つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

今年もいろいろとありました

2012年12月31日 | 日記

池内和彦顔写真(今年最後のコメント)

今年最後の日となりました。大晦日です。
2012年も今日限りです。
いろいろのことがあった一年間でした。

1月は膀胱の出口にデキモノできて排尿ができないで帝京大学附属病院の泌尿器科で生まれて初めての手術を受けました。
健康の有難さをつくづく感じたときでした。一週間の入院でしたが思うように活動ができない不便さを感じました。
12月には右背部アテローム化膿により皮下腫瘍の切除手術を実施しました。
主治医であります山下診療所所長の山下巌先生の紹介で都立大塚病院の形成外科を紹介して頂き、検診から手術とスムースに進み、術後は順調です。

6月には霞会(東京国際大学同窓会)常任幹事を辞任しました。事務局長として20年、その後常任幹事として6年と随分長い間同窓会に関わってきました。事務局長に就任する前も常任幹事を4年就任しておりましたので、合計30年は同窓会の運営に関与していたことになります。

マジックでは、トラベルキャスターであります津田令子先生の「旅のトークショー」に定期的に参加したり、文京区や豊島区の社会福祉協議会の協力で老人会やディーサービス施設などで披露したり、またつばさ基地の秋本つばさ先生からの要請でロケットパーティーの時に出演したり、岸吉彦さんが主宰するマンゴーカレー試食会でアトラクションとして楽しんでいただいたりとマジックを披露する機会がとても多くなりました。

躰道も埼玉県・志木市躰道協会での指導を中心に会員と一緒に汗を流しております。
全日本躰道選手権大会が東日本大震災の津波で被害が多かった宮城県の気仙沼市で開催され、小松武実行委員長が粉骨砕身して運営に携わり大成功に導いたことが大きな喜びとして残りました。

また、言の研究者である旗幟(きし)の会会長である森陽一郎先生の指導により研修会例会及び談論会例会に参加できたことが印象に残ります。

その他ビジネスにおいても研修セミナーを通して多くの方とご縁を頂きました。仲間たち及びユーザー様との交流が広がりました。

今年お世話になりました皆様有難く感謝申し上げます。
新しき年を迎えても宜しくお願い致します。

(12月31日記)
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学生たちのマジック発表会

2012年12月30日 | マジック
                   鳩が出るマジックは人気があります

関東大学奇術連盟主催の「2012秋の連盟発表会」を観覧してきました。
会場が家の近くの豊島公会堂でした。
開場前には雨の中傘を広げた人が豊島公会堂を取り巻くほどの来場者。
大学生の関係者が多かった。

鳩出しマジックを演じた二人の男女。これは素晴らしかった。何羽もの鳩を次から次へと出していく。
途中では鳩を空中に放り投げたら一瞬にして消えてしまった。摩訶不思議の世界である。

イリュージョンマジックも良かった。こちらはTAMCの白鳥勝彦さんが演じているのでどのようになっているのかは分かった。

和妻で傘出しと扇出しを演じた二人の男性。袴の中に仕込んだ多くの傘により歩く姿がぎこちなかった。でも大トリのプログラムで迫力もあり華やかな演技であった。

学生のマジック大会を観覧する時、ひとつ気になることがいつもある。
演技が始まる前にステージが暗いうちから声掛けをすること。
歌舞伎や新国劇などでの声掛けは役者が出場した時にタイミングよく声掛けをするので観客も舞台を注目するのである。
暗闇に声掛けをしても仲間内での応援としか思えない。
マジックを観覧しているのだから、マジックの演技に注目をして応援をしたらよいだろう。

今回の関東大学奇術連盟の発表会に出場した人のマジックはそれぞれ素晴らしかった。
よく練習をしていた成果が表れていた。

(12月30日記)
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レ・ミゼラブル

2012年12月29日 | 日記
                     映画「レ・ミゼラブル」より

映画「レ・ミゼラブル」を観賞しました。
ミュージカルなので台詞はすべて歌唱で進行しておりました。
正月に鑑賞するにはいい映画であります。

(レ・ミゼラブル公式HPより)
自分を偽る生き方を強いられながらも、人としての正しい道を模索し、波乱万丈の人生を歩むジャン・バルジャン
彼の心の旅を軸に多彩な登場人物の運命が交錯する本作は、絶望的な環境にあってもよりよい明日を信じ、今日を懸命に生き抜く人々の姿をリアルなまなざしで描き出す。
その中心にあるのは、様々な形で表現される「真実の愛」だ。
離れて暮らす娘コゼットを思いやるファンテーヌの母の愛。
バルジャンがコゼットに注ぐ無償の愛。コゼットのバルジャンに寄せる無垢な愛。
コゼットと恋人マリウスの間に通い合う純愛。
いくつもの愛のエピソードが、見る者の感情を揺り動かし、忘れがたい名場面の数々を作り出していく。

(12月29日記)
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林家正楽師匠の紙切り芸

2012年12月28日 | 芸能
                    林家正楽師匠の紙切り芸「相合傘」

毎年12月に池袋演芸場では、紙切り芸の林家正楽師匠による「ラストクリスマス」を開催しております。この演芸会には毎年家族と観覧しております。今年は13回目となります。

林家正楽師匠は寄席紙切りの第一人者。気負いを見せない淡々とした芸で、客の注文に応じて、確実にそして綺麗に切り抜いていく。
短いが洒落の利いた言葉の数々、注文から出来上がりまでの流れの組み立てなど、そのセンスの良さと共に今後の活躍が期待されている。日本で一番の紙切り芸人です。

最初はサンタクロースの衣装で、サンタやクリスマスの関する紙切りを披露しております。
ゲスト出演の後は、通常の寄席で演じる紙切り芸です。
普通は定席では出演時間が15分でありお客からの注文は3~4件ですが、ラストクリスマスではたっぷりと時間をとって応じておりました。
ご挨拶代わりに相合傘からスタートして、お客からのリクエストに応じると会場内からは一斉に声がかかってきます。それを聞き分けて一つずつ紙切りをしていきます。
(当日リクエスト)
(1)お正月の羽根つき
(2)会津の白虎隊
(3)ウミガメ
(4)七福神
(5)ビートルズ
(6)東京コミックショー
(7)まねき猫
(8)イチロー選手
(9)中村勘三郎の鏡獅子

何が出てくるかわからないお客からの注文を即座に紙にはさみを入れて作ってしまう。
やはり素晴らしい芸であると思う。

最後はスライド映像を活用しての紙切りの披露。
音楽に合わせて切り絵をスクリーンに映していく。

いつもラストクリスマスの林家正楽師匠のたっぷり紙切り芸を披露してくれますので楽しみです。

(12月28日記)

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ソフトシェル料理教室(5)

2012年12月27日 | 日記
                         あんかけ支度中

揚げ焼きそばににかけるあんかけは大きな鍋でゆっくりと作っていった。

(12月27日記)
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ソフトシェル料理教室(4)

2012年12月26日 | 日記
                        ソフトシェルの唐揚げ

今回のソフトシェルクラブ料理教室では、ソフトシェルを解凍して4等分に切り分け、唐揚げカツ揚げの二種類を油で揚げました。

(12月26日記)
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ソフトシェル料理教室(3)

2012年12月25日 | 日記
                 ソフトシェルクラブの総監督である横田博之さん

ソフトシェルクラブの総監督である横田博之さん
いつも料理教室では、指導担当をしてくれております。
今は男たちが率先して料理を試みております。

(12月25日記)
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ソフトシェル料理教室(2)

2012年12月24日 | 日記
                  ソフトシェルクラブのあんかけ揚げ焼きそば

ソフトシェルクラブ料理教室で作られた「ソフトシェルクラブあんかけ揚げ焼きそば
とても美味しかったです。

(12月24日記)
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ソフトシェル料理教室(1)

2012年12月23日 | 日記
                       ソフトシェルクラブ料理教室

ソフトシェルクラブの料理教室があったので参加しました。

殻まで食べられる栄養満点な美味しいカニ・ソフトシェルクラブ。 最近はテレビのグルメ番組でもときどき見かけるようになりました。 でもまだ日本人の85%は食べたことがないのだそうです。
「一度食べてみたい」「どうやって料理したらいいの?」 様々な声にお応えして、ソフトシェルクラブのお料理教室でした。

場所:東京都台東区社会教育センター 調理教室

参加者が分担をして準備を始めます。
キャベツ、ニンジン、ダイコンによる野菜サラダ。
ソフトシェルクラブを解凍して4等分に切り分けます。
唐揚げてんぷらにしていく。レモンをかけて美味しく食べていきます。

後半は、揚げ焼きそばにかけるあんかけ作り。具たくさんを鍋で煮ていく。
ソフトシェルクラブをカツにしたものを乗せて仕上がり。

料理が完成すると全員で食するがとても美味しく量もたっぷりあるので満足感でいっぱいとなります。
最後にデザートが出ましたが、あっという間の2時間半でした。

(12月23日記)
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マンゴカレー試食会

2012年12月22日 | 日記
                      マンゴカレー試食会

岸吉彦さん企画の「マンゴカレー試食会」が開催されましたので参加してきました。
会場は新宿セントラルパークタワー34階ラウンジです。
マンゴカレーの説明があった後、早速試食会が行われました。
本日はパスタに温野菜を添えてマンゴカレーで食べました。
ちょっと辛口のスパイシーの効いたマンゴカレーはとても美味しいかったです。
二杯目はチーズを入れて食べましたが、こちらは女性好みの味でした。
このマンゴカレーの味なら、レストランのメニューとして出したら評判になると思いました。
東京では毎月開催される予定です。次回は1月16日(水)に開催されます。参加自由です。

(12月22日記)
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セントラルパークタワーからの展望

2012年12月21日 | 日記
             セントラルパークタワー34階ラウンジからの展望

新宿のセントラルパークタワーの34階ラウンジへ行きました。
そこから見える展望は素晴らしかったです。
眼前には東京都庁本庁舎が見え、その横には新宿中央公園が冬の景色を現しておりました。

(12月21日記)
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武谷貴理子さんについて

2012年12月20日 | 躰道
                   躰道の法形鍛練の稽古をする武谷貴理子さん

躰道の稽古は埼玉県の志木道場で指導を担当しております。
武谷貴理子さんは、二年前に息子さんの祥馬(しょうま)君が小学校一年生の時に躰道へ入会したときに付き添いをして道場にきて見学をしておりました。

祥馬君の練習をみている期間が多かったのですが、一年前から自分自身も躰道着を着用して稽古を始めるようになります。
当初は呼吸法を主とする「勢命の法形」を練習してきました。
昇級審査では「5級位」を取得して今は紫帯を締めております。
毎日の練習の初めに全員でする勢命の法形鍛練では、前に立って指揮を執りながら指導を担当することもあります。

今は、自分の意思で「旋陰の法形」を集中して練習をしております。
身体を動かすことが好きなので、3時間の練習を終えて体が軽くなることがとても気持ちが良いと喜んでおります。
母親の貴理子さんが躰道をしていることにより、祥馬君とは家庭でも躰道の話題が共通しており練習をしていて、その関係で祥馬君は最近躰道が楽しみで実技も上達してきております。
武谷貴理子さんは、今後もますます躰道の鍛練を重ねていき、各種大会に出場することを目標としております。

(12月20日記)
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つばさロケットパーティー(4)

2012年12月19日 | 日記
                      KEIKO先生の演技

つばさ基地(秋本つばささん主宰)でインストラクターとして指導を担当しているKEIKO先生(藤景子さん)がつばさロケットパーティーでポールアクションダンスを披露してくれました。

KEIKO先生は、今年の11月にはスイスで開催された「ポールダンス世界大会」に日本代表として参加して出場してきました。SASSY先生(村上聖さん)とペアを組んでの出場で、日本の特色を出すこともあり「忍者アクションポール」として演技を披露してきました。

他の国の関係者から日本の忍者スタイルはとても好評であったようです。
世界大会では初出場ながらベスト8に入賞しました。
大会後の懇親パーティーでは、各国の選手たちは日本代表の二人を囲んで、忍者についての質問が多く寄せられ、親しく親交があったようです。
初めての世界大会出場で得た体験は貴重であった。と話しておりました。

KEIKO先生の演技を目の前で見ていて、身体機能の高さと柔軟性が認識されました。
ポールに登りながら演技をするのは困難を要します。身体でポールをとらえてバランスをとりポージングをするダイナミックさには感動してしまいました。
当日は、KEIKO先生に指導を受けている生徒さんも多数出演をしておりました。

(12月19日記)
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つばさロケットパーティー(3)

2012年12月18日 | マジック
                 つばさロケットパーティーでマジックを披露する

つばさ基地(秋本つばささん主宰)による「つばさロケットパーティー」は、インストラクターと生徒さんたちの演技披露の場となっておりました。

私はゲストとして「マジック」を披露しました。
演じた作品は、
(1)お札の変化
(2)硬直するロープ
(3)リングの指移動
(4)三色ロープ
(5)三枚トランプカード
(6)新聞紙クリスマスツリー
そして演技と演技の間にお話をして観客の笑いを誘い会場内の観客を盛り上げていきました。

終了後、多くの観客から声を掛けられコミュニケーションを図るひとときがありました。
準備をしておりました「三枚トランプカード」をプレゼントしてマジックのやり方を伝授しましたところ、みなさんがとても喜んでくれました。

いつもマジック披露をすると見ている人たちと交流ができるので楽しみです。

(12月18日記)
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つばさロケットパーティー(2)

2012年12月17日 | 日記
               つばさ基地主宰者の秋本つばささんの華麗なる演技

つばさ基地(秋本つばささん主宰)恒例の「つばさロケットパーティー」は多くの人が来場して開演をしました。
秋本つばささんの挨拶と進行でスタートをしました。

秋本つばささんは、このパーティーの企画、運営、設営、進行、撤去まで何役もこなしておりました。
そして、最後には自らポールダンスを披露してくれました。
その素晴らしい演技に観客は魅了されておりました。演じていてもオーラがあり、柔軟な身体でポールに巻きついて演じることはなかなかできるものではありません。力も入ることでしょう。それだけに見ている人たちに感動を与えておりました。

(12月17日記)
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