つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

楽しき3人の懇談会

2017年11月30日 | 友人
             関場慶博さんと齋藤育代さんと(大志満)

楽しい懇談のひとときに参加しました。
会場は品川の「大志満」で加賀の文化と風土が融合された加賀料理店です。
青森県藤崎町で関場クリニックを経営している関場慶博さんと躰道創始者・祝嶺正献最高師範の長女である齋藤育代さんです。

3人の共通点は躰道創始者・祝嶺正献最高師範に直接指導を受けた同志であります。
祝嶺正献最高師範が亡くなり17回忌を迎えた今では会員のうち1割ほどしか最高師範の指導を受けていなく、ほとんどの会員が写真のみで知っているだけの状況であります。

祝嶺正献最高師範の肉体はなくなってもその精神は後進の人たちに繋いでいくことでいつまでも保たれることです。直接指導を受けた人たちの話を聴いたりエピソードなどを文章にまとめたりして若い会員に伝えていきたいなどとの内容が話題となりました。

関場慶博先生は世界中から子どものポリオを撲滅する活動を長年しております。米国のアトランタで開催されたロータリークラブの世界大会では、あのビル・ゲイツ氏(マイクロソフト創業者)から関場慶博先生の活動が広く紹介され称賛されました。

齋藤育代さんは祝嶺の型研究会を主宰されています。また障害児を対象に健康運動の指導をして尽力されています。現在も大学で心理学の勉学に奮闘しています。若い人たちからの信頼を受けております。

3人でゆっくりと食事をしながら躰道創始者・祝嶺正献最高師範について語り合った楽しいひとときを過ごしました。

(11月30日記)
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全日本躰道選手権大会(3)

2017年11月29日 | 躰道
             6年連続総合優勝の東京城南地区チーム

今年の全日本躰道選手権大会も東京大学、北里大学が所属する東京城南地区チームが総合優勝を果たして6連覇を成し遂げました。
現時点では東京城南地区チームを超えることは至難のようです。

最優秀選手賞には山際真穂選手が獲得しました。女子個人実戦競技で優勝しました。それも6年連続優勝の実績は素晴らしいものです。
山際真穂選手は東京大学に入学すると躰道部に入部をして稽古に精進してきました。そして躰道部の運営でも活性化して黄金時代を築き上げました。卒業後も躰道部の指導に邁進して現在は安部幸史郎初代監督の後を引き継いで東京大学躰道部監督に就任しています。
全日本躰道選手権大会には自ら選手として出場して現役部員の活躍をリードしております。

躰道の大会に出場する女子選手のレベルもかなり上がってきております。
今回も最優秀選手賞を受賞した山際真穂選手の存在価値は大きいものであると評価されています。益々のご活躍を祈念しております。

(11月29日記)
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全日本躰道選手権大会(2)

2017年11月28日 | 躰道
                新潟県チームのメンバー

全日本躰道選手権大会で今年注目されたのが新潟県チームでした。
7月に山梨県で開催された世界躰道選手権大会に日本代表として女子団体法形競技に出場して準優勝したチームです。新潟県のテレビ局が世界大会に同行取材をして編集後テレビ放映をされました。その後も道場での取材がありテレビで躰道を紹介されました。躰道を大きく広報をした功労者チームです。

女子団体法形競技では見事に優勝を果たして世界大会の雪辱をしました。
壮年法形競技では3人エントリーして全員がベスト4まで勝ち残りました。
準決勝戦では、同じ道場の仲間である荒井和美選手と高柳紀子選手が対戦をして荒井和美選手が決勝戦に進みました。また準決勝戦で埼玉県の田部英知選手と対戦をして惜敗した泉智慶選手は3位決定戦で高柳紀子選手との師弟対決でした。

決勝戦に進出した荒井和美選手は延命の法形を演じて田部英知選手に惜しくも敗れて準優勝となりました。毎年呼吸法を使用して法形演技が上手くなっております。
今大会の法形競技では新潟県チームの選手が準優勝、3位、4位と素晴らしい成績を残しました。

(11月28日記)
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全日本躰道選手権大会(1)

2017年11月27日 | 躰道
              躰道創始者・祝嶺正献最高師範

全日本躰道選手権大会が江東区夢の島のBumB東京スポーツ文化館スーパーアリーナで開催されました。
11月26日は躰道創始者・祝嶺正献最高師範の命日に当たります。16年前の全日本大会の翌々日に急逝されました。今年は17回忌となります。
静岡県伊東市にあるお墓には先日行ってきました。

全日本躰道選手権大会の開催にあたり、三代宗家と役員らが献花をして選手、観客一堂が最高師範追悼の黙祷をしました。
献花台には躰道紋章、顔写真、躰道稽古着、日本刀などが飾られてありました。

開会式では、優勝杯の返還が前年度総合優勝チームの東京城南地区躰道協会よりありました。
選手宣誓は山際真穂選手が力強くはっきりとした口調で高らかと述べました。
躰道五条訓の唱和は佐々木拓真選手が指揮を執り、全員で元気よく行われました。

予選は4コートで試合がスタートして一日中熱戦が繰り広げられました。

(11月27日記)
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ちゃんこ料理で楽しい懇談会

2017年11月26日 | 友人
              懇談会に参加した人たち(玉海力)

長谷川毅さんの呼びかけで楽しい懇談会に参加しました。
会場は長谷川さんの馴染みのちゃんこ料理店「玉海力」です。
8階のお店からは東銀座の交差点から銀座方面がよく見渡せる展望の良いところです。

参加したのは森陽一郎先生のセミナーに参加している人たちです。
長谷川毅さん、曽雌安雄さん、幸崎智行さん、森田正文さんと自分、そして長谷川さんの仕事仲間である塩澤菜南(しずか)さんの6人。

話題は森陽一郎先生に教わったいろいろのエピソードが中心となり、さらに大きな組織へなるように協力をしていくということになりました。その中で朝賀昭先生のことや山口拓都議会議員など交流のある人たちのことも話題となりました。

心うるおい、力みなぎる玉海力のちゃんこ鍋は、時間をたっぷりかけてとった愛情出汁、16種類の食材が新たなコクを生み、なかでも自慢のつくねはとても美味しかったです。
塩澤菜南さんがマジックに興味を示しておりましたので、トランプやハンカチのマジックをみんなで楽しみました。
充実した仕事をしている人たちの懇談会はとても楽しく、今後も定期的に開催していくこととなりました。

(11月26日記)
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躰道創始者・祝嶺正献最高師範の17回忌法要

2017年11月25日 | 躰道
              躰道創始者・祝嶺正献最高師範のお墓

躰道創始者・祝嶺正献最高師範の17回忌法要をすると高道功生さんから案内がありましたので、伊東市湯川のお墓に山田重幸さんと一緒に行ってきました。
午前中の雨も昼前には上がりお墓参りをすることが出来ました。お墓からは伊東の市街と相模湾が見渡せる高台にあります。

読経は恵光寺の勝尾当知住職により行われました。高道功生さんも一緒に読経をしておりました。お墓参りの時に「祝嶺正献最高師範の理念に深く感銘を受けている森陽一郎先生は、世界躰道選手権大会、全日本躰道選手権大会には必ず祝儀を出して躰道の発展を祈念しております」と報告をしておきました。最高師範が生前中にはお二人の心温まる好誼の機会を何回も目撃をしておりました。17年を経過しても信念を貫き通す森陽一郎先生の姿勢には感服するところが多くあります。
伊東市伊豆高原在住の工藤依子さんは今月4回目の墓参りとなると話しておりました。

法要後は食事処「魚楽亭」にて美味しい伊東の刺身を頂きながら懇談のひとときを過ごしました。勝尾住職は「躰道には躱してから制御をするとの教えがありますが、人の話をよく聞いてから自分の意見を述べるなら争いは起きないし、仏教の教えに共通するところがあります」と話しておりました。含蓄のあるコメントをお聞きし心爽やかな気持ちになりました。

山田重幸さんとは往復の特急列車のなかで、秋山郷にある古民家の活用内容や躰道の活性化の話をたっぷりとしておりました。

(11月25日記)



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藤蔭道子さんのエッセイ

2017年11月24日 | 友人
                藤蔭道子さんのエッセイ

小学校時代の友人である作家の藤蔭道子さんから同人誌「風の道第8号」が送付されてきました。毎回送付してくれるので読むのがとても楽しみです。

今回は「秋の雑感」のテーマで記述されておりました。
“純白の大形の花―夜顔が、朝になってもしぼまず咲いているのを目にすると、秋が忍び寄ってきたことを教えられる・・・・・。そして、季節の移ろいの中に取り残されたような感のわたしがいる。この夏も駆け足で去っていった―。”から始まる。

夏の三ヶ月を夜顔と過ごして気づいたことが書かれています。いつも感じることは藤蔭道子さんの観察力の凄さとそれを文章にする才能の素晴らしさに感心をしております。読んでいるとその時の情景が浮かんでくるようで想像しながら次々へと文章を追うように目が進んでいきます。

秋の雑感の中には、幻の果実といわれているポポーの実のことや素劇楢山節考を観劇した模様も夜顔と重ね合わせていました。

藤蔭道子さんは短編集「風景のなかで」(龍書房)を出版しております。表紙画は中学校の恩師であります武藤忠春先生の描かれているものを活用されています。
益々のご活躍を祈念申し上げます。

(11月24日記)


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賃構の同窓会

2017年11月23日 | 日記
             賃構の同窓会に集まった人たち

今年の夏に東京労働局の「賃金構造基本統計調査」の仕事をした仲間たちが集まり同窓会がありましたので参加してきました。
会場は池袋東口の「かまどか」でした。3時間飲み放題で安価な料金でお腹も満たされ満足していました。

8月の終了時に「打上げ懇親会」を開催した時に、また集まって同窓会でもできればいいなぁとの意見がありました。その後2ヵ月経過してから秋葉隆志さんと中村香織さんが音頭をとってくれて同窓会開催の幹事役を担当してくれました。

この日集まった女性3名、男性6名の9名でして半数の人たちが集まりました。
仕事の関係で参加できなかった荒木綾子さんからの情報や資料を皆さんにお渡ししましたらとても喜んでおりました。
参加者からの現況報告などがあり、その後も官公庁の仕事に邁進していることを知りました。

この夏の仕事中にみんなの人気者でありました独身男性のFさんについて話題となり、盛り上がっていました。Fさんは今回参加できませんでしたが、次回開催される時には参加できるように連絡をしていこうとなりました。

最後にマジックを披露して、写真を撮ってお開きとなりました。
次回も開催する方向で幹事役の二人が世話をしてくれることとなりました。
短期間の仕事仲間でありましたが、その後も集まって懇談のひとときが過ごせることはとても嬉しいことです。

(11月23日記)
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気仙沼の牡蠣(ヤマヨ水産)

2017年11月22日 | 日記
                 ヤマヨ水産の牡蠣

宮城県気仙沼市の「ヤマヨ水産」(小松武代表)のオーナー制度に登録しており、実入りの良い牡蠣が今年も送付されてきました。
今年は台風等の被害を免れ、逆にその雨の恩恵を受けるかたちで水揚げができたとのこと。
「自然のあるがままを受け入れ、足るを知る」との初心を忘れずに仕事に邁進してきて、「顔の見えるお付き合い」をさせて頂けることに感謝し、美味しいと笑顔になっていただけることを願い牡蠣をお届けします。とメッセージが同封されていました。

牡蠣レシピの紹介も詳しく掲載されています。
牡蠣の剥き身の洗い方、牡蠣とネギの味噌炒め、牡蠣の味噌汁、牡蠣のカレー、牡蠣のクリームシチューの解説などが付いておりました。

食事のお供にカキフライ、牡蠣鍋、炊き込みご飯、オリーブオイル漬け、バター炒め等の料理をして美味しく食べてまいります。
ありがとうございます、ヤマヨ水産の皆様!

(11月22日記)
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六義園の紅葉とだんご

2017年11月21日 | 池さんぽ
                赤く色づく紅葉の木

六義園は紅葉の名所でもあります。
紅く色づいている樹木も沢山ありましたので来園者の目も楽しませてくれておりました。
水面に映る紅葉の模様もいいものです。
太陽に照らされている紅葉はとても紅く燃えております。

園内のもみじ茶屋では三福団子を販売しており、休憩しながらだんごを食べている人たちが多くおりました。
だんごに塗るのは、クルミ味噌かしょうゆの二種類で一本350円。
目の前で焼きだんごをつくっているので、それを見ながら行列ができています。
だんごは3つ連なっているが一つが大きいので食べ応えがあります。
もみじを鑑賞しながらだんごを食べるのもいいものだ。

(11月21日記)
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大名庭園「六義園」の散策

2017年11月20日 | 池さんぽ
                 六義園(大名庭園)

紅葉の名所でもある六義園(文京区本駒込6丁目)へ行ってきました。
天気も良く、多くの人が来園をしておりました。

六義園は、川越藩主・柳沢吉保が元禄15(1702)年に築園した和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」の大名庭園です。
明治時代に入って、三菱の創業者である岩崎彌太郎の別邸になりました。昭和13(1938)年に東京市に寄付され、昭和28(1953)年に国の特別名勝に指定された貴重な文化財です。

園内で一番高い築山の藤代峠(35m)からは素晴らしい展望が開けております。綺麗に整備された樹木と池が一望できます。
渡月橋は石の橋で二枚の大きい岩の重量感が周りの雰囲気を引き締めています。
紅葉の樹木と石の橋を渡る人たちがよく調和している景色です。

ライトアップは12月6日まで開催していますので、夜間の散策もいいでしょう。日没から午後9時までライトアップされる大名庭園と紅葉鑑賞もいいでしょう。

(11月20日記)

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明治神宮外苑の銀杏並木

2017年11月19日 | 池さんぽ
              明治神宮外苑の黄葉した銀杏並木

毎年行っている神宮外苑の銀杏並木を鑑賞してきました。
丁度良く黄葉しており多くの人たちがカメラで写真を撮っていました。
ここを訪れる外国人が多くなってきています。
車道に出て写真撮影をしているので、警備をしている警察官の注意する声は留まることがないです。
そばのカフェではお茶を飲みながら寛いでいるグループがとても絵になるような風景でありました。

明治神宮外苑の約300m続く四並列のいちょう並木は、東京都内を代表する黄葉スポットであり、通りの両側に146本ものイチョウが立ち並ぶ様はまさに黄金ロードと呼ぶにふさわしいと言えます。
青山通り口から樹高の高い順に植えられたイチョウは遠近感が強調され、奥に立つ聖徳記念絵画館との景観美が実に見事です。青山通りから眺めると、まるで絵画のような美しい風景が眼前に広がっています。

17日からはいちょう祭りが開催され、銀杏の木にはライトアップの電気設備が設置しているところでした。今年は例年より早めに黄葉しているようです。鑑賞するなら早めに出かけた方が良いようです。

(11月19日記)
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ニッポン全国物産展

2017年11月18日 | 日記
                 ニッポン全国物産展


池袋のサンシャインシティ展示ホールでは1年のうちいろいろのイベントを開催しています。
その中でも「ニッポン全国物産展」は一番多くの来場者を集めることで話題となっています。
今年は、“これが、ニッポンのイチオシ!日本列島の旬が大集合”のキャッチフレーズで全国47都道府県よりご当地自慢の逸品の数々が3000点以上の商品が大集結しておりました。

熊本県からは人気者の「くまモン」が出場しており来場者を喜ばせていました。子供たちに愛嬌を振りまいておりました。くまモンの周りでは写真を撮っている人で多くおりました。
また、全国各地から厳選された「ご当地おやつ」がノミネートされて、来場者の投票で順位が決まるイベント「おやつランキング」のコーナーも人気がありました。

おらが自慢のご当地フードコートでは、日本各地の「食」が楽しめる38店舗が出店しており休息しながら食べれるスペースもあります。メディアのカメラも多くのところを撮影をしておりました。
日本全国各地の物産が一堂に集合してのイベントはいろいろと楽しめました。

(11月18日記)
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大塚青木商店の店頭販売会(11月)

2017年11月17日 | 日記
               大塚青木商店の店頭販売会

毎月一回開催されている味噌問屋大塚青木商店(酒井雅敏代表)恒例の店頭販売会に行きました。この日は地域で一生懸命に活躍されている知久晴美さんと城所信英さんの二人も来店をしておりました。

店頭販売会は通常の半額くらいの価格設定で販売していることもあり、近隣の主婦たちは楽しみにしています。お買い得商品盛り沢山で選ぶのも大変です。

今回の目玉である大塚と福島県天栄村を結ぶ赤い糸プロジェクトの第一段として、天栄村特産の新米も初お目見えしておりましたので購入しました。米も6袋、その他袋入り総菜多数、寄せ鍋用出汁、みそせんべい、こうじ漬けの素などを多数購入しても高くありませんでした。そしてお土産まで付けてくれました。

毎回楽しみにしている味噌問屋の店頭販売会は、次回は12月19日(火)に開催されます。

(11月17日記)
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新キャンパスの整備

2017年11月16日 | 日記
              東京国際大学新キャンパス予定地

東京国際大学が池袋の旧造幣局跡地に新キャンパス(池袋国際キャンパス)を開設する計画が発表されました。家から近いので整備状況を見に行きました。サンシャイン60の上からも見えます。

(東京国際大学池袋国際キャンパスの案内より)
副都心池袋に本学のグローバル教育機能を集約した都市型国際キャンパスを開設します。サンシャインシティに隣接する造幣局跡地再開発事業(豊島区造幣局地区防災公園街区整備事業)に本学の企画提案が採用されたものです。2020年10月に土地の引渡しを受け、2023年9月開校を予定しています。

新キャンパスには、イングリッシュ・トラック・プログラムをはじめ、本学のグローバル教育機能を集約し、川越キャンパスの収容定員約7,000人のうち3,500人を移転する計画です。学生数3,500人のうち2,000人は、100ヵ国超からの留学生で構成する計画です。また、世界各国から教員・研究者を招聘し、国策に沿った国際ブレイン・サーキュレーション拠点を構築します。

川越キャンパスとは東武東上線・東京メトロ有楽町線一本で接続されます。川越キャンパス、坂戸キャンパスと池袋国際キャンパスを結ぶ各種プログラムの開発も進めていきます。
「池袋国際キャンパス」開校に向け、本学のグローバル化を更に加速していきます。来年度からは、イングリッシュ・トラック・プログラムに起業家養成/ITビジネス・コースも開設します。また、グローバルスポーツ・プログラムを始動、グローバルに活躍するアスリート学生を養成します。

http://www.tiu.ac.jp/campus/ikebukuro/

(11月16日記)
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