緒形拳さんの色紙
浅草に行ったときに「うますぎて申訳ないス!」のキャッチフレーズで話題の洋食レストラン・ヨシカミへ入りました。夕食時で店内はほぼ満席の状況です。厨房では8名のコックさんが手際よく料理を作っています。
テーブル席に案内され注文した料理が運ばれてくるまで店内を見回すとこの店に来店した俳優やタレント、演芸人の色紙がたくさん飾られてありました。その中に竹早高校の先輩である緒形拳さんの色紙を見つけました。
緒形拳先輩もこの店で食事をしたのかと思うと親しみを感じました。浅草には良いお店がたくさんあるので行くのが楽しみな街となっております。また浅草公会堂前には緒形拳さんの手形が顕彰されております。
かぶら屋の理念は「夢が描けなければ続きません。楽しくなければ、本当の笑顔は生まれません。人の喜ぶ姿が自分達の喜びにもなります」と掲げております。
南池袋にあるかぶら屋1号店には祝い花が飾ってあります。イベントとしてさいころゲームをやっていました。飲み物を注文すると茶碗とさいころ2つが準備されます。2つのさいころを茶碗の中に投げ入れて、ゾロ目で無料、偶数なら半額、奇数ならデカジョッキでの提供となるもの。抹茶ハイを注文してさいころを振ると2と5の計7の奇数でデカジョッキで出てきました。
かぶら屋はからあげコンテストで3年連続金賞を受賞しております。注文をしましたがやはり美味しいです。からあげは皆から好まれています。どのメニューも安く提供をして、店のスタッフも笑顔で生き生きと働いている姿が見られ、来店客に親しまれる要因があります。
園内にはローズガーデンなどもありたくさんの花々が咲いて目を楽しませてくれます。丁度、「あじさい展」が開催されていました。いろいろの色を咲かせるあじさいは素晴らしいものです。白いアナベルは迫力があります。
園内では、和菓子とお茶を提供してくれる白雲洞茶苑は静かな場所にあり、心を休めて落ち着くところです。その他にもCafeや茶廊など休憩するところもありますのでゆっくりと散策できます。
語学が得意なこともあり、海外へ行って現地の躰道会員との交流も広く懇親も多く重ねております。アメリカのアトランタの大会にも参加して多くの友人達ともその後も連絡をとり合っております。
後輩たちからも慕われている鈴木康子さんの躰道に掛ける情熱は、正統なる理念と実技を伝承して実践している素晴らしい指導者であります。
山手線の唯一の踏切
駒込へ行ったときに、山手線の中で唯一ある踏切を見に行きました。山手線に1ヶ所だけある踏切は駒込駅~田端駅間にあります。名称は「第二中里踏切」。
第二があるなら第一もあるはずだと思ったら、すでに廃止されています。山手線では平成17年までは目白駅~池袋駅間にも踏切がありました。その踏切が廃止されてしまったため、現在はこの「第二中里踏切」だけになってしまった。
兵庫県千草町にある創業120年の甘味処「末廣堂」があんこをもっと楽しむブランドとして「あんクロワッサン」を考案して販売しています。
テレビ番組「じゅん散歩」で高田純次が東池袋を散策している時にお店を紹介しておりました。家の近くであったので、早速お店に行って購入してきました。あんクロワッサンには、フルーツ、バター、ショコラをチョイスできます。
あんこは、小粒で皮が柔らかく風味豊かな北海道十勝産の小豆を使用しておりクロワッサンとの相性は抜群のうまみを醸し出しております。とても美味しく食べることが出来ました。
尾崎行雄銅像(憲政記念館)
憲政記念館のある高台は、江戸時代の初めには加藤清正が屋敷を建て、その後彦根藩の上屋敷となり、幕末には藩主であり、時の大老でもあった井伊直弼が居住していました。この住居をを出て江戸城へ行くときに桜田門外で水戸浪士の襲撃に遭ったことは有名な話です。
憲政記念館は、議会政治の父と呼ばれた「尾崎行雄」の歴史が展示されています。正面には尾崎行雄の銅像があり、その横には「人生の本舞台は常に将来に在り」の碑があります。
館内のシアターでは尾崎行雄の憲政史に関する映像が観られます。憲政の歩みコーナーでは、明治維新から帝国議会を経て現在の国会に至る憲政の歩みを、文書類をはじめ、関係資料、写真などで見ることが出来ます。議事体験コーナーでは演壇や議席で自由に記念写真を撮ることもできます。
小中学生や高校生にも参考になる憲政記念館です。入館料は無料です。
研修の時間は、トランプによる「魔法の絨毯」を学びました。解説では、これはイスタンブールの古道具屋で見つけた絨毯である。とても高かったので驚いていると、店主は「この絨毯には変わった模様があり、王様のために特別に作られた魔法の絨毯で、その証拠にキング(K)の印が縫い込まれている」と話しながら、観客にKの模様になっていることを示す。客の希望通りにカードを折り返していって全てのカードを開くとキング(K)のみが表向きになっている。
発表の時間は、熱海一也さんが「ボトルキャップの移動」について披露して解説をしました。皆さんはとても面白がって習得していました。その他トランプマジック、ロープマジック、コインマジックの披露がありました。参加者はマジック教室で参加することで演目にも慣れてきて、積極的に得意とする作品を発表するようになりました。
家の中を整理していたら大学の入学の時の資料が出てきました。1965(昭和40年)年4月、埼玉県川越市に新設された国際商科大学(現東京国際大学)の第1期生として入学した。入学案内には、国際商科大学完成予定図が掲載されていた。
札幌へ行った時に大学時代の同期生である上島卓さんを訪れました。東京国際大学の第1期生と入学した196名の一人で大学を卒業後、地元の札幌へ帰り旭化成の会社で仕事をしていました。
その後、独立して旭化成の代理店となる株式会社丸惣創建を創立して業績を上げてきました。自社ビルK2ビルも建設して70歳の時に無借金経営で後進に社長の座を譲り顧問として過ごしております。引退後は株式会社K2コーポレーションを設立して実兄の上島壯氏と共同経営しています。
霞会(東京国際大学同窓会)の北海道支部設立に貢献をして初代支部長として尽力もしておりました。今では顧問役として組織の育成をバックアップしております。後輩たちからも慕われておりよく相談に乗っているようです。同期生たちも70歳を超えてきて亡くなる人も出てきております。元気に活躍している上島卓氏に会えてとても良かったです。
上島卓さんと久し振りに再会して情報交換をしながら楽しいひとときを過ごしました。(2018.7.1)
あんこう料理の専門店として暖簾を掲げておりますが、当時はあんこう鍋の他にも、よせ鍋、かき鍋、白魚鍋、ねぎま鍋等々、様々な鍋料理を提供していました。しかし、あんこう鍋に人気が集中するようになり、大正時代の4代目立川政蔵の時にあんこう料理専門の店となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1d/2f2c36eddd10d1c284ea36ba74380130.jpg)
なんでも鑑定団「第10回切手コイン鑑定大会」に出場しました。土屋理義さんは最初に得意とするマジックを披露して観客をひきつけておりました。
ヤマヨ水産の牡蠣養殖については、NHKテレビの「新日本風土記(気仙沼編)」でも紹介されていました。NHK朝ドラ「おかえりモネ」の舞台として採り上げられてから注目を浴びるようになりました。
牡蠣養殖業者として毎年オーナー制度を組み入れており、日本全国から多くの応募があり、成功をしています。新鮮さが売りであり、採り立てのものを当日配送をモットーとしており喜ばれております。
前半は、氣賀康夫さんによる「コーンとコインの幻想」でした。マジックで使用するコーンは事務局が作成をして提供してくれました。