つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

朝の上野アメヤ横丁

2014年11月30日 | 日記
                           朝の上野アメ横

朝の上野のアメヤ横丁を歩いてみました。
既にお店を開店しているところ、開店準備中のところ、まだシャッターの閉まっているところなど様々です。

修学旅行生のグループが社会勉強の見学のため散策をしております。
いい声で販売をしているお兄さんやおじさん。

年末になるとここの通路が買い物の人で満たされてしまいます。
テレビ中継もある風物詩が見ることもできます。

最近のアメヤ横丁には出店の業種も多くなってきました。

(11月30日記)
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池袋跨線橋からの眺め

2014年11月29日 | 日記
                          池袋跨線橋からの眺め

池袋跨線橋から線路を観ているといろいろの電車が走っています。
JRの山手線、埼京線、湘南新宿ライナー線、車庫への引き込み線等々。
東武東上線は北方面へ出て行きます。
西武池袋線は南方面から西へと走っていきます。

線路も立体的になっているので上下を走る電車は勇壮に見えます。
テレビ映画撮影などのロケーションに活用されることがあります。
刑事もので高橋英樹もこの跨線橋でロケをしておりました。

幼い子供が祖父に連れられて電車の進行を観ている跨線橋であります。

(11月29日記)
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第77回「東京ランチ会」に参加

2014年11月28日 | 日記
                  第77回東京ランチ会(池袋天府酒家)

第77回「東京ランチ会」(大原恒昌代表)に参加しました。
会場は池袋の中華料理店「天府酒家」です。
この日は一日中寒い雨が降っていて、そのためか通常よりも参加人数は20名と少なかったです。

その代り、参加者とのコミュニケーションはより深くとれておりました。
いつものように自己紹介では、氏名、出身地と現在の住まい地、仕事とその内容について説明をします。
今回のテーマとして、おすすめの忘年会を紹介するコーナーがありました。

12月2日(火)「商売応援講座in池袋」(豊島区立生活産業プラザ8階多目的ホール)を開催する案内をしておきました。

次回は、12月10日(水)12:00~天府酒家で開催。会費700円。

(11月28日記)
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大勝軒のこと

2014年11月27日 | 日記
                       大勝軒東池袋店

東池袋「大勝軒」は、1961年(昭和36年)に開業。
2007年(平成19年)の東池袋再開発計画により一時は閉店しましたが、閉店を惜しむ声に2008年(平成20年)に復活しました。

創業者である山岸一雄さんが創り上げた味と心は、現在「東池袋大勝軒本店」として弟子の飯野敏彦さん(現株式会社大勝軒代表取締役)が二代目店主として継承しております。

メニューにある特性もりそばは当初は店員の賄い食として考案されたものであるが、味のいいことが話題となりお客に提供されるようになって爆発的な売上げを記録しました。

岐阜県の白神というラーメンの有名店で研鑽をしている木村知史氏が上京した折に大勝軒東池袋店へ一緒に行きました。
飯野敏彦社長に山岸一雄さんについて状況を聴くと共に、過去に掲載したブログ「つれづれなるままに」を印刷した資料を手渡ししました。山岸一雄氏がお客に対応しているところの写真などが掲載してあるものです。
飯野敏彦社長はとても喜んで受け取り、山岸一雄大将へお伝えしますと話しておりました。

(11月27日記)

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男の子の孫が誕生と高倉健さん

2014年11月26日 | 日記
                     孫の「想(そう)くん」です

男の子の孫が生まれました。
11月10日の早朝でした。

奇しくも日本を代表する映画俳優である高倉健さんが83歳でお亡くなりになった日でした。
生まれ変わりであれば良いと勝手に想像をしてしまいます。

高倉健さんの追悼番組・映画が連日テレビで放映されております。
「冬の華」「ホタル」「あなたへ」「幸福の黄色いハンカチ」等々。
共演者や関係者のコメントからも偉大な人であったことが実証されております。
相手を想いやる優しい気持ちの男性であったのでしょう。
日本人の本物の男性の見本となっていた人です。
昨年「文化勲章」を受章されていて本当に良かったと思います。

新しく誕生した孫には健やかに元気よく成長をして、人に優しく思いやりのある高倉健さんのような人となってほしいと願っております。

(11月26日記)
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区民ひろば朝日でマジック披露

2014年11月25日 | TAMC
 マジック披露(区民ひろば朝日)

 豊島区巣鴨に「区民ひろば朝日」があります。町内会のコミュニティ施設です。いろいろの会合やイベントを開催しております。

 月2回「カフェ朝日」としてお茶と茶菓子を振る舞われて交流する日があります。ここでマジックを披露するのは3回目となります。

 TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のメンバーと参加しました。とても元気なお年寄りがたくさん参加しておりました。

 ボランティアマジックとして各地で披露しているベテランの人たちです。
 トランプ、ロープ、シルクなどカラフルなマジックが多かったです。
 観客も参加してとても喜ばれました。

(11月25日記)
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大塚福祉作業所の「一歩いっぽ祭り」

2014年11月24日 | TAMC
 「一歩いっぽ祭り」(大塚福祉作業所)

 文京区立大塚福祉作業所の「一歩いっぽ祭り」でマジックを披露してきました。昨年に続いてマジックの依頼がありました。
 TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のメンバーと一緒に参加しました。

 この施設の三俣施設長はじめ職員の方々の運営はとても素晴らしいものでした。ゲストの人たちにも打合せを綿密にして全く迷うことなく進行をしておりました。

 施設でのお祭りであるので、バザーや制作品の販売もしておりました。パンなども種類が多く販売をしております。

 マジックはお客も参加できるものを選んで披露しました。皆さんとても喜んでおりました。最後には花束もプレゼントされました。


(11月24日記)
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ニッポン全国物産展

2014年11月23日 | 日記
                 ニッポン全国物産展(池袋サンシャインシティ)

ニッポン全国物産展」が毎年開催され多くの来場者を集めております。
会場は池袋サンシャインシティ展示ホールです。
全国の各都道府県の物産展が一堂に集まっての展示会だけにとても活気があります。

スタンプラリー、おやつランキング、ワンコイン食堂などのイベントも同時開催されています。
子どもたちから老人たちまで集まるサンシャインシティ展示場では毎年最大の集客がある展示会です。

各県のブースを見て回るとたくさんのモノが展示してあり、食品などは試食品を提供してアピールしています。
見て回るだけでもとても参考になります。
全国商工会連合会もイベントを通してPRに奔走しておりました。

(11月23日記)
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早稲田大学キャンパス模様

2014年11月22日 | 日記
                  早稲田大学創学者である大隈重信銅像

早稲田大学キャンパスを見学しました。
大隈重信銅像前で三好勲さん及び曽雌安雄さんと待ち合わせをしました。
演劇博物館を見学。昭和3年に坪内逍遥博士により創立された貴重な建物です。
新国劇と剣劇の世界展」が開催中です。

坪内博士の文芸協会に参加した新国劇の創立者である澤田正二郎の貴重な資料と写真がたくさん展示されておりました。昭和4年に中耳炎のため12年間の活動で逝去した澤田正二郎。その後島田正吾、辰巳柳太郎が58年間新国劇の演劇活動をしてきました。

大隈講堂の横から入った奥の所に学生食堂があります。
好きなおかずとご飯をとって最後に料金を支払うシステムとなっています。
さんまの塩焼き、ライス、とん汁、惣菜をチョイスして合計496円とは安いです。
段々と学生たちの利用者が多くなってきて広い食堂もいつの間にか満席となっておりました。

大隈会館に立ち寄ってから大隈講堂の前に並んで「国定忠治」公演の開場を待っておりますと知人たちが多く集まってきました。
劇団若獅子公演の「国定忠治」「殺陣田村」を堪能した早稲田大学キャンパスでの一日でした。

(11月22日記)
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「寄らば斬るぞ!新国劇と剣劇の世界展」を鑑賞

2014年11月21日 | 日記
                       早稲田大学坪内博士記念演劇博物館

早稲田大学坪内博士記念演劇博物館の企画展として「寄らば斬るぞ!新国劇と剣劇の世界」を鑑賞しました。
2014年10月1日より2015年2月4日まで開催しております。
演劇博物館は早稲田大学の坪内逍遥博士により昭和3年に創立されて以来、アジアで唯一の演劇専門博物館。 
友人の曽雌安雄さんと三好勲さんの3人で行きました。

剣劇の歴史を振り返る際に忘れてはならない存在が、俳優の澤田正二郎が創立した劇団「新国劇」です。
澤田正二郎は坪内博士の指導の受けており演劇博物館との縁も深いものがあります。

今企画展は、翻訳劇や歴史劇、宗教劇や歌舞伎劇など、多彩な演目に果敢に挑戦し続けた澤田正二郎と新国劇の多面性に新たな光を投じております。
澤田正二郎に関する資料もたくさん展示されております。新国劇ファンにとっては必見の展示会です。

澤田正二郎は新国劇を創立して12年後の昭和4年3月4日に中耳炎のため36歳で亡くなった。
何処かで 囃子の声す 耳の患い」の碑が新橋演舞場に設置されております。

(11月21日記)
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「国定忠治」「殺陣田村」を観劇

2014年11月20日 | 芸能
                御礼挨拶をする劇団若獅子代表の笠原章さん(早稲田大学大隈記念講堂)

早稲田大学坪内博士記念演劇博物館の企画展「寄らば斬るぞ!新国劇と剣劇の世界」(2015年2月4日まで開催)の関連イベントとして劇団若獅子公演「国定忠治」「殺陣田村」が一日のみ開催されました。
会場は早稲田大学大隈記念大講堂。親しい友人たちと一緒に観劇してきました。

大隈記念講堂は1000名の人で満員でした。その多くは男性客でした。
新国劇のファンが多く来場しており、タイミングの良い声掛けが会場内から飛んでおります。

劇団若獅子の笠原章さんは何回も「国定忠治」を演じておりますが、今公演はとても緊張している様子が伺えました。
新国劇の辰巳柳太郎、島田正吾、緒形拳らも大隈講堂に出演をして大成功をした実績がありました。
笠原章さんも先輩諸氏が公演した大隈講堂に初めて出演して感無量であったのでしょう。

殺陣田村」は新国劇創設者である澤田正二郎が立案した演目です。
新国劇の得意とする殺陣の演舞を、笠原章、水野善之、桂広行、御影伸介、中川歩、浅井弘二、山田貫太郎らが照明と音楽にあわせて見事に披露しておりました。
新国劇は3年後の2017年に創立100周年を迎えます。

(11月20日記)
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芝増上寺の徳川将軍家霊廟

2014年11月19日 | 日記
                    徳川二代秀忠公霊廟(芝増上寺)

徳川家将軍のお墓は、江戸城の鬼門にあたる南の芝増上寺と北の上野寛永寺に分散されております。
芝増上寺の徳川将軍家霊廟が公開されておりましたので見学してきました。

芝増上寺本堂の後方には紅白に彩られた東京タワーが見えます。
境内の西側奥に「徳川将軍家霊廟」(増上寺御霊屋)があります。

二代将軍秀忠公、六代家宣公、七代家継公、九代家重公、十二代家慶公、十四代家茂公と6名の将軍。
家茂公の正室である皇女和宮内親王の霊廟もありました。

(11月19日記)

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汐留近辺を散策

2014年11月18日 | 日記
                        紅葉が進む汐留地区

汐留地区を散策しました。
虎ノ門から新設された通称マッカーサー道路も汐留付近ではまだ整備工事中であります。
隅田川に渡された新しい橋を通じて晴海地区と結ばれます。
2020年開催の東京オリンピックの準備が進められております。

汐留地区には高層のオフィスビルや住居用のマンションが多く高く建っております。
新しい街の様相が形作られております。
並木の植物群も紅葉に色づき清んだ青い空に映えております。

そばを新交通ゆりかもめや東海道新幹線などが通っております。
線路沿いの道路も整備が進んでおります。
快晴の秋空に恵まれた散策は気持ちが良いものです。

(11月18日記)
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シルバー人材センターで「お楽しみ会」

2014年11月17日 | 日記
                 豊島シルバー人材センター「お楽しみ会」

豊島シルバー人材センター(高橋賛治会長)で「お楽しみ会」がありました。
地域班会議の一環で東池袋と南大塚の地域の人を対象に実施しました。

講演は豊島区立郷土資料館学芸員の秋山伸一氏による「池袋・大塚いまむかし」のテーマで写真に基づき詳しい説明がありました。
参加者は昔なじみの街の写真が出てくることで親近感がありとても素晴らしい講演であったと好評でありました。

参加者による自己紹介は、氏名、出身地、シルバー人材センターへの要望、趣味、お勧めの紅葉観賞地について等のコメントがありました。
アトラクションでは、マジックの披露と簡単なトランプとロープマジックの教室を担当をしました。

(11月17日記)
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旗幟の会「経済講演会」に参加

2014年11月16日 | 経済
               土屋凱英先生による講演「アジア経済と日本」(永楽倶楽部)

旗幟の会(森陽一郎代表)と土屋談論会主催による「経済講演会」に参加しました。
会場は永田町の早稲田大学同窓倶楽部である「永楽倶楽部」。

講演は、浦田昌明先生「外国人労働者と日本」、小野沢賢二先生「アベノミクス第2弾地方創生は期待できるか?」、内藤雅嗣先生「昨今の国際金融情勢」の三名が最新情報の話をされました。

特別講演は、土屋凱英先生による「アジア経済と日本」でありました。
たくさんの質疑がありまして、それらにすべて丁寧に解説をして応答してくれました。
流石に、世界観に卓越している土屋凱英先生の講演は内容が濃いものでとても勉強になりました。

懇親会では、日頃から森陽一郎代表と交流のある人たちの参加者がすべてスピーチをしておりました。
コメントを述べるとその人についての情報を森陽一郎先生が詳細に紹介をしてくれます。

話し方を学んで「言」を追及している多くの参加者たちは交流を楽しんでおりました。

(11月16日記)
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