
池内和彦顔写真(今年最後のコメント)
今年最後の日となりました。大晦日です。
2012年も今日限りです。
いろいろのことがあった一年間でした。
1月は膀胱の出口にデキモノできて排尿ができないで帝京大学附属病院の泌尿器科で生まれて初めての手術を受けました。
健康の有難さをつくづく感じたときでした。一週間の入院でしたが思うように活動ができない不便さを感じました。
12月には右背部アテローム化膿により皮下腫瘍の切除手術を実施しました。
主治医であります山下診療所所長の山下巌先生の紹介で都立大塚病院の形成外科を紹介して頂き、検診から手術とスムースに進み、術後は順調です。
6月には霞会(東京国際大学同窓会)常任幹事を辞任しました。事務局長として20年、その後常任幹事として6年と随分長い間同窓会に関わってきました。事務局長に就任する前も常任幹事を4年就任しておりましたので、合計30年は同窓会の運営に関与していたことになります。
マジックでは、トラベルキャスターであります津田令子先生の「旅のトークショー」に定期的に参加したり、文京区や豊島区の社会福祉協議会の協力で老人会やディーサービス施設などで披露したり、またつばさ基地の秋本つばさ先生からの要請でロケットパーティーの時に出演したり、岸吉彦さんが主宰するマンゴーカレー試食会でアトラクションとして楽しんでいただいたりとマジックを披露する機会がとても多くなりました。
躰道も埼玉県・志木市躰道協会での指導を中心に会員と一緒に汗を流しております。
全日本躰道選手権大会が東日本大震災の津波で被害が多かった宮城県の気仙沼市で開催され、小松武実行委員長が粉骨砕身して運営に携わり大成功に導いたことが大きな喜びとして残りました。
また、言の研究者である旗幟(きし)の会会長である森陽一郎先生の指導により研修会例会及び談論会例会に参加できたことが印象に残ります。
その他ビジネスにおいても研修セミナーを通して多くの方とご縁を頂きました。仲間たち及びユーザー様との交流が広がりました。
今年お世話になりました皆様有難く感謝申し上げます。
新しき年を迎えても宜しくお願い致します。
(12月31日記)