわの礎が出来上がりました。

 今回セットの中には、スイカ新上なるものが入っておりました。この季節だけの手作り限定商品です。職人の遊び心から完成したスイカそっくりな製品です。魚肉、卵白、砂糖、馬鈴薯でん粉、長いも、えび、ひとえぐさ、食塩、ごま。発酵調味料、みりんなどを原材料として製品化したものです。

 小さなすいかがそっくりに見えます。食べるのが惜しいくらいです。
 ちくわ業界も新しい製品開発に奮闘していることが理解できました。
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深川江戸資料館

2024年07月27日 | 名所

 深川江戸資料館

 江東区白河に「深川江戸資料館」があります。ここには江戸時代末(天保年間)の深川佐賀町の町並みを実物大で再現していますので、タイムスリップした感覚を味わえます。

 表通りには、大店(肥料問屋・土蔵)・八百屋・米屋があります。長屋は壁で仕切っただけの庶民の住み屋で江戸では多くの人々が長屋住まいでした。

 棒手振(あさり・シジミなどを天秤棒担いで売る)・米屋の職人・船宿の船頭・三味線の師匠(読み書き、裁縫も教えている)・木場の木挽職人(壁には商売道具の大鋸がかかっている)。

 掘割には火の見櫓(最上階には火事を知らせる半鐘がつるされている)・船宿(猪牙舟を使って船頭が人や荷物を搬送、飲食や宴会もできる小料理屋のような場所)。

 7月は七夕飾りがしてありました。季節により趣向を凝らしています。江東区の職人や芸能についての映像や展示物もありとても参考になります。

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成田実生選手パリ五輪

2024年07月26日 | スポーツ
 パリオリンピック2024が始まりました。

 明治通りの西巣鴨に淑徳巣鴨高等学校があります。
 その校舎の壁に懸垂幕があり、成田実生選手がパリオリンピックの水泳競技400m個人メドレー出場決定の案内が表示されています。
 この学校は、水泳で活躍している池江璃花子選手も在学をしていました。高校の頃から水泳で注目されていた選手です。

 成田実生選手は池江璃花子選手に憧れて同じ高校へ進学をしてきました。
 先輩、後輩となる二人は、パリオリンピックの水泳競泳に出場します。
 池江璃花子選手、成田実生選手の健闘を祈念して応援をしております。

 イケサンパークに隣接する東京国際大学池袋キャンパスには、同校職員の宮本昌典選手が重量挙げ競技でパリオリンピックに出場を祝う懸垂幕が掲げられております。

 東京五輪に続くパリオリンピックでも日本の選手の各種目での活躍に期待しております。


宮本昌典選手の五輪出場祝い幕
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サイボクハム

2024年07月25日 | 飲食店

 サイボクハム(埼玉県日高市)の温泉館「花鳥風月」に行きました。

 先ず、和風レストラン「花鳥風月」で食事をしました。ハムやソーセージが付け出しで出ておりました。

 ゆっくりと食事をした後は、天然温泉です。地下2000メートルから湧き出る温泉は温まりの湯、美肌の湯として人気があり、露天風呂もあります。

 サイボクは自社ブランド豚肉のほか、隣接する工場で作られたハムやウインナーなどを直販しています。多くの人が買い物をしています。また新鮮野菜直売所「楽農ひろば」、屋内のバーベキューレストランなどゆっくりと一日楽しめる場所です。ひょうたん池の庭園もきれいです。

 カフェテリアのソフトクリームがとても美味しいです。

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円盤を投げる平和の青年像

2024年07月24日 | 豊島区
 イケサンパーク内に「円盤を投げる平和の青年像」が設置されています。
 若くして亡くなった高校陸上競技選手がモデルとのことで、彫刻家の田渕隆三氏制作のブロンズ青年像です。

 豊島区は、区制90周年、非核都市宣言40周年となる記念年を世界の恒久平和の願いを込めて平和への決意を新たにしていました。

 池袋の4つの公園には、それぞれの中に「平和のシンボル」が設置されていきます。

 イケサンパークを利用する人たちには、この平和の青年像は力強い応援となっております。
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洋風レストラン「ヨシカミ」

2024年07月23日 | 飲食店

「ヨシカミ」の洋食メニュー

 浅草に行くと老舗洋食レストラン「ヨシカミ」で食事をすることが多くあります。

 大正から昭和にかけて、日本一の娯楽の中心地として繁栄を際わめた東京浅草の中心、六区興行街の一つ裏通りに、昭和26年(1951年)12月末、オープンカウンター式の店として誕生。

 “うますぎて申訳けないス!”との看板については、コックのマークと共に昭和35年(1960年)頃より、一つは「下町の酒落」として、今一つは調理人の「ここまで口に出したからにはそれなりの料理を」という戒めとしてキャッチフレーズに採用したとのこと。どのメニューも美味しい食べられます。

 芸能人の俳優、女優、演芸人も来店しており、店内には多くのスターたちの色紙が飾られてあります。竹早高校の先輩である俳優の緒形拳さんの色紙もありました。

 この日は、3人で入り、ビーフシチュー、ハンバーグ、ポークソティーを注文して、ライス、ポタージュスープ、生野菜サラダのセットとしました。皆で「美味しいね」と何回も繰り返して言葉が出てきます。美味しい料理を堪能しました。

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躰道創始者・祝嶺正献最高師範誕生秘話

2024年07月22日 | 躰道
 躰道創始者・祝嶺正献最高師範

 大正14年(1925年)12月9日。沖縄本島、山原(やんばる)の山脈を西に背負ったこの有銘地方では、12月の雷雨は珍しくない。尚質王の妃真鍋樽(まなんだる 1649~1668)を始祖とし、3百年の由緒ある家歴をもつ祝嶺家の頭領である春栄はすでに40歳、まだ男児がなかった。「男子を授け給え、わが国土に益する子を授け給え」(拳風夙夜より)

 躰道創始者・祝嶺正献最高師範の生誕のエピソードです。少年時に沖縄で佐渡山安恒師範から空手を学びました。(昭和48年に祝嶺正献最高師範に同行して沖縄へ行ったときに佐渡山師範を訪問しました)。日本へ来てから各団体で玄制流空手道を指導して多くの弟子たちを育成してきました。昭和40年に空手を発展させた21世紀への武道「躰道」を創始して普及していきました。

 同年に国際商科大学(現東京国際大学)へ入学した私たち同志は、練馬の自宅に祝嶺正献最高師範を訪ねて、躰道の指導を願い出ました。指導を快諾してくれた祝嶺正献最高師範は、その後毎週、川越市の大学まで来校して躰道部を創部した仲間たちに熱心に躰道の理念と実技の指導をしてくれました。ある時、「全日本躰道選手権大会用の写真を撮影をする」と云い、大学のキャンパスで私たちをモデルに躰道の演技を指導して自らカメラのシャッターを押しておりました。その写真が第一回全日本躰道選手権大会のポスター、プログラム、チケットに掲載されました。


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マジック教室(7月)

2024年07月21日 | マジック
 7月のマジック教室は7名の参加がありました。

 トランプカードを活用して「ピラミッドの謎」を復習しました。皆さんよく理解してトライしていました。とてもインパクトのある作品なので面白いものです。

 「不思議な魔方陣~行き着くところは末広がり~」について研修しました。1~9の中で好きな数字を選び、①自分の名前を綴りながら進む ②指が置いてある数だけ進む ③指を置いてある数だけ、時計回りに進む ④予言を示して終わる。

 「残るカードを予言」については、9枚のカードを利用します。客の選んだ数字だけ動かしていき指されなかったカードを外していきます。最後はすべての人が同じカードに行きつきます。それを紙に予言して書いておくと不思議さが高まります。

 発表では、松木和江さんが折り畳んだペーパーからシルクとお札を出現する演技を披露してくれました。


松木和江さんによるシルクとお札の出現演技
 
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夏のガーデン2024

2024年07月20日 | 豊島区
 大塚駅前にトランパル広場があります。
 そこで「夏のガーデン~夕涼み 七夕 ステージ~」のイベントが開催されていました。 主催:南大塚三商店会 後援:豊島区

 周りのテントでは生ビールなどの飲み物を販売しています。広場にはテーブル席と椅子が設置されています。多くの人たちが飲食をしながら楽しんでいます。

 ステージでは、音楽のライブ演奏や歌の披露、フラダンスのチームによる踊りなどにぎやかにプログラムが進行していきます。

 大塚の宝として話題の「レビューカンパニーTokyoROUGE」はカンカン踊りはじめ歌とダンスのショーを披露しています。華やかにダイナミックなダンスは観客を魅了するものがあります。

 この大塚トランパル広場は、毎朝6時半から開催されるラジオ体操に参加している場所です。

 
 
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漱石山房記念館

2024年07月19日 | 名所

 漱石山房記念館(新宿区早稲田南町)

 夏目漱石が晩年の九年間を過ごした早稲田南町の旧居は「漱石山房」と呼ばれ、今は「新宿区立・漱石山房記念館」として、漱石に関する詳細な資料を展示してあります。館内の展示順路標識は「吾輩は猫である」から猫が案内しております。 
 

 展示物の資料の中には、執筆原稿の実物や出版本などの他、幅広い交流人物についての説明があります。漱石の実寸大の模型のところは撮影ができます。
 

 漱石山房記念館は、7年前に新宿区が建設したものです。建物の前の道はきれいに整備されており、周りは珍しい植物が植えられております。裏手には漱石公園となっており落ち着いた雰囲気が醸し出されていました。

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洋食レストラン「松栄亭」

2024年07月18日 | 飲食店

 洋風かき揚げ(松栄亭)

 神田淡路町2丁目に洋食レストラン「松栄亭」があります。創業は明治40年(1907年)。

 夏目漱石も通ったことのある松栄亭の看板メニューが「洋風かき揚げ」です。当時、漱石が何か美味しいものをと注文したところ、冷蔵庫の中に残った食材で作ったのが洋風かき揚げでした。
 今も看板メニューの一つとして載っておりましたので、ランチに入ったときに注文をしてみました。
 天麩羅のかき揚げは食べたことがありますが、洋風のかき揚げは初めてでした。
 ナイフとフォークで切り分けていき食べますが、満腹感を味わいました。

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サンシャイン60からの展望

2024年07月17日 | 豊島区

 サンシャインから池袋駅近辺を展望

 池袋サンシャイン60の59階から展望でき、快晴のこの日は遠方までよく見えました。

 北側は山手線の走る姿が真下に、ヴァンガードタワー、帝京平成大学などが見えます。遠くは板橋駅近辺のマンション群、飛鳥山公園、荒川沿いに走る首都高速道路、川口の高層マンションなどが見えます。

 和風レストラン「星のなる木」からは西側が展望でき、池袋の東口の商店街、池袋駅近辺が眺められ、またハレザタワーや健康プラザとしま、豊島清掃工場の高い煙突が見られます。

 240mの高いところからの展望は街が小さく見えます。


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