谷端川緑道は豊島区と板橋区との区境に続く緑の遊歩道です。
よく散歩をするときに遊歩道を歩いていきます。
谷端川は昭和37年に河川としては廃止され、暗渠の下水道幹線として使用されるようになりました。その覆蓋上部を昭和46年に谷端川児童遊園及び遊歩道として開放してきました。
モザイクのような舗装の道の左右は低い植込みや中木の緑が美しく、また優雅なバラのアーチが緑道の天を覆っています。敷き詰められたタイルの模様は、まさに川の流れを思い起こさせるものです。
他にもモニュメントがあったり、こども用の遊具があったりするこの緑道は散歩コースとしても親しまれています。
寺院でありながら、本堂正面には「聖天宮」の扁額が掲げられており神仏習合的な信仰が今も生きております。
境内の各所に大根や巾着があり、聖天様の大きなご利益を端的に表したものです。大根は深い迷いの心、瞋(いかり)の毒を表し、大根をお供えすることによって、聖天様が心の毒を清めるとのことです。巾着は財宝を表し、商売繁盛事業繁栄のご利益を示しています。
境内にある庭園がとてもきれいに整備されており遠方には東京スカイツリーがよく見えます。人力車で参拝に来る人もおり、聖天様の門ととても調和しているように見えます。また本堂と駐車場をつなぐスロープカー(さくらレール)も利用できます。この土地で池波正太郎氏が生誕したとの案内板がありました。
鯱には葵の門がある。雁木坂(石の階段)は他の門には無く江戸時代の形を残しています。昭和36年重要文化財に指定、解体修理と渡櫓の復元を行う。
はつ花のそばは、そば粉と地卵、そして自然薯だけで打った独自製法で仕上げています。はつ花の自然薯そばは茹で上げたそばの水分を十分に取り除き、乾いた状態で食べる独特な風味が特色です。
山かけそばを注文しました。温かいそばに自然薯の山かけをのせた逸品です。温かいつゆと、ふんわりとろとろの自然薯山かけとの相性は絶品でとても美味しかったです。
日比谷公園を散策しました。いつ行っても楽しめる場所です。
現在、大改修の工事中です。第二花壇をはじめ、日比谷公会堂、テニスコート敷地などの整備が進んでいます。完成後が楽しみです。
第一花壇は西洋式庭園として造られて、花々がきれいに咲いています。
公園の中央には老舗レストランの「松本楼」があります。その前には大きな銀杏の木が上空に伸びています。当初は日比谷交差点の脇にありましたが道路拡張の為に伐採されることになりましたが、日比谷公園生みの親、本多静六博士が「首にかけても移植させる」と言って実行されたので「首かけイチョウ」と呼ばれています。
公園内には樹木も多く、都会のオアシスとして親しまれております。日本庭園の池の鶴の噴水は風情があります。
日比谷公園の前にある帝国ホテル。その横にあった旧鹿鳴館跡地から内幸町までの間は再開発のための工事が進んでいます。
日比谷公園近辺も大きく変貌していくことでしょう。
レストラン「日比谷松本楼」 首かけイチョウ
日比谷公園 西洋式庭園「第一花壇」
6月20日に候補者の告示受付がありました。56名が出馬表明をしております。
6月21日から期日前投票が始まりましたので豊島区役所へ行って投票をしてきました。投票台に貼られている候補者の所属団体名の多いことにはビックリしました。もちろん中には無所属で立候補をしている人もおります。
投票が終わると選挙立会人へ「投票済証をください」と言って、投票日の日付印を押した「投票済証」をもらってきます。
今回の選挙のポスター掲示板にはビックリしました。
告示前は30番までの番号と追加分を入れて48枚分が貼れる掲示板を各所に設置してありました。立候補届をした人が56名ということで49番目以降の人はどのようにするのか見守っておりました。
告示されて各ポスター掲示板をみると、下段と左右の両脇2列の場所の24名分のところには同じポスターが貼られています。立候補者以外の顔写真です。今までこのようなことはありませんでした。正に掲示板ジャックです。
全投票の1%未満の立候補者からは供託金300万円が没収されることになっています。これらのポスター掲示者は供託金を没収されることも覚悟の上実行に出たものです。
選挙管理委員会の方でも今後の対策を考えていることでしょう。
告示前のポスター掲示板
観客は25名で女性の方が多くおりました。
演目は一人2回に分けて行いました。
中村紀典さんは、赤いバラを白い紙に変化、その白紙を1万円に変化、そして1万円を焼いてしまう演技には観客もビックリしておりました。最後は元の1万円に戻っていたのでほっとしていました。後半は風船を使用したダンス演技でした。最後の風船を割った時には観客が驚いていました。
松岡 聡さんは、グラスに入った二色のシルクが一瞬の間に一枚が無くなっている不思議さを演出していました。二枚の半円形の紙を出して長い方と短い方を交互にすると、長い方と短い方が反転するが最後は同じ大きさである。3つの赤いスポンジボールが緑、黄色、青色と変化しました。後半は迷宮シルク&ボトルプロダクションです。いろいろのカラフルなシルクが次々に出現していき、最後は新聞紙に包んだボトルを割ると桜模様の大きなシルクとカラフルなボンボンが出てくるダイナミックな演技でした。
池内和彦は、サムチップを活用したもので白いハンカチから赤いシルクが出現して次には消えてしまうもの。宝くじが百万円に変化した演技。空の封筒から次々に花かごが出現してくるもの。2本のロープに3色のシルクを結んで空中に飛び放す神田祭。後半は観客と一緒に遊ぶことのできる作品を演じました。何て読む?は半分隠れている漢字を当てるもので、昭和、平成と続き次は令和と思わせて全部を開いたら別の字であった。観客が爆笑していました。三枚カードは真ん中のカードが別のカードに入れ替わっているもの。赤と白のロープが上下に入れ替わるもの。最後は1~9まで書いたカードを渡して好きな数字を選びその数だけ進んでいき止まったところの数字の数だけ時計回りに進むとすべての人が「8」のところへ集まるものです。
全部で一時間のマジック披露でしたが、皆さんがとても喜んでおりました。
終わってからは、3人で本日の演技の反省とTAMCの組織と仲間たちの話をして懇親のひとときを過ごしました。
中村紀典さんによる「風船のダンス」
松岡 聡さんによる「長い短いイリュージョン」
池内和彦による「神田祭」
創業は1781年(天明元年)というから、もう243年も営業をしている日本で一番古い駄菓子屋として歴史を誇っています。今もお店を守っている内山雅代さんは13代目とのこと。
渋谷区中央図書館
渋谷区内を散策しました。
渋谷区神宮前3丁目には旧渋谷川歩道があります。
曲がりくねった道が渋谷川の面影を残しています。
道路には原宿橋の石柱が残っています。
原宿通りから明治通りの原宿警察署の横から東郷神社の方へ行くと渋谷区立中央図書館があります。
大きな本を開いたモニュメントがあり目を引きます。
住宅街を通り、竹下通りに行くと通常の人ごみの様子は見られます。
サンシャイン国際水族館
池袋のサンシャイン国際水族館は親子連れの子供たちがとても楽しんでいる様子が見られました。
メインの大水槽の中では、多種の魚たちが悠々と泳いでおります。
屋外地域では、ペンギンたちが愛嬌をふりまいているようです。
天空を泳いでいるペンギンもおります。
水族館は、大人でも楽しめる場所です。
天丼と細切りざる饂飩御膳
東京ガーデンテラス紀尾井町3F にある「ささ樹」でランチをしました。
とても落ち着いた和食のレストランです。
カウンター席でゆっくりと食事ができました。
この日は天丼と細切りざる饂飩御膳を注文しました。
とても美味しかったです。
この御苑は江戸時代の初めは熊本藩主の加藤家下屋敷の庭園でした。「清正井(きよまさのいど)」は加藤清正が掘ったと言い伝えられています。この井戸はパワースポットとして話題となっています。湧き出る清水は、井戸水特有の冬温かく、夏冷たく、年間通して15度前後です。清水は花菖蒲田を潤し、南参道に架かる神橋をくぐりぬけ渋谷川の源流となっています。
御苑の南池には黄色の睡蓮がとてもきれいに咲いており、また16枚の花菖蒲田には紫色や白色、赤色に見事に咲いた菖蒲の花が来場者の目を楽しませ、カメラで写真撮影をしております。こんなにまとまって咲いている花菖蒲田も珍しいものです。
「五目焼そば」(赤坂四川飯店)
平河町の全国旅館会館6階の赤坂四川飯店でランチをしました。
ここのオーナーは陳建一氏であります。初めて日本に四川料理を広めた故陳建民(四川料理の神様)の長男です。
麻婆豆腐は陳建民氏が創作したもので愛好者が多いです。麻婆豆腐を注文している人が多いですが、自分は五目焼そばを頼みました。とても量が多くて食べ応えがあります。そして美味しかったです。
ここの赤坂四川飯店は、午前11時30分のオープン時間とともにすぐに満席になりますし、ランチ時は席が空くのを待っている人が多くおります。
それだけリピーターも多く来店客もたくさん来るお店です。
上半期最後の教室は「マジック発表会」です。
皆さんが日頃修練をした得意のマジック作品を発表しました。
主な発表作品は、シルクを結んで解ける、手に絡ませたロープがすり抜ける、4組のトランプが一緒に出現、トランプカードの赤札と黒札を混ぜるが別々になっている、2本のロープに3本のシルクを結んで空中に飛ばす、白い紙がお札に変化、宝くじが100万円に変身、不思議な袋、3枚カードの真ん中が別のカードとなって出現、ロープに結び目を創ると3つの結び目が出現、神田祭、12枚のカードを半分ずつ配り最後にめくると2組の同じカードが出現、緑のシルクから別の色のシルクが次々に出現、ペットボトルの水の色が変化する、10枚のカードから客が選んだカードを当てる、13枚のカードをピラミッドの謎の話をしながらカードを開いていくと1から13までがピラミッド型に並んでいる、文庫本の選んだページの一番最初の単語を当てるものなど多くの作品が披露されました。
参加者の精進ぶりが発揮された楽しい発表会でした。
出演者にはマジックグッズが参加賞としてプレゼントされました。
プレゼントされた参加賞の数々