今日の渋谷はコスプレをした人たちが多く感じませんでしたが、テレビニュースによると池袋のイケサンパークで開催されている「池袋ハローウィンコスプレフェス」に行って参加した人が多かったようです。
中村 崇さんと曽根清次さん
ハチ公像周辺も封鎖となっています。
ビニール袋は30分ほどでいっぱいに
ゴミを分別してビニール袋に入れます
中村 崇代表はマイクで呼び掛けます
文社協だより
文京区社会福祉協議会より封書が届きました。中には文京ボランティア支援センターの伊藤さんからの丁寧な手紙と「文社協だより」(1月号)が入っていました。
昨年はコロナの影響で、文京区内でマジック出演は少なかったのですが、以前には数多く施設や団体からマジック出演の依頼があり、披露する機会が多くありました。今回、文社協だよりにボランティア活動についての掲載記事があり、私がマジックを演じている写真を掲載して頂きました。文京ボランティア支援センターには、趣味や特技を活かしたボランティア活動を行いたいとの声をいただいております。マジックなど分野はさまざま!ぜひお気軽に問合せください。と説明がありました。
今回送られてきた文京区社会福祉協議会の封筒には、点字も打刻してあり社会福祉に貢献している様子が伺われました。
(1月9日記)
お別れの挨拶をする長井泰樹さん
チーム渋谷888(中村崇代表)の3月清掃活動は12名の参加でした。
今回新橋の清掃活動から始めて渋谷でも積極的に参加されていた長井泰樹さんが、4月から実家のある和歌山県田辺市に引越しをするとのことなので、清掃後、ハチ公前で記念写真を撮り、魚民で送別会を行ないました。
清掃は、いつもの喫煙所前のたばこの吸い殻収集から始めました。途中、渋谷区の指導員たちが赤いジャンパーを着て喫煙所の外でたばこを吸っている人たちを喫煙所の中で吸うように誘導をしておりました。
私たちのグループと指導員たちと情報交換をしました。指導員たちは毎日、指定区域以外でたばこを吸っている人たちに注意を促しているとのことです。
(3月19日記)
チーム渋谷888の清掃活動参加者
2月2回目の 「チーム渋谷888」のボランティア清掃活動に参加しました。
今回の参加者は18名。新入りの方は4名でした。
渋谷区で清掃活動をしているグループは、チーム渋谷888の他にもたくさん存在します。
いつものように喫煙所に行くと既に掃き集められていました。どこかのグループが清掃をしていたのだろう。今回も手際よく清掃ができました。
(2月19日記)
「チーム渋谷888」(雨の日の清掃活動)
朝から雨が降り昼からは雪が降ってきた寒い一日でした。
それでも「チーム渋谷888」(中村 崇代表)の清掃活動は実施されました。参加者は20名。
渋谷駅前のハチ公銅像では、雨の中外国人観光客が記念写真を撮っております。ビルの屋上に設置されている動画広告が華やかに映像を繰り返し流しています。
スクランブル交叉点脇の喫煙所前には多くのポイ捨てたばこが水に濡れて落ちています。水に含まれたたばこをかき集めるのはなかなか困難なものです。それでも30分も清掃をしているときれいになり、そこでたばこを吸っていた人たちも何処へ立ち去っていきます。かき集められたゴミをたばこ、ペットボトル、空き缶、その他ゴミに分別をします。
すべて完了したところで参加者の集合写真を撮ります。雨の日は宝くじ売り場とコインロッカーの間での撮影となります。清掃道具を指定のロッカーに収納してから、清掃メンバーの川原浩史さんが「なんでんかんでん渋谷店」をオープンしたことで皆でラーメンを食べに行きました。
(1月20日記)
令和2年初の「チーム渋谷888」に17名が参加しました。
令和2年初の「チーム渋谷888」(中村 崇代表)の清掃活動には17名の人が参加しました。
昼過ぎまで雨が降っていた東京は夜間でも水たまりが残っており、たばこのポイ捨て吸い殻は水分を含んで路上に落ちていました。その分、箒で履いてもなかなか纏めることが出来なくて困難な状況が続きます。
清掃をしていると路上でたばこを吸っている人は自然と離れていきますが、今回は清掃をしていても我関せずとたばこを吸っている人が多かったです。
その他の空き缶やペットボトルなども雨の降った後の水に濡れてものすごく汚れておりました。
中村 崇代表が「我々の目標である東京五輪までに日本中からポイ捨てを無くそう」との提言もなかなか目標のようにいかないうちに2020年に突入をしてしまいました。
それでも「チーム渋谷888」の清掃活動は継続をしていきます。
(1月9日記)
今年最後の「チーム渋谷888」
今年最後の「チーム渋谷888」(中村 崇代表)の清掃活動に参加しました。毎月8の日(8日、18日、28日)の午後8時から渋谷駅のハチ公広場を清掃していきます。888で8みっつです。
渋谷で清掃活動を始めて105回目となる今回は23名の人が参加しました。今回初参加の人も3名いまして、これで延べ1000名の人が参加したことになります。
年末で多くの人が渋谷の街に繰り出しております。外はとても寒く冷たい風が吹いております。
いつものようにスクランブル交叉点脇の喫煙所の外側を清掃しました。ポイ捨てたばこと空き缶が多く捨てられております。箒でかき集めて塵取りの中に収納します。いっぱいになるとビニール袋へ移してから同じことを繰り返していきます。
30分ほどの清掃でたくさんのごみを収集して広場はきれいになりました。
今年最後なのでハチ公銅像前でも集合記念写真を撮りました。
(12月29日記)
チーム渋谷888(12月18日)
チーム渋谷888(中村 崇代表)の清掃活動は12月の2回目となります。今回の参加者は17名でした。年の瀬の渋谷の街には多くの人で賑わっています。
いつものスクランブル交叉点脇の喫煙所の外側を清掃しました。煙草のポイ捨ての多い場所です。原 孝幸さんと一緒に清掃していきます。箒でポイ捨てたばこを集めていき、まとめたものを塵取りに入れていきます。いっぱいになるとビニール袋に移していくことを何回も何回も繰り返します。30分ほどで喫煙所の外側はきれいに清掃ができました。
その他にタピオカの入ったカップやコーヒー缶などが多く放置されて捨てられています。飲み残しのあるものをバケツに入れていきます。いつもたくさんのポイ捨てたばこや空き缶などのごみでいっぱい収集されます。
2020東京五輪までに日本の街からポイ捨てゴミを無くそうとのチーム渋谷888の活動も今年は後1回(12月28日)となります。清掃をしてきれいな街として新しい年を迎えたいものです。
(12月19日記)
チーム渋谷888清掃活動
チーム渋谷888(中村 崇代表)の清掃活動は101回目でした。前回は100回記念ということで50名の人が集まりましたが、今回は18名の方が参加していました。広場には紅葉した葉がたくさん落ちておりました。
いつものようにスクランブル交叉点の側の喫煙所の前のところを清掃しました。喫煙所に入らないで外でたばこを吸っている人がポイ捨てをしていきますので、多くの吸い殻が路上に散乱しております。箒でたばこの吸い殻をかき集めて塵取りに入れるとすぐにいっぱいになります。毎回この場所を清掃をしておりますが、ポイ捨てたばこの量は少なくなりません。
参加者が30分間にゴミ集めをして一か所にまとめると相当な量になります。来年の東京五輪までにポイ捨てを無くす運動を推進して清掃活動をしております。
(11月19日記)
ハロウィーンの清掃活動(渋谷駅前広場)
チーム渋谷888(中村 崇代表)は、ハロウィーン当日(10月31日)は定例日ではなく特別に清掃活動を行いました。22時~23時の間、13名のメンバーが頑張りました。ハチ公交番前は人がいっぱいで場所の確保が出来なかったため宮益坂交叉点脇でごみ袋をたくさん用意しゴミの回収をしました。「空き缶、ペットボトル、プラカップ、燃えるゴミ、燃えないゴミその他、瓶」の6つに分けて、ゴミ袋に入れてもらえるように準備をしました。パネルに書いて首からぶら下げて分かりやすいようにしております。中村 崇代表がマイクで分別回収を呼び掛けました。飲料類の飲み残しは回収のバケツを準備しておきました。ごみ袋にゴミを入れてくださいねという「呼びかけ!」とゴミの回収は順調にいきました。多くの人が飲み物の空瓶やペットボトルなどをゴミ袋に入れていきます。
渋谷区役所に提案しているエコステーション構想(きれいに分別して回収すれば、リサイクル出来る!)の実験しました。
渋谷の街はハロウィーンの仮装をした人が多く、なかには外国人もたくさん見られました。
(11月1日記)
「チーム渋谷888チーム」の清掃活動
チーム渋谷888(中村 崇代表)の清掃活動は今回で99回目を迎えました。ハロウィーンが近づいており街を行く若者の中には仮装をしている人たちも見かけました。スクランブル交差点の周りには警備の警察官が沢山いて、通行人がスムーズに渡れるように誘導をしておりホイッスルの音が響き渡っておりました。
そのような中で清掃活動は実施されます。交叉点を渡ったところに喫煙所がありますがその外側には多くのたばこの吸い殻が落ちております。清掃を始めるとたばこを吸っている人はその場を離れていきますが、残された吸い殻を塵取りで集めるとすぐいっぱいに貯まります。各場所でゴミを集めたものをハチ公の横の広場に集積して分別していきます。その集められたごみを見ていた外国人観光客はその多さにビックリしていました。
次回の「チーム渋谷888」の活動日は11月8日(金)午後8時からです。100回記念日となります。
(10月30日記)
ふれあいステージ(八王子市立打越中学校)
ふれあいフェスティバルは、八王子市立打越中学校、油井第一小学校、長沼小学校の生徒とその父母たちが運営しており、今回8回目を迎えております。創設時の運営世話人である鈴政文山さんにお話を聞きました。
「二つの小学校の生徒は卒業すると打越中学校に入学します。その地域間の情報を大人たちと一緒になって共有することは防犯や防災に役立つとの理念のもとに活動を始めたました。毎年10月の土曜日の一日を中学校の施設を開放してふれあいフェスティバルを実施しました」
その内容は、ふれあいイベントの屋台は、ハヤシライス、フランクフルト、ポップコーン、クレープ、ドリンク類がすべて無料のサービスとなっています。また駐車場では平岡町囃子連の演奏があり、バルーンアートの指導、教室ではPTAバザーの開催、マジック演技披露やマジック教室の実施などが行われています。
ふれあいステージは、午後2時から体育館で開催されます。プログラムの進行係は生徒会役員の男子生徒が担当しています。長沼キャンディーズの踊りからスタートして、男声合唱団のオチョダンディーズはフォスターの歌、ディズニー曲、日本民謡などを披露。油井一合唱団はきんいろの太陽がもえる朝に、いのちの名前、やさしい風を合唱披露していました。打越中ダンス部によるHOPE安室奈美恵、IDOL BTSを華麗な踊りでよく練習をしている様子が伺えました。最後は打越中吹奏楽部32名による演奏で、昭和から令和までの3つの元号をまたいだ曲目でした。
3つの学校の父母たちと生徒による「ふれあいフェスティバル」の活動は学校にも認証されて、来年からは授業の一環としてボランティア活動実習となるようです。
(10月28日記)
チーム渋谷888清掃活動
渋谷駅前の名所となっている「忠犬ハチ公」の周りには外国人旅行者が記念の写真を撮っております。その横でチーム渋谷888(中村 崇代表)の清掃活動は始まります。この日は天候にも恵まれて参加者は20名。スクランブル交叉点を渡ったところに喫煙所が設置されています。その中で喫煙をしている人のほかに喫煙所の外でたばこを吸っている人たちはその場に吸い殻を捨てていくので、清掃しているとその捨てられた吸い殻が山のように集めることが出来ます。塵取りにはすぐにいっぱいになってしまいます。
中村 崇代表は皆が集めてきたゴミを分別仕分けをしています。煙草の吸殻、空き缶、ペットボトル、一般ごみを仕分けすることはとても大変な作業です。30分の間に集められたごみの山を囲んで参加者たちの集合写真を撮った後は、ビニール袋に分別したごみを入れて集積場へ運びます。後片付けを終了すると参加者は全員が自己紹介をして終了します。以上がチーム渋谷888の清掃活動の進行状況です。
毎月8の日(8日、18日、28日)の午後8時から渋谷ハチ公横に集まります。誰でも参加できます。
(10月9日記)
「チーム渋谷888」の清掃活動
土曜日の夜の渋谷駅前広場は多くの人で賑わっていました。特にハチ公銅像の周りは外国人旅行者が沢山いて記念の写真を撮っています。
チーム渋谷888(中村 崇代表)のボランティア清掃活動はいつものように行われました。この日は23名の人が箒、塵取り、トングなどをもってポイ捨てられたゴミの収集に奔走しております。スクランブル交叉点脇の喫煙所の外側にはポイ捨てられたタバコの吸い殻がいっぱいあり、箒でかき集めると塵取りがすぐに満杯となります。飲み物の缶やペットボトルも多くポイ捨てられておりました。
清掃活動終了後に、中村 崇さんの呼びかけで「今後の活動の進め方について」の打合せが行われて、参加者からは貴重なコメントがたくさん出ておりました。行政(渋谷区)に対しての要望事項をまとめるとともに、ペットボトルや缶入りの飲料を提供している事業者に対しても協力を求めていくなどの意見が出ておりました。
2020東京五輪までに日本からポイ捨てを無くす活動は今後も続けられていきます。
(9月29日記)